|
カテゴリ:○マル庭日記
ガーデニング暦、1年半。2005年の春からはじめたものぐさガーデンだが、初年度はアブラムシとヨトウムシ。そして、甚大な被害にあったのは、コナジラミ。メジャーでない害虫の大量発生を経験した。ただし、「病気」の発生は全く経験無し。アスファルトの上に、購入した培養土、あるいは鉢植えの場合でも「古土」が無い環境だからだろうと思う。
そして2年目。2006年の春からは、体験したことの無い「病気」を経験。植え替えをしない鉢を中心に、バラに黒点病が蔓延した。「桑」にはじめてのアメリカシロヒトリとうどん粉病発生。でも、昨年大量発生の「コナジラミ」はほとんど発生しない。バラにアブラムシの大量発生はあったが、手で取ってメダカの餌にする。そして、樽水槽のトチカガミにびっしりつくアブラムシもメダカの餌に。今年、昨年見たことのない益虫「テントウムシ」、「ハナアブ」が多く発生したのには驚いた。 ブルーベリーの開花時、寒い時期に訪問する虫がいないせいだろうか、結実は30%程度。 今まで、植物の「病気」っていう概念を知らなかった管理人である。 植物が「病気」に罹るということをしらなかった、初年度は多分無菌状態だったから病気知らずだったのだろう、最初は無縁だったため、今年は無策で終わった。 また、果樹を育てる醍醐味は結実だと思うが、訪花昆虫を多くするということを意識すらしなかった。 解決策は考えてもいないが、今のところの反省点。 ただ、マル庭の基本コンセプトは、「いかに楽して成果物を最大にするか。」だから、軸がぶれないように、ここに書き留めておく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006/09/22 08:41:44 PM
コメント(0) | コメントを書く
[○マル庭日記] カテゴリの最新記事
|