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カテゴリ:★マル庭のエコスタイル
やっぱり茶色。きれいな色が嫌いなわけではないし、今でもペチュニア、サフィニア、ヒャクニチソウ、マリーゴールドはしぶとく咲き誇っている。また、コキアの紅葉もますますきれいになっている。
でもね。マル庭にはやっぱり茶色がふさわしい。今のところね。 どういうことかというと、園芸暦1年ちょっとの自分としては「土」作りが理解できない。連作障害?有機質?微生物の働き?よくわからない。 初めて今年、「しだれ桑」にうどん粉病が発生した。アメシロの発生も初体験。これって連作障害?今夏の枝の伸びも不良。もちろん、一つの原因は管理人の「怠惰」だとは思うが…。 マル庭は、無機質の土、砂をあまり含まない有機物の人工的土壌。よくは分からないが、この悪条件下で、自分の好きなきれいな花を咲かせたいと思っていた。そして今まで全く何の問題も無かった。ということは、今まで「マル庭」は無菌状態の庭であったのが、ようやく一人前になり、悪い菌が世間並みになったということかなとも思う。 きれいな花も好きだけど、植物が育つメカニズム(?)「良い土」って何(?)今のところ、そちらのほうが好きな私です。 目的に対しての経過的な色、「茶色」が今のところ私の好きな色、そしてこの日記の色です。汚くてすみません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006/11/05 08:12:18 PM
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