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カテゴリ:★水辺のビオトープ
樽ビオ1号、2号のホテイアオイを撤去した。すごい繁茂状態。浮き袋にカビが生えているし、見てくれが悪いため、撤去。何故外来種ワースト100に入れられたのも分かるような気がする。
桑3兄弟の根元に置いたが、山のようになった。夏の間中、覇を競い合っていたトチカガミが消えて久しい。 ただ、この根にミナミヌマエビが絡まっていたりしたらかわいそう……。しかし姿は見えない。根いっぱいに緑藻が絡み付いており、いっしょにマツモも廃棄せざるを得なかった。 樽一号には、メダカ1尾、2号にはメダカ2尾、生存を確認。しかし、ミナミヌマエビ、タニシの姿は見えない。モノアラガイはかなりいるようだ。 下の写真は、プランター水槽の今年生まれたメダカ。体長約2cmくらいで、樽ビオのそれと比べるとまだ小さい。5~6尾以上いるようだ。 このプランターのホテイアオイ、緑藻は、2月中旬頃まで、そのままにしておくつもり。 この時期に枯れ草を取り去るのは、保温のためにどうかなとも思うが、衝動的にやってしまった。さっぱりしたが、少し寒そう。 さて、この水槽たち、春にはどんな表情を見せてくれるのか。初めての春をむかえる。 何も足さなくてもいい「水辺のビオトープ」になってくれればいいが……。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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