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カテゴリ:○マル庭日記
ツマグロヨコバイがまたいた。
いたのは、ミニバラ「チューリッヒフォーエバー」の葉裏。 このバラは、室内に置いていたが、ひどいウドンコ病に罹ったので、室外に出していた。 ※ウドンコ病瞬滅「酸性水もどき」。これは効きます。→参照 GAMIさんのHP これは、蕾をいっぱいつけていたが、3月とはいえ、まだ零下を記録する室外。もう花開くことはないだろう。まだうっすらとウドンコ病が残っていた葉を手でむしりとると…。妙な感触。ツマグロヨコバイだった。 それにしても、ツマグロヨコバイを見るのは、今年2回目。2月6日にも見た。 少し違うところは、2月に見たそれは、ほとんど動けなかったが、今度のは軽やかに動いている。 ツマグロヨコバイのうごめく春、とっても奇妙な”春”。 でも、春ですね。わが家のしだれ梅も五分咲きというところか。 これは、少ししょぼい、小さな”春”。見ていろ。来年こそは…! それでも、やっぱり、春ですね。 ラズベリーの芽かな?今日はヒヨドリ「ピー」の掘削作業を邪魔するために、樹皮チップを敷いたが、そのとき見つけた小さな芽。それが数箇所から出ていた。多分ラズベリー。こやつはは強い。 力強い”春”。 ところで、力強いやつといえば、我が家のヒヨドリ「ピー」は、まだ居ついている。相変わらず、庭の中では飛ばない不思議なやつ。エサの切れ目が縁の切れ目。早く「ピー」の目が、ブルーベリーの「花芽」にいかないようにしなければ。 スズメも数羽、似たような顔をして、似たようなことをしている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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