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マルベリー家のミミズとエコガーデン

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2007/03/11
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カテゴリ:○マル庭日記
 今日は、仕事に追われ、「ピー」との戦いは一方的休戦。夕方、穴を埋め戻す作業をやっただけ。
何しろ寒い毎日で、埋め戻さないと根が氷結する。今、雪が降っている。

 バカボンのお庭1077さんから、「共存はできないのか?」との問いかけがあり、とりあえず「不可能」と答えたが、いま少し考え直し始めている。

 まず、「ピー」の仕事で嫌なのは、
(1)ビオラの根を切られること。
(2)庭が無残な姿になってしまうこと。
(3)ミミズがいなくなってしまうこと。

 だが、この三番目を、自然の摂理として捉えてみることにする。

 「ミミズ」にはかわいそうだが、「ビオラ」等はここでは、今期再生不能の有限資源だが、「ミミズ」は「バケツ増殖器」が別途あるので、時間はかかるが、今期中に「再生可能」資源だ。
また、バラ、ジューンベリー等も今期再生「不可能」資源だから、保護対象になる。

 庭を、もう少し柔らかな素材、たとえば麻縄で編んだ布で覆ったらどうだろう。
土中のミミズ、虫は食されるだろうが、土は荒らされない。そんなイメージ。

 問題は2つ。

1>今まで、頭で考えて、実行して、その成功率は30%以下だということ。
 これは、私の経験不足だから、見過ごすとして…。

2>水遣り適時の確認が、目視でできなくなる。
 これって、大変なことかもしれない。

 でもねぇ。水遣りの常套句「表土が乾いてから、鉢底から水が出るまでたっぷりと水遣りをする。」これって本当にいいかげんな言い方?のような気がする。
 冬なのに、毎日表土は乾いていますし、夏なのに、表土が湿って見える環境もあるんですよねぇ。
私は、それで失敗しました。

 最後に、もう一度、恥ずかしながら、マル庭コンセプトの再確認です。
「共存」を模索してみます。

 しかし、マル庭が、安易な餌付けの「場」になるのは、御免だ。






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最終更新日  2007/03/11 09:21:26 PM
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