|
カテゴリ:○マル庭日記
今日は、仕事に追われ、「ピー」との戦いは一方的休戦。夕方、穴を埋め戻す作業をやっただけ。
何しろ寒い毎日で、埋め戻さないと根が氷結する。今、雪が降っている。 バカボンのお庭1077さんから、「共存はできないのか?」との問いかけがあり、とりあえず「不可能」と答えたが、いま少し考え直し始めている。 まず、「ピー」の仕事で嫌なのは、 (1)ビオラの根を切られること。 (2)庭が無残な姿になってしまうこと。 (3)ミミズがいなくなってしまうこと。 だが、この三番目を、自然の摂理として捉えてみることにする。 「ミミズ」にはかわいそうだが、「ビオラ」等はここでは、今期再生不能の有限資源だが、「ミミズ」は「バケツ増殖器」が別途あるので、時間はかかるが、今期中に「再生可能」資源だ。 また、バラ、ジューンベリー等も今期再生「不可能」資源だから、保護対象になる。 庭を、もう少し柔らかな素材、たとえば麻縄で編んだ布で覆ったらどうだろう。 土中のミミズ、虫は食されるだろうが、土は荒らされない。そんなイメージ。 問題は2つ。 1>今まで、頭で考えて、実行して、その成功率は30%以下だということ。 これは、私の経験不足だから、見過ごすとして…。 2>水遣り適時の確認が、目視でできなくなる。 これって、大変なことかもしれない。 でもねぇ。水遣りの常套句「表土が乾いてから、鉢底から水が出るまでたっぷりと水遣りをする。」これって本当にいいかげんな言い方?のような気がする。 冬なのに、毎日表土は乾いていますし、夏なのに、表土が湿って見える環境もあるんですよねぇ。 私は、それで失敗しました。 最後に、もう一度、恥ずかしながら、マル庭コンセプトの再確認です。 「共存」を模索してみます。 しかし、マル庭が、安易な餌付けの「場」になるのは、御免だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[○マル庭日記] カテゴリの最新記事
|