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カテゴリ:★水辺のビオトープ
水辺ビオの太陽光利用水循環配管に、軽石を貼り付けたが、どうも美しくない。
ということで、ひとつのストーリーを作り、樽とプランターとの雑多な景観の統一を試みる。 実は、その際のコメントに答えるための言い訳がましい「辻褄あわせ」の返答だったが、この「ストーリー」、意外といいかもしれない。 以下がその「ストーリー」。 「数年前にね。噴火があって、溶岩が流れて…、でも奇跡的に焼失を免れた「樽」が、そこかしこにある。そして、火山灰土に埋もれた「樽」のいくつかには、水がたまり、いろいろな水辺植物たちが育った。そして、やがては小さな生き物たちも…。 その山の名は、<吾妻山>。」 下の画像が、その「ストーリー」の下で作った、約幅30cm、高さ20数cmの、ミニロックガーデン。 川原で少し拾ってきた石と100円ショップで購入した圧縮ココ繊維培養土に牛糞を少し混ぜた土を使った。 白いポチポチは、パーライト。全く意味がないが、とりあえず石庭のイメージ。 植えたのは、シバザクラ。 もう少し渋いイメージをと思ったが、ほったらかしコンセプトの「マル庭」だから、ま、いいか。 もう少し、イメージは膨らでいる。 そして今日、インターネット通販で発注した「溶岩石」も届いた……。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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