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昨日のことになるが、海草を主原料とする「植物活性剤」を散布した。
下のような糊状で、少し扱いにくいかなと思ったが、意外と水(湯)に溶けやすく、ニームオイルよりは使い勝手がよさそう。 「春子のお父さん」さんは、これを、ニームオイルと混用して展着剤の代わりとして使っていると聞いている。 私は、とりあえず効果を見るために単独での使用とする。 ちょうど蓄圧式噴霧器が3台あるので、「酸性水もどき」「ニームオイル」「海草エキス」用にと、それぞれ専用にする。 少し臭いはあるが、不快臭ではない。また、べとつかないので、手で攪拌しても大丈夫。 また、噴霧器が目詰まりをおこす心配もなさそう。希釈倍率はかなりいい加減だったが、薬害の恐れは全くない。 ただ、やっぱり噴霧器で散布していると農薬をまいていると思われるので、日中堂々とは散布できない。昨日は、その言い訳に苦労した。 『「メダカ」と「ミミズ」を飼っているんだから、農薬なんか撒けるわけないでしょ。』がその言い訳だが、やっぱり面倒くさい。今度からは嘘をつこう「あ、これ?水です。」って。 実際、これと酸性水もどきの噴霧器は、夏の高温時のミスト散水にも使用するつもりだから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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