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カテゴリ:★水辺のビオトープ
水辺ビオを南側から取った写真。
まだかなり寂しい状態だが、水温が上がってくると急激に成長しだす水辺の植物たち。 左が樽1号、右が樽2号、下がプランター水槽。左側下のグレーのゴミ箱は中間貯水槽。 その左にあるプランターは、ヒメカイウとクリンソウが植えてある。それらは塩ビ管で水平に連結してある。 プランター水槽からの流水は、右側ゴールドクレストの手前にある道具箱貯水槽に入り、ポンプアップして、樽2号と(写真にはないが)ゴールドクレストの下右側にある沢ワサビのゴミ箱プランターに分流する。そして、それらはもう一度道具箱水槽に戻る。 プランター水槽の緑藻の勢いがすごい。メダカが泳ぎ辛そう。 それも、この水槽の植物たちが小さいため。その成長とともに少しは少なくなってくれると思う。 この周辺の雑草は意識的に放置状態にしている。アブラムシがつき放題になるが、時々引き抜いて、水槽の上でアブラムシを振り落として、メダカのえさにする。 この水槽の上に枝を伸ばすバラは、ポールズ・ヒマラヤン・ムスク。このバラにつくアブラムシもメダカのえさ。基本的には、メダカにえさやりはしないのだが、これは例外。 夏になったら、おもちゃの水鉄砲を買ってきて、アブラムシ落下遊びをするつもり。これって、いじめ? まだまだ未完成の水辺ビオ。次発刊の「5月号」につづく。 あ、ところで左側にある黒いホース。これが手抜き潅水のための入り口。今日、不足資材が届いた。手抜き潅水「遊び」は、明日につづく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007/04/24 08:27:57 PM
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