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カテゴリ:★水辺のビオトープ
スイレンの花芽がぽっかりと浮かんでいた。これは確かピンクの姫スイレン。昨年の水辺ビオ立ち上げが今の時期だから比較にならないが、かなり早い開花が見込めそう。
なぜかカキツバタも開花している。でも、これってなんか変。 しぼんだ花の中から花芽が出て、そして開花。なんか変。 ■ついでに、「でたらめ稲栽培」の経過報告を。 ●赤玉土+牛糞用土の「稲」 ●赤玉土+腐葉土用土の「稲」 腐葉土と牛糞を比べてみると、牛糞の方が活着するのが早かったような気がする。 下のミズゴケの稲はまだ黄変しているが、稲はこの段階を踏んで成長するようだ。 全部上部を黄変させて、そのあと緑化するが、一番早かったのは牛糞だった。牛糞鉢は緑藻もすごかったが、今はなくなった。 ●赤玉土+ミズゴケの「稲」 いまだ、活着していない感じ。昔の、いわゆる陸稲のイメージだが…。緑が少ない。 ●そのまんま水槽プランターの「稲」 これは元気だ。手前ぼやけて写っているのは、十和田アシ。 中央が稲で左が「ヒメガマ」。少しヒメガマには過酷な生存競争環境だ。 画像にはないが、ヘラオモダカの水中鉢にも1本稲を植えている。 ここでの生存競争が、マル庭の中では一番厳しいかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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