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カテゴリ:★水辺のビオトープ
樽水槽プランターの流水落下点にある溶岩石に何か知らないが芽が出ている。
もちろんここには全く土はない。が、溶岩石だから多孔質の石。 その上、いつも湿っている状態のところだから、不思議ではないが、ど根性だねぇ。 樽水槽1号と2号の連結部分に置いた溶岩石には、クモの巣が。 他の人には醜いと感じるかもしれないが、マル庭はワイルドガーデン。 うん、いい感じ。そのままにしておく。 この溶岩石の石と石のすき間に、ケト土なんかを入れてみたら面白いかもしれないね。 水辺のビオトープは、時間の経過とともにだんだん面白くなってくる。 クモといえば、マル庭の狩人たち。最近カエルは姿を見せないが、カマキリはうようよしている。てんとう虫の幼虫も闊歩しだした。 ところででたらめ稲栽培。 やはりのびのび育って欲しいので、洗面器と大きめなプランターに一部を植え替えた。 50cm位の浅鉢プランターにビニールをしいて、腐葉土と赤玉土。 使わない洗面器に腐葉土と赤玉土。 前に植えたときは完熟した腐葉土を使ったが、今回は購入したばかりの安価な未完塾腐葉土だ。 少しまずいかな。その上、赤玉土が不足したため、余っていた山野草の土を上からかぶせた。 さらに悪いことに、浅鉢プランターに敷いたビニールに穴が開いていた。水漏れがする。 時々乾燥させてしまうかもしれない。 われながらなんと乱暴な。でも、結果として、いろいろな条件下での水稲栽培の実験研究ができると思えば、ま、いいか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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