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カテゴリ:★水辺のビオトープ
気持ち悪いものばかりが連続して恐縮だが、うごめくものたちの続き。
●洗面器ミニ水田に、まるで白魚のようなものたちが......。 赤茶の玉は、赤玉土小粒。黒いのは腐葉土。そして、白魚は多分、「ユスリカ」の幼虫の孵化後まもなくの頃と思う。美味しそう。でもね、これをつまんでメダカの餌にしたが、意外と食いつきがゆったりとしていた。「ボウフラ」と比べての話だが、硬いのかな? ●モノアラガイのタマゴ? 勝手に育てている水辺環境とはいえ、人為は少し入る。繁殖旺盛なやつは間引きする。そこに君臨するのは、神の手「クワゴ」の父の手だ。 トチカガミを間引いたが、その根元にゼリーにつつまれた卵があった。 今までは捨てていたが、バケツに入れて生育を観察することにする。 このバケツをそのまま「ボウフラ」育成バケツにしても良いかなと思っている。メダカは、何よりボウフラが好物のようだから...。 ●ボウフラその後 ボウフラ退治のためにニームオイルを入れたミニ水田。画像はないが、30時間経過後95%死滅したようだ。残る5%の意味は、観測漏れの可能性があるかもしれないというくらいのいい加減な確率。全滅ということ。 ●ボウフラ育成プランター構想発動 今日、東側でペチュニア苗を植え替え中、三箇所蚊に刺された...。ということは、私の血で、彼らが2~3日後には産卵するということだ。 ふ、ふ、ふ、ふ。鉢受け皿でメダカの餌製造といこうか。ボウフラ君、きみの生態は把握した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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