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カテゴリ:★水辺のビオトープ
毎日、夕方「ボウフラ」発生状況を点検している。今日は「洗面器稲プランター」に発生しているのを発見。
今回は、窒息死ではなく、鉢受け皿に水を流し出し、そのボウフラ入り水を「樽水槽」に入れた。夕方だったので食いつきは良く見えなかったが、明日朝までにはメダカに食い尽くされているだろう。その他の稲プランターでは発生していないようだった。 ところが......。 モノアラガイだかサカマキガイだかわからないが、そのタマゴを見つけて観察しようとしていたバケツに異様な動き発見!ボウフラか! ●このバケツ ●しかし、ボウフラではなく「メダカ」だった。 ピンボケ失礼。何尾生まれたか、薄暮のため良く見えない。 体長2ミリ強くらいだろうか。初産だ。 ●どうでもいいが、サカマキガイ?モノアラガイ? で、どうでもよい観察。 ■6月26日撮影の、多分モノアラガイのタマゴ。(再掲) ■本日の多分モノアラガイ 全長2mmくらいだろうか、その成長は嫌になるほど早い。写真の比較だけではわからないが、約一週間で、ゼリー状のタマゴ全体の大きさくらいに一個体が育ったことになる。 ということで、このバケツは、本日から「メダカ育成器」に変わった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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