|
カテゴリ:★水辺のビオトープ
よく見ると、今頃の田んぼには水がない。一度水を抜いてしまうのだそうだ。これを中干しといい、分げつと徒長の抑制のためと、土壌への酸素供給、また根張りを強くし、倒伏を避けるためにやるらしい。
その後の水管理は「浅水の間断潅水」ということらしいが、要するに普通の鉢植えのプランターに水をやるくらいということか? ともかく、中干しだが、このところの雨で一向に水が引かない。面倒だ!とばかりに上から乾燥した赤玉土をいれた。 さらに、その上から生の米ぬか、そして、腐葉土でマルチングした。 これで、中干し!のつもりだが、普通の田んぼではできない芸当。これでいいのかな? ま、中干しはしなくとも良いという説もあるし、表土に細根がいっぱい出ていたので、これを保護するのが主目的な盛り土なので、悪い結果にはならないだろう。 当然、「溝きり」はやらない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[★水辺のビオトープ] カテゴリの最新記事
|