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カテゴリ:○マル庭日記
今日はお隣さんのお葬式。私の時間の勘違いで、式場での時間が空いたので、そこから少し歩いたところの山間で苔を観察した。
観察時間、朝8時30分~45分。今日は、午前中で35度を超えた猛暑の日。 ●杉に囲まれた山間部だが、一部公園的に整地され、落葉樹も小さい平地で、全日ほぼ日が当たる場所。そして、これが「苔」であるかどうかはわからないがその写真。草丈3~4cmもある。苔ではないかもしれない? ●これは、大きな広葉樹の下。場所的には日当たりがよい場所だが、大きなサクラ(?)の木の下に植生。 ●サクラ(?)の樹皮 ●側溝、杉林の斜面の比較的、間断的に水流があるところの岩に植生 ●雨が降れば翌日くらいまでは湿度が保てるが、かなり乾燥が激しいと思われる岩に植生 これは、直前の苔と同一かな?と思われる。ただ今日現在の形状は全く違って見える。 人為的に、これ以上わが庭で「苔」を栽培するつもりはないが、繊細に見える苔は、意外としたたかな生き物のようだ。苔にとって「乾燥」は折込済み、というのが感想。 この「朝空いた時間」が、実はわが庭の朝の「潅水作業の時間」で、今日は朝の潅水ができなかった、ということ。帰宅後の夕方、ほろ酔い加減で潅水した。 酔いどれ潅水は、暑かった。 ●マル庭の雑草の花 酔いもさめ、ふと見るときれいな花が...。マル庭の雑草。 何故か、花の名前を覚えられない私。 通りがかりのご近所さんが教えてくれた。 「オシロイバナ」かな?...と。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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