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カテゴリ:★水辺のビオトープ
ホテイアオイの花が咲いていた。昨年は7月28日開花だったので、約20日遅れ。
この遅れは、気候の所為ではなく、生育環境の違いかと思う。その違いはやはり肥料かな。 今日の開花株は、バケツ水稲から引き抜いてきたもの。肥料の多い地面に根を張っていたものだが、新しいメダカ水槽に無理やり移植後2日で開花した。殺されると思ったのかしらん。 他の水槽のそれは、肥料不足か花芽は見えない。 隣のプランター水槽に、ミナミヌマエビがいる! この水槽にヌマエビを放した記憶は無いが、水草移動のときにでもついてきたのか。 どうやら子供もいるようだ。 集中豪雨のとき、雨水取り入れ口を閉めるのを忘れ、ヒメダカをだいぶ流してしまい、ヒメダカは残り少なくなったが、稚魚8尾は2~3cmくらいになった。 そして、エビ、タニシとともに順調に増えている。(画像の小さな貝は、モノアラガイ) こうした生き物に軸足を移している水槽では、ホテイアオイの開花は厳しいのかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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