マルベリー家のミミズとエコガーデン

　写真を掲載するのが恥ずかしいようなボロボロなマル庭の野菜たちだが、記録しておく。

　　　　　　　　　　参照：６月２２日のマル庭の野菜たち（別窓）

■畑ワサビ
２株のワサビ苗を購入して、一株は沢ワサビ、他は畑ワサビとして育てたが、沢ワサビは夏の暑さで消滅した。
　　　　　　　　　　参照：７月１７日のマル庭日記（別窓）

　下の写真、左のブルーグレイのゴミ箱に沢ワサビがあった。
残った畑ワサビも新しい葉を出すことなくじっとこの夏の暑さを耐えていた。
葉はボロボロだが、これから新しい葉を出してくれることを期待している。



■ホースラデッシュ（西洋ワサビダイコン）

　実はこれも潅水不足でこの夏枯れそうになった。最近ようやく元気を取り戻し新しい葉を出している。全部新しい葉なのは、この奇妙な葉の形状から良くわかる。
　　　　　　　　参照画像６月２２日の葉の形



■行者ニンニク

　写真中央あたりから、枯れたような葉が2本横たわっているが、これが行者ニンニク。
　　　　　　　　　　参照画像：６月２２日の行者ニンニク（別窓）

　　　　
　聞くところによれば、これが行者ニンニクの夏姿らしいので、枯れてしまったわけではないと思うが、どうなんだろう。少し覆土して秋を迎えようと思う。



　いずれにせよ、これらは今年は収穫しないで、来年の楽しみに育てていこうと思っているが．．．．．．。

　とね、こう書いていくと、マル庭は枯れ草のような野菜しかないと思われそうだが、こぼれダネで勝手に育つ野菜たちは、すこぶる元気。

　紫蘇なんかは２０リットルバケツに詰め込んで３杯くらいになった。こんな狭い庭によくもあれだけ育ったもんだと不思議な気がする。

　ミニトマトは毎日紙コップ一杯くらいの収穫だけど、これから２週間以上は収穫できそうだ。本当は早く処分したいんだけどねぇ。ブルーベリーとバラのアンジェラが日陰になって可哀そうだから。

　紫蘇は少し残した。もう少し、花と実紫蘇を楽しもうと思っているから。