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昨日の日記の続き。
ニームオイルの原液散布というより、「油をバラにかけたらどうなるか?」の方がわかりやすいかもしれない。 再度記すが、私のミスでニームオイルをほぼ原液のままミニバラたちにかけてしまった記録である。 下が、翌日14日の、ミニバラ。ブルー何とかという名前のもの。最初から一番元気がなかったものが、やはり一番被害が大きい。葉が油で揚げたような状態で落ちていく。 そして、今日の写真だが、丸坊主になりつつある。 ほぼ同じ状況だった他のミニバラたちは、平気で花を咲かせているが、根元からかなり落葉している。 さて、くどいようだが再度記す。 これは、ニームオイルの薬害というよりは、葉面を油漬けにしたとき、バラの葉がどうなるかの日記である。 油散布の翌日。まず、病変のある葉から、その油の浸透が始まった。 スス病、黒点病、ウドンコ病に侵された葉から、油の葉への進入が始まり、ものすごい勢いで落葉が始まった。油が入り込んだ葉は、触ると落ちる。 しかし、新芽は全く影響がないように伸びている。比較的新しい葉も今のところ大丈夫そうだが、さらに数日後どうなるかは、要観察だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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