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カテゴリ:○マル庭日記
広い意味でのマル庭。所有者は市役所。しかし、これも私の庭。
それは南北1.5kmに及ぶ。狭義のマル庭からその南側がこれ。 こちら側の唐カエデは樹勢が弱く、紅葉も早い。手前の緑と比べると良くわかる。 この庭の紅葉もまもなくやってくる。そして、電飾の季節も引き続きやってくる。 ということで、27日の大雨の中、私一人でシュミレーションをやってみた。イメージを膨らませるために。300球30mを絡ませてこの程度。 区間を限定しても70本の木があるこの庭。幹だけ電飾しても270本、樹上2本として140本。最低4100m、4万1千球のイルミネーションが必要になる。 私の庭をきれいにしたい。「わがまち」の玄関だから...。そのためのシュミレーションだ。 いつも思うのだが、自分の住むところを、「誇れるところ、自慢できるところにする。」これが「まちづくり」だ。 その居住空間を自分のものとして認識したとき、(例としては少し短絡的過ぎるかもしれないが、たとえば、)犬の糞が路上にあった場合、行政に連絡するより早く、それは「自分の庭なのだから、掃いて捨てる。」のが当然ですね。 「まち」は、私のものなんです。誰のものでもありません。ただ、悲しいのはその管理執行者はもちろん、一般市民も相互に、「被害者意識」ありきで判断していることなんですよね。 誰に言うわけでもないが、もう一度問いたい。 「あなたの住む『まち』は誰のもの?」と。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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