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コガネムシの幼虫対策として、ニームパウダーの実験をしていたが、すっかり忘れていた。
今年の8月26日のコガネムシ駆除実験の日記。 そのあとの9月26日の日記だが、結論は不明のままだった。 そして、今日11月26日。ニームパウダーを施肥していた鉢の草木が枯れたので掘り起こしてみると、いましたやっぱり3頭。でも、よく見ると、一番下のそれが奇妙な姿をしている。腹部が膨れ、頭部が萎れている。また、右上の幼虫はすぐ動き始めたが、左上は全く動かない。 下はそれから数時間後の画像。 異型の幼虫はやはり死んでいたが、2頭はどうやら元気なようで、地面にもぐって見えなくなっていた。 これだけで結論付けるのは無理があると思うので、9cmポットの上からニームパウダーを軽く一握りふりかけておいた。今年はそのあと定期的に観察するだけにする。 考えてみれば、コガネムシの一年間の生態を知らずにこんなことをしても無意味なので、来年はそれを調べた上で、さらに継続するつもりでいる。 9月に仕込んだトウガラシエキスもそろそろ出来上がったかな。使い方によってはこれも一つの武器となるだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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