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カテゴリ:○マル庭日記
■厳しい寒波がやってきた。
今朝は水槽にも厚い氷が張った。普通、このメダカ水槽は、軒下近くにあるせいか氷が張ることはあまりないが、今朝の寒さはかなりだったのだろう。しかも、それは一日中溶けることがなかった。明日さらに氷が厚くなれば、メダカも心配になってくる。 今日は寒かった。家中の土が凍えた。鉢植えに限らず全部が氷結した。特に植え替えたばかりのミニバラの鉢は、かなり深く凍結したようだ。今日軒下に移動したが、心配だ。 下の写真はメダカ水槽、見にくいところはご容赦を。氷が張ってその上から粉雪が薄く積もっている。そして、日中溶けずにこのまま夜になった。今日も冷え込みそう。そして、この冷え込みは数日続く予報だ。 ■ところで、昨日のことだが、ビオラに土を被せるやつがいた。 その時の姿を見たわけではないが、ヒヨドリかな?と思う。わが庭は寒くて動きの鈍くなったミミズが飽和状態だ。餌は豊富にある。 昨年の戦いの兵器は、麻布。すこしストックはある。今年は余裕だねと思っている。 しかし、今朝飛び立った「ヒヨドリ」は大きかった。侮れない。でもこれが成長したヒヨドリ「ピー」だったらいいな、などとつまらぬことを思ってしまった。これはいけない。しかし、とりあえず今日は被害なし。 それにしても今年は、セキレイの姿がいやに目につく。直接的な被害は全くないが、彼女らは、昨年のヒヨドリ「ピー」よりもなれなれしいくらいで、あまりかわゆくない。 我が家の前の街路樹には、数本おき位に彼女たちの巣があった。その巣の材料が、風化したビニールテープであったりする。それが今風なのか、と思ったが、なんか変な気がする。 我が家で、腐葉土を作るために使うガラ袋は半年で風化してボロボロになり、風で飛ばされることもある。これが巣の材料だとしたら...。明らかにわが庭のコンセプト違反だ。 どうすればいいか、複雑な思いがする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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