|
カテゴリ:★水辺のビオトープ
この寒いのに、夏に思いをはせていたわけではないが、プランターを整理しようとしたら、思いがけず「水芭蕉」の芽が出ていた。
これは、実は昨年の夏消滅してしまったと思っていたものだが、どうやら生きていたようだ。 こうなると、もう処分できない。しかたなく腐葉土をかぶせた。また今年一年頑張ってみるしかないね。開花は無理と思うけど。 我が家の水芭蕉は、夏に枯れる。近くの公園にミズバショウ群生地はあるが、思い立って見に行く頃は緑の大きな葉だけの群生になっている。「夏」になってから見に行っても遅いのが、「ミズバショウ」なんですねぇ。 我が福島県は「尾瀬」のある県だが、「遙かな尾瀬の夏」に、ひと時思いを馳せてみるのもいい。でも、本当の「夏」になる前にね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[★水辺のビオトープ] カテゴリの最新記事
|