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カミキリムシの産卵防止対策を今日やった。
昨年は、7月8日にやっている。少し早すぎるかもしれないが、用心に越したことはないだろう。 昨年は、ビニールでやったが、今年は少し長い期間になるので、蒸れが心配だからダンボールを巻きつけた。 これは、先人の観察で「カミキリムシは根元から数十センチのところに産卵する。」という現象を利用した産卵防止対策だ。素材がダンボールで良いかどうかはよく分からない。 ただ、地上1.5mのところに産卵したという事例もあるらしいが...。そのときはそのときだね。 また、今日やったのは「しだれ桑3兄弟」だが、彼らの樹勢はかなり強いので、おそらくカミキリムシには負けないと思うが、念のための対策。 ●長男「クワゴ」 ●次男「ケンタ」 本題ではないが、この下には、夏に休眠する植物たちが置かれている。しかし、写真で見るとかなり西日が差し込んでいるようだ。遮光の必要があるかな?写真で改めてみてみると、思わぬことが分かりますね。 ●長女「ミルク」 彼女はまだ細い。樹勢が強いとはいえ、産卵されたらやはりかなり厳しい状態になる。 明日は、昨年見事にテッポウムシにやられたブドウにこの対策をする予定。 でも、9月まで3ヶ月間、ダンボールがそのままの状態でいるかどうかも不安だ。 ニームオイル原液を防水対策としてダンボールに塗布してみようかしらん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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