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カテゴリ: |__生ゴミ堆肥化
今日は朝から快晴!寒さは厳しかったが気持ちよく散歩に出かけられた。
最近「新規開拓散歩」はやめて、大体パターン化している散歩だが、その一パターンからの近くの山。 少しづつ雪化粧が濃くなってきている。 ●吾妻山 手前は、水田地帯のこの地では珍しいぶどう棚。 ●半田山 ハンダ付けの名称がこの山由来とされる。銀山である。 さて、今日は休日。うちに帰ってから、今までなかなか出来ないでいた雑草清掃、樽コンポストの入れ替え作業をした。 そして、腐葉土が出来ているであろう樽コンを開けてみると...。 ...そこは雪国だった。 大分前に、虫が発生した玄米の一部と何だったか忘れたが生ごみを入れた樽だ。 この樽コンポは、もちろん防雨型で、雨が入ることは無い。 近づいて臭いをかぐと、微かだが腐臭がする。少し嫌気的醗酵に偏っているようだ。 今年は切り返しをサボったため、他の樽の腐葉土も今年は不完全醗酵な感じだ。 しかし委細かまわず、大きな鉢と庭全体に敷き詰めて、上から古土をかぶせた。 空いた樽には、もちろん今年の伐採雑草、落ち葉をつめ、米ぬかをまぶした。 今年採取の落ち葉はまだまだストックが6袋ある。 樽コンポ内が減量すれば、随時落ち葉を追加予定だが、樽コンポの絶対数が少し足りなくなるかもしれない。 ともあれ、これで昨年の伐採屑、落ち葉は、マル庭に(増量して)戻った。 そして、「スポンジのような」「足を踏み入れると沈む」土が、来年も間違いなく出来るだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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