|
カテゴリ:○マル庭日記
昨日の散歩の途中、こんなものを見つけた。
鉄道の陸橋の手すりの間から出ている奇妙な花。 どうやら氷のようだ。まるで飴細工のような。花でいえばネジバナかな。 手すりの溶接部分の亀裂から水がしみこんで溜まり、寒さで氷結膨張してこんなふうに花開いたようだ。 こんなのも。 こんなのもある。 思わぬところできれいな花に出会ったものだが、この手すり、このままでは腐食が急激に進んでしまうのでは? 大きな力が加われば危険でもある。 私たちの町の無駄を防ぐために、近日中に役所に教えてあげなければ...。「まち」は、私たちのものなのだから。 でも、きれいなあだ花ではある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[○マル庭日記] カテゴリの最新記事
|