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カテゴリ:○マル庭日記
6月に春草を刈取り、そのの枯れ草も処理場に搬出された後の駅前児童公園の計測値。
カウンターに水滴が着いているが、この頃から雨が降り出してきた。 大気中に浮遊している放射性物質は全く無いと思われるので、雨が降っても計測数値に影響はないと思われる(私見)。 5回計測平均 0.678μSV やはり高い数値だが、春草を刈取りとる以前から比べると半減に近い値だ。 ガイガーカウンターの数値表示の下部が黄色になっている。前の日記で室内の線量を書いたが、この部分の色は黄緑だった。 ※黄緑は、0.3μSVくらいまでで、NORMAL表示。 ※黄色は、それ以上で、HIGHが表示される。(この器械のデフォルト設定) また、面白い結果だと思ったのは、地面高5cmと1mとでの比較で、それほど差が無いというのことだ。 (※これはあくまで私の考えで、しかもHIGHの黄色レベルでの「差」の話しと理解ください。これを大変な差だ、考えるのは自由です。) ちなみに、5cm高での平均数値は、0.77μSV。 その差は、約0.1μSV、室内の線量よりもその差分のほうが高いのだから、絶対的には高いことには間違いないが...。 さて、次に汚泥プランターのひまわりを測ることにするが、これから私たちが行政に頼ることなく、今すぐにすべきことが見えてきたような気がする。もちろん危険はあるし、自己責任の範囲で、ということではあるが。 そのお話は、ひまわりの成長の記録と一緒に次の日記に記す予定だ。 CAUTION ! ★これらの計測値は、あくまでも安価なガイガーカウンター(SOEKS 01 ロシア製)での計測であり、あくまでも参考値にすぎませんので、ご注意ください。 (つづく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011/07/28 08:20:55 PM
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