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テーマ:放射能とつきあう生活(17)
カテゴリ:○マル庭日記
雪は降る~♪ 雪は、やさしくほころびを包んでくれる。でも...
昨日の積雪のお話だが、雪の上から「汚泥を集めたプランター」の放射線量を測ってみた。 あれ?少し低い。 とはいっても、やはり危険域には違いないが、ほんの少し何度測っても低い。 これが最高値。 どうやら、雪はやさしくすべてをくるんでくれるようだ。 でも...。融けて流れりゃ、元の木阿弥だろうね。 我が店のパートナーに、「融けたら放射線量はどうなるの?」と聞かれたが、「何も変わらん。いつもどおり。」と答えた。 こんな会話が日常となっているのが、怖い。 積雪でしたが、駅前児童公園の除染作業は行っていた。 その汚泥プランターは、写真下部手前のツツジの植え込みの中央部分にある。 しかし、地域全体の空間線量は確実に低下傾向にあるのは事実ではある。 雪が融けて流れるように...。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011/12/28 08:51:19 PM
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