マルベリー家のミミズとエコガーデン

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  播種８１日後、ビオラ開花。

  　種まきしたのが、９月１１日。開花が本日１２月１日。８１日目にしての開花だ。年内開花にはこだわらなかったが、やはりうれしい。とはいえ、市販の株と比べるとかなり小さいうちでの開花。 ところで、君は選ばれた花。君の後咲く花は、決してアップで写真をアップされることはない。　本日で、白のビオラ６０余株、黄色３０余株、パンジー１８株植え替えを終了。本当は、バラとブルーベリーの植え替えもしたかったのだが、できなかった。　イルミネーションも未完のまま。リース、北側の庭作成は手付かず。　考えてみれば、一番忙しいのは冬の庭かな？と思う今日この頃。

  2006/12/01

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  ナメクジが、仲良く越冬？

  　今日は、(私の)休日。いろいろたまっていた庭の仕事を片付けた。　まず第一に、公園のしだれ桜の剪定クズチップをタルコンポストに移した。　このチップはビニール袋に入れ、庭の上に放置していたが、その下にナメクジが３匹仲良く眠っていた。 そのそばには、真珠のような卵が！……美しい！けれども、親ナメクジともども水没処分。　理想を言えば、マル庭に生きるもの全てが仲間なのだから、こんなことはルール違反かもしれない。　でも、やはりどうしても自分都合になってしまう。しかも、きわめて残酷な"水没"という手段。少し、後ろめたさが残る。本当にほんの少しだけどね。やっぱりナメクジは好きじゃない。　

  2006/12/01

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  今年はね。ブルーベリーの育成少し失敗。

  　私の庭は、「ベリーの庭」。といいながら、なかなかベリーの話題が少ない。ということで、言い訳がましく繰り言を記す。　今年は「ブルーベリー」の水遣りを失敗した。だから、日記もない。ただただ恥ずかしいから、がその理由。来年こそは自慢したいね。だから今年は大きな鉢を購入した。そして、ピートモスも用意した。　画像は、先日とどいたピートモス。元気なＢＢを随時植え替えていきたいと思っている。　数日後、その反省の姿をアップしたいと思うが……。数日後が、数週間後になるかもしれない。

  2006/11/30

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  ほわほわ綿の実

  　綿の実がほわほわふくらんできました。本当に「綿」みたいですね。あたりまえです。「ワタ」ですから。　でも、綿ってこの辺ではあまり見かけない。私の育て方のまずさはともかく、5月に種まきして、11月末に収穫じゃあ、この寒冷地では経営的に無理なのだろう。綿は、日当たりの良いぽかぽか陽気の暖地向き植物なんでしょうね。　ところで、今日は自分の仕事以外に町内会のイルミネーション事業の助成申請など野暮用が多く、黄色のパンジー植え替えを始めたのが午後4時20分くらいから。用土を上から足す作業の頃には真っ暗。手探りの作業になった。終了は午後5時半過ぎ、これから夜明けに向けてはかなり冷え込むので、水遣りはしなかった。明日は（私の）休日だが、朝早くから仕事があり、出かけなければならない。帰ってから水遣りを忘れないようにしよう。　手探りでの植え替えだったから、葉っぱごと土に埋められているのも大分あるだろう。　残っているプラグトレイで育成中の苗は、ホームセンターの種から育てた「パンジー」１６株。まだまだ小さいままだが、早急に植え替えないとプラグトレイでは凍りついてしまうかもしれない。寒さ対策のため、明日中には植え替え予定。南東北とはいえ、盆地特有の寒さが襲うこの地。この小さな苗で、冬の厳しさを越えられるだろうか……。（つづく）

  2006/11/30

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  冬の水辺のビオトープは、ものがなしい。

  　だんだん茶褐色に染まる水辺の植物たち。　フトイは、黄土色になって立ち枯れた。菖蒲、カキツバタは朽ちた。サギソウは大分前に姿を消した。ホテイアオイは力なく浮いている。十和田アシも茶色になった。さて…、どうしよう？　水に、落ち葉が落ちて、沈んでいく。このまま何もかまわないでおこうと思うが、これで良いのか、全くわからない。　ヒメダカはほとんど死に絶え、この樽で生きるのは２匹。ミナミヌマエビの姿は最近見ることができない。タニシはどうだろうか？わからない。　しかし、プランター水槽の小さなヒメダカの子達は、相変わらずで元気に泳いでいる。それにしても、冬の水辺は物悲しい。だが、茶色の「マル庭」にはふさわしい景観。なかなか良い。　それとは別なことだが、今日ビオラ６０余株を植え替え完了。そして、イエロー３２株植え替え用土の準備もする。「茶色の庭」の名を返上するのも、もう間近。

  2006/11/29

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  街路灯に下げるリース作成２

  　なんか、手を加えれば加えるほど不恰好になっていくようだ。たまたま訪問した知人のうちの庭に放置されていた松の木の剪定クズをもらってきて、手当たり次第にまきつけただけ。　仮設置してみたが、これはリースではない！　デコボコをバリカンで刈ってしまいたい衝動に駆られる。　さてこれからどうするか、原則廃材利用のリースが製作コンセプト。　次回アップ時にはもっとひどいものになっているかもしれない。　私のリースは人に見せるほどのものではないが、我々の仲間にも、リース作りの名人はいる。彼が飾ったらその画像もアップ予定。

  2006/11/29

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  綿の実がようやくはじけた

  　5月初めに蒔いた種から双葉が出たのは、5月末。それから成長は遅々として進まなかった。10月初めに室内へ取り込み、それから2ヶ月あまり。ようやく綿花が顔を出した！　室内とはいえこの冬の寒い中、良くぞ頑張ってくれた。　話は全く変わるが、この鉢の中ではミミズが１匹住んでいる。シマミミズかフトミミズかはわからない。

  2006/11/26

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  ビオラの花芽が…一個。

  　一株だけだが、花芽が。

  2006/11/21

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  ビオラ　ホワイト　植え替え

  　ビオラホワイトの約半分、３５株を植え替える。画像は、植え替えた株と、別の株の根の状態。　１６連プラグトレーの底の模様の形に根が張っている。多分順調な生育だろうと思う。　画像にある赤い実は、ミニトマト。２ヶ月以上このままの状態。　地植えではなく、ポットに植えて、地面に埋めた。来春地面に植え替える予定。マル庭の地面というのはアスファルトの上に有機質を敷き詰めただけの「地面」ですけどね。　今日植えたのは白のビオラだが、何もホワイトガーデンを気取ったつもりはない。種を買おうと思ったとき、白と黄色しかなかっただけ。その白が思わぬほどたくさん芽を出してくれた。　さて、ホワイトガーデンを気取ってみようかな？と思うこのごろ。　2階に上げた「アイスバーグ」を、もう一度一階に戻そう。「ポールズ・ヒマラヤン・ムスク」「ピエール･ド・ロンサール」のピンクはお許しいただいて。ホワイトガーデン。　ブルーベリーの花も「白」。ビルベリー、クランベリーのそれも「白」、おまけにジューンベリーも！　来春は楽しくなりそう。来春が楽しみ。

  2006/11/21

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  街路灯に掛けるリース製作１

  　街路灯に掛けるリースを作ろうということになった。　役員で決めたこと。小さな商店街だ。その数十数軒、それに対して街路灯２０余りか。でも、問題はそのことに対する全体的合意はできていない。　だから、出来ないとは思うが、その趣意には賛同する。　できるか出来ないか分からないが、私の意思表示として試作をしてみる。　基本的には、廃材利用。黒の輪は、自転車のタイヤ。手持ちがないので100円ショップで購入。420円。　緑色のものは、人工芝の磨り減ったもの。廃材利用だ。二辺を一対に針金で張り合わせてタイヤに付けていく。　高さが３メートル近い部分に取り付けるので、飾りつけはかなりアバウトにしたほうが遠めに映えるだろうと思っている。

  2006/11/18

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  今日のミミズのお食事

  　11月10日にやったミミエサだが、あまり減っていない。　最近の寒さで微生物が生ゴミを分解できないのだろう。分解されない生ごみには、ミミズは歯が立たない。あ、ミミズには歯がないからどういったらいいんだろう。　かまわず本日、その上からエサを投入する。　２～３週間放置予定。　これからの生ゴミ処理は、タルコンポストまたは土嚢袋で処理することになる。

  2006/11/18

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  太陽光利用のイルミネーション

  　画像が、今現在のソーラーシステムでのイルミネーション。ここ2日間あわせても日照が数時間だが、まだ少し余力があるかもしれない。　この辺には、グリーンをもう一本と、水辺の色「ブルー」を配置したいと思っている。手持ちは、「ブルー」が１０ｍ２本、「グリーン」は１本。全部ソーラーでまかなう予定。　動かしづらい絵筆で、少しづつ大きなキャンパスに、下手ながらも何かを描いていく。予算が限られているから出来ることはたかがしれている。うん、センスもね、少しは無いとね。……。わかっています、ご心配なく。　でも、何もなくても、それって快感！！！！。

  2006/11/16

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  ようやくイルミネーションの取り付け開始

  　冬のあだ花「イルミネーション」本日から取り付け始めた。　今日は、店頭の下部、電源は看板からの一系統。タイマー設定。１００V。　写真を撮り忘れたが、リースを中央に配置した。このリースについては、後日記す予定。　ともあれ、寒くならないうちに配線をしてしまわなければ、やりたくなくなってしまう。明日以降、数日のうちに配線完了予定。　町内の「点灯式」の日程が決まらないままだが、一部分の貸し出しが出来るように、ユニットを独立させ、「はずせる」状態にしておくつもり。　それにしても、ほとんど昨年と変わらない、つまらないものになっているような……。　ちょっと違うのは、2階のLEDイルミか。これは太陽光発電の系統。今年はこれを数本増設していく。もちろん少し外観のアップグレードも、と思っているが……。果たしてどうか。

  2006/11/14

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  生きていてくれてありがとう。

  　タニシは全滅したと思っていた。　本日生存確認。やっぱり生き残ってくれたようだ。　生きていてくれてありがとう。思わずそう思った。　でも、君はあんまり働かないね。…と思ってしまった。緑藻の繁茂がすごい。　数分後、その私の意志を感じたのだろうか、彼は見えないところへ行ってしまった。　おーい。働かなくても良いから姿を見せてくれー。しかし、その後、彼の姿を見ることは出来なかった。　

  2006/11/12

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  続　カボチャの芽

  　昨日、今日と雨。かなり寒くなってきた。　しかし、この寒いのに、カボチャが育っている。　自作の未完熟腐葉土からの発芽だ。タルコンポストにしても、ミミズコンポストにしても、マル庭のコンポストは発芽促進器のようだ。　本当はよくないことかもしれないが、間違いだらけの土作りもまた一興。　今年は、今までかなり暖かかったのか、「オオデマリ」「コデマリ」か狂い咲き。そしてこのカボチャの発芽、成長となんか変。　でも、確実に冬はそこまでやってきている。今日の雨は雪になってもおかしくないくらいだった。　お！お隣のスナックでは早くもイルミネーションを点灯したぞ。しかも昨年よりグレードアップしている！そろそろわが家でも…。　今日は、ブルーベリーとバラ用に５０cmの「とんでもないポット」を発注。少し高価だが、耐久性があるということと、何よりも植え替えの手間を減らせると思ったから。　１０個で２万５千円。でも、十年くらい使えそうだから……。　そのポット使用の、その後の経過についてはいずれまた。　それにしても、普通の地続きの「庭」を持つ人はうらやましいと、本当に思う。

  2006/11/12

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  ヒャクニチソウ

  　会社の春の慰安旅行でもらってきたヒャクニチソウの種を蒔いた。これが4月。発芽率１００%ちかく芽が出て全て育てた。　そこまでの画像は無い。あまり好きでない花だから。　理由？　多分、菊、紅花などドライフラワーに出来そうな花って好きになれないのかもしれない。　逆に、多肉的なベゴニアなんかも好きでない。今年、娘から父の日のプレゼントにもらって少し考えを変えたけどね。　とにかく、この「ヒャクニチソウ」の話。その名のとおり、かなり花期は長い。強壮で手間がかからない。しかも花の美しさも最上級。　でも、景観としての協調性に欠ける。徒長しすぎ。身勝手。（私の管理の仕方がわからなかった所為。花ガラ摘み、枝選定できれいに咲かせることは可能だし、そのノウハウも今年学習した。）　そのヒャクニチソウの大半を今日は処分した。　しかし、彼らは強い。そのこぼれダネで育っているのがこれ。　花芽が出ている。でもこれから花咲くの？　やっぱり好きになれない「ヒャクニチソウ」。　

  2006/11/10

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  ラズベリー　こぼれダネから

  　庭を整理していったら、思わぬところからラズベリーの苗にょきにょきと。　鉢は、コンクリートの上、だから根茎での増殖ではない。　ともあれ、これをどうするか。ラズベリーを何株も増やせるような大きな庭ではない。困った。　少し庭を広げるか。　クランベリーも増やしたいし、ラズベリーも。ブルーベリーも大きくしたいし、今一番の私の注目株はビルベリー。これももっと大きくしたい。　もちろん主役はマルベリー。長兄、次男は問題なく育っている。少し問題ありは長女だが、カイガラムシを退治すれば問題なく来年も急成長するだろう。　ジューンベリーも陰影作りの主役に育っている。来年こそ花咲くかもしれない。　シャシャンボ、シーベリーは成長は遅々としているが、着実に育っている。今年度中に植え替えてあげよう。　あれ？ウインターベリーはどうした？　来年が楽しみなベリーの仲間たち。でも、悩みは尽きない。

  2006/11/10

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  今日のミミズのエサ

  　下の画像は、1日にやったエサの状態。少し時間がかかったがほとんど無くなった。残っているのは、大根の皮、キャベツ少々、カボチャの種。　数日後投入のブドウはほとんど食べられていない。　少し残っているが、次のエサを投入。今日は少し多め。白菜、ジャガイモ、大根、ニンジンの皮、タマネギの表皮、ブロッコリーの太い茎など約1キロ強。　今回も、10日くらいはかかるかな。　でも、タルコンポストの処理速度もかなり速くなってきている。　夜間の冷えは厳しいが、日中はまだ暖かい日が続く昨今。※ご注意　このようなエサの投入方は、一年以上経過後のミミコンだけにしてください。　若いミミコンでは、嫌気発酵が進み、環境悪化がかなりの頻度で発生します。

  2006/11/10

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  続　水中花

  　画像は、15時35分頃のもの。頭頂部が水上に突き出た。　足し水をしたのは9時頃。水深こそ測らなかったが、11時頃で1センチ程度の水深はあっただろうから、5時間で少なくとも1センチ以上は伸びたことになる。　この小さな花が5時間で1センチ以上伸びるとは驚きだ。　もしかすると、姿勢を正しただけで、背が伸びたのではないかな？　いずれにせよ彼女も生きるために一生懸命なのだ。　この花がどれくらいの大きさかというと、その脇を悠然と泳ぐオレンジ色の魚と比べてみるとわかる。この魚は、ヒメダカ。

  2006/11/10

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  水中花

  　酒樽２号に咲く「水中花」　スイレン鉢の土から勝手に生えてきた名も知らぬ雑草。それが、いつの間にか水中で咲いている！２ミリくらいの小さな花。　下は、フラッシュをたいて撮影したもの。　水の中で咲いてどうするんだろう？受粉できないんじゃ？と心配していたが、そうではなかった。　2時間前に私が足し水をしたのだった。忘れていた。　単に沈没しただけだった。

  2006/11/10

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  落ち葉が積もる

  　わが家の東側玄関は落ち葉が積もる。"落ちる"とか"散る"とは違う、文字どおり"積もる"イメージ。　まだ紅葉し始めたばかりの唐カエデの街路樹が、昨日の強風で今日は少し"積もった"。ガラ袋八分目くらいか？　画像は、ガラ袋の落ち葉。容量は30リットルくらいだろうか。強風で落葉したものが大半なので緑が多い。本格的な落葉はまだ少し先。今日はこの上から水をかけ、十分湿らしておく。　基本的には腐葉土作りのための作業だが、マル庭の場合このガラ袋にはもう一つの役割がある。だから、最低でも９袋は必要になる。　上は昨年度の画像だが、ミミコンの保温材としての役割がある。　また、冬季の生ゴミ処理の役割もある。　でもこの管理人、昨年の反省点を、しっかり学習しているのかしらん。

  2006/11/08

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  そろそろイルミネーションの飾りつけもしなければ。

  　これが2005年のわが家の「あだ花」。　さて今年はどうするか。買い増しは数本程度だから外観はほとんど変わらないと思う。　ただ、太陽光発電をとり入れたことによって配線系統がひとつ増えた。　寒くならないうちにやってしまおうと思うが、町内のイベントが今年は何かありそう。それに何本か貸し出すとしたら、それも少し待ったほうが良いのか。というより配線イメージができない状態。それほど立派なイメージなどもってはいないが、少し困ってはいる。

  2006/11/07

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  え？播種３３日後に発芽？

  　１０月４日に、ホームセンターから購入したパンジーの種だが、５０粒蒔いて１３しか発芽しない。　もちろん種のせいばかりではなく、管理がずさんだった所為もある。播種後晴天が続いていたにもかかわらず、日のあたる場所においていた。　ところが、今日よく見てみると３つほど発芽しているのがある！　しかし！カビが生えているのもある！　しばらく様子見。

  2006/11/06

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  ブルーベリーの水枯れ２

  　※水枯れのため、葉が茶褐色になる。　今年は、７月中は連日雨。しかし、ブルーベリーはほとんど軒下にあるため雨がかからない。そして、表面の土も湿気を含んでいるように見えた。だから、水遣りをほとんどしなかった。　結果、かなり乾燥状態のまま夏場を過ごさせてしまったようだ。気づいたのは８月だったが、対処としては潅水頻度を上げることだけ。　これは全くの失敗だった。いくら潅水しても、一度乾燥したピートモスの用土は水を含まない。そのまま水は外に出て行くだけ。　１１月になって、鉢を持ち上げてみてはじめて気づいた。異様に軽い。水がほとんど含まれない状態で夏を越し、葉が茶色に変わっていたのだが、紅葉だと思い込んでしまっていた。画像は、ブルーレイ。満水のバケツにいれたが、鉢ごと水に浮いた状態。浮いて傾いている状態がお分かりいただけるかな？

  2006/11/04

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• ブルーベリー水枯れ

  　ノーザン　ハイブッシュ系「ハーバード」水枯れのため、枯死寸前。画像は無し。今日鉢を持ち上げてみると、異様に軽い。確かに数日水遣りはしなかったが、これは異常なくらい軽い。　バケツに鉢ごと漬けてみると、土全体が鉢から離れて浮いてしまう。完璧に乾燥状態。これは、最近だけではなく、多分梅雨期から夏の間中続いていたことかもしれない。今年の夏、７月までは雨が多かったため水遣りをほとんどしなかった。しかし、軒下の植物は雨がかからないということを忘れていた。しかも降雨時は意外と表土が湿っているように見えた。だから、水遣りはいらないかな、と。　あと、２鉢くらいそんな状況。　いやー。水遣りっていうのは、奥が深い。

  2006/11/03

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  夏越の、「ルピナス」

  　●下の画像は、昨年度の今頃（２００５年１０月末）、種植えから育ったルピナス。　●そして今年（２００６年１１月２日）、蒸し暑い福島県内陸部の夏を越したルピナス。上と同じ株。　葉一枚の大きさは初年度のものが大きい。マルチ素材は段ボールをシュレッドしたもの。　２年目のルピナスがどんな成長をするのか分からないが、地上部が枯れた後、薄く盛土して、前年度と同じように「段ボールマルチング」の予定。ただ、プランターだから、来春どこまで育ってくれるか。わからない。　※ところで、この段ボール素材。意外と面白いかもしれないと思っている。私は、鉢底材として、根域制限壁として、マルチング素材として使っている。それは、後日記す予定。

  2006/11/02

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  ジューンベリー、しだれウメの紅葉

  　ジューンベリーの紅葉　しだれウメの紅葉　ウメを「ベリーの仲間」に入れるのには少し無理がありますが、ついでということで。ブルーベリーのノーザンハイブッシュ系も紅葉していますが、今年は夏に水切れを起こしてしまったため、あまり美しくありません。画像はご容赦。　水遣り３年というとおり、まだ２年生の私には水遣りはまだまだ勉強不足でした。いずれにせよ、この２つともきれいな紅葉ではありませんが…。　ラビットアイ系ＢＢ、ビルベリー、クランベリー、シャシャンボはすこぶる元気。ラズベリーはこぼれダネから(？)２、３本株を増やしている。マルベリーは夏ばてから回復しないままかな。しかし、こぼれダネから数え切れないくらいの芽が育っている。雪イチゴは元気なのか弱っているのか不明。

  2006/11/02

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  今日のミミズのエサ

  　今日は、総量で１kg強くらい。茶褐色のところは「カボチャ」。黄色の点々は、「ブロッコリー」の花？。みどりは「キャベツ」「ブロッコリーの葉」。白色は「ブロッコリーの茎」。今日のエサは、処理に少し時間がかかるかな。　腐りかけのブドウ２房が控えているんですけど…。また、「少し刺激的な芽を出し始めたタマネギ」これって、処理可能ですか？ミミズ君。

  2006/11/01

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  タルコンポストの腐葉土

  　タルコンポストの腐葉土が、いい状態になってきたのでマル庭に置く。マル庭のこの部分は、今年はマンネングサをグランドカバーにしていたところ。表土10センチ程度か？しかし、桑の根などが縦横に横に伸びている。少し掘り下げるとこれらの根が切れる。　このタルは５０リットル程度の容量だから、内容腐葉土量は４０リットル弱くらい。これを軽く鋤きこんだ。今使えるのはもう一樽。他の３樽は未完熟。　※画像にある赤とか黄の三っつの葉は、作業中落葉したブルーベリーのもの。

  2006/11/01

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  ミミズのお食事　ーエピローグー

  　26日に入れたキャベツの大半がなくなりました。下から現れたのは、先日紹介していたコーヒーフィルター。　このコーヒーフィルターを拡大してみると、　コーヒーフィルターもボロボロ状態になっていました。　また、タルコンポストのほうにはあまり変化が見られませんでした。タルコンの本日の画像はこちら　

  2006/10/30

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• 今日の庭いじり

  　今日は、いろいろ庭をいじりました。※画像は味噌樽プランターのペチュニア、サフィニア■タルコンポストの攪拌 タルにどこから来たのか、ミミズがいました。また、選定はさみで攪拌したとき、抵抗なく５０cmの底までホコホコと刺さります。かなりいい感じ。においも良い。■一年草の整理 茶色になりつつあるコキア、うるさいくらいのフウセンカズラ、ヒャクニチソウ、蔓マンネングサ、などを整理。ガーデニングバックてんこ盛りになったが、選定はさみでジョキジョキすると３分の１以下に減量する。数日養生後、タルかガラ袋に移す予定。■放置状態のプランターの天地返し　パンジー苗の定植お迎え準備のため、空いているプランターと鉢を少しずつ整理していく。放置状態のプランターの雑草の葉、根などはかまわずそのまま鋤きこむ。★困ったこと２つほど　●マル庭は、無機質の砂土をほとんど含まない有機質だけの庭。だからかなり土が軽い。　　コキア、ヒャクニチソウなど丈が高くなる草花は倒れる。彼らは、倒れてから上に伸びる。何が問題化というと、想定庭域から十数センチはみ出るので少し邪魔になる。　●ヒャクニチソウとペチュニア、サフィニアは開花期間が長すぎる。彼らの責任ではないが、今土作りをしたいのだが咲いている花を廃棄することも出来ず、土作りが出来ない。少し困る。※画像は、味噌樽プランターで咲くペチュニア、サフィニア。まだまだ元気。ヒャクニチソウは引き抜くことも出来ず、今日は花ガラ摘みに終わる。しかも、このヒャクニチソウは、こぼれ種から芽を出し、この新苗も花をつけそうな勢いでプランターを占拠中。

  2006/10/29

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• ビオラ　初めての置き肥（種まき４７日）

  　種を蒔いてから４７日。日々の成長は微々たるものだが、どうやら順調に育ってくれているようだ。　いつごろから肥料をやり始めたら良いのかわからないまま、今日固形油粕を置く。　これぐらいの苗になってくるとかなり目立つようで、道行く人にいろいろ言われる。　「何の苗？」は良いとして、「何？これから農家になるのかい？」とか「これいくらで売るの？」、また「こんなにいったいどこに植えるの？」とか。　確かに、百株以上になるので狭いマル庭を考えると植える場所はないように思える。昨年は確か６０余株だったから、４０株増えただけ、たいしたことはないんですけどねぇ。しかも、来年は北東側にプランター花壇を増設予定でいる。街路樹側もきれいにしたいし。　さて、そろそろ土作りをしなくちゃね。でも、どうやら自家製腐葉土はパンジー移植には間に合いそうにないので、苦肉の策として黒い育苗１２cmポットを庭に埋め、ポットには培養土、庭には防寒対策をかねて厚く未完熟腐葉土のマルチング、ということで冬を迎える予定。そして、「庭」には来春、ポットを取って、定植する。「庭」といっても育苗ポットを横に繋げた感じの「アスファルトの上のマル庭」ですけどね。ま、一応、「ポットを取って定植」します。　

  2006/10/28

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  やっぱりミミズコンポストは偉大だった。

  　こちらが、普通のタルコンポスト。　こちらが、ミミズコンポスト。　10月26日に同時投入したもの。27日にはタルコンポストには米ぬかと微生物を少し入れている。　圧倒的にミミズコンポストの処理能力が高い。　これはキャリアの差だろう。1年半以上稼動しているミミコンに対して、1年物の腐葉土を種として入れたもののまだ経過時間1ヶ月にも満たないタルコンを比べるのが間違いだったかもしれない。　微生物の量の多寡ばかりでなく、ミミコンにはダニや微小昆虫がうごめく。 しかし、何よりミミズコンポストのすごいところは、ミミズに腐食有機質が食べられ、糞となって表土に置かれたときが、堆肥化完了ということだ。 普通のコンポストは、生ゴミの姿が消えてからも約1年くらいは熟成を待たなければならない。　やっぱりミミズは偉大だった。

  2006/10/28

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• 堆肥樽に生ゴミ（微生物のお食事　１）

  　今日、ミミズコンポストに、食べるのを忘れていて痛んでしまったキャベツ１球を投与したが、全部は入れられず、残った３分の１くらいをコキアの伐採クズいっぱいの堆肥樽に入れた。　生ゴミは通常は混ぜ込むのだが、あえて上面に置いただけ。この季節、腐敗の心配もないし不快害虫の大量発生も少ないということと、ミミコンとの生ゴミ処理の違いを記録してみたいと思ったから。　ただこの樽の場合、まだ若いので微生物は少ないかもしれない。ミミコンとのハンデを考え、とりあえず、窒素成分として臭い油粕液肥を原液のまま少量まいた。明日、微生物兵器「バイオミックス」ほんの少しと「米ぬか」を少し、ふりかけてみよう。　ミミズコンポストでも、その一角に同じ条件で「バイオミックス」＋「米ぬか」ふりかけコーナーを作ってみるのも面白いかもしれない。　微生物とミミズの共演、処理能力の競演。ミミズいわく、「遊びすぎです。」「私たち、不幸すぎます。」。しかし、クワゴいわく、「愛ですよ。愛。」　??????????????????????????????????????。それぞれの「愛」。

  2006/10/26

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• ミミズのお食事　コーヒーフィルター編(4)

  　コーヒーフィルターの下からかじられている。上面は乾燥しているため食べられることはない。　今日はこの上からキャベツを目分量８００ｇくらい投与。　土中温度計は、約１５℃を指している。　入りきらなかったキャベツは、堆肥樽に入れ、上から油粕液肥をまいておく。

  2006/10/26

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• アスファルトの上の庭の限界？

  　マル庭は、アスファルトの上に置かれた十数センチの「土」だけの庭。　無機質な土は、１０％にも満たない。ほとんどが買ってきたバーク堆肥主体の土。いわゆる有機質だけの「土」だ。そんな土だから毎年減量していくだけ。だから、少しづつ有機土を買い足していかなければならない。と思っていたが、今ある「未完熟落ち葉＆生ゴミ堆肥」を漉き込めば、その増量分を補って余りがくるような気もする。 問題は、病害虫。「大地の恵」のない、無機物を底に持つ大きなプランターのマル庭。「無肥料栽培」という、いわゆる「自然農法」の大きな潮流がある。これは、有機農法を肯定した上での、有機堆肥の否定、そして止揚。古代農法への回帰のための、病気、害虫にたいする天敵の不在などによる生みの苦しみとの戦い。と私は理解したが、理解に飛躍があるかもしれない。　もちろん環境が違いすぎるのでこれらの栽培法を真似ることは出来ないし、まねようとしても出来ることではない。何しろアスファルトの上の小さな庭である。が、そんなことより、私の植物を育成することへの考え方に大きな間違いがあるということに気づかされた。「植物の持つ本来の力を引き出す。」……。　つまり、人為は邪魔ということか？日々の潅水、土壌改良、施肥全てが無理が多すぎる？有機質が多すぎれば、植物は怠惰になり自分の成長に必要な「何か」を生成しなくなるという。　また、「大地の恵」のないマル庭。下に大地とのつながりのないところで植物は「健全に」育つのだろうか？　このままつづければ、有機質だけの、多分窒素過多の土壌になる。これでいいのだろうか？　犬糞を堆肥化している…。５０リットル待機中。　未完熟腐葉土堆肥は２００リットル。待機。　何も足さない…？そんなコンセプトではじめたマル庭だが、生ゴミ、ペット糞、近隣から集めた落ち葉など、使いきれないほど有機質がある。これって足しすぎ？　とういより、無機質土のほとんど無い庭を造ろうとしている「マル庭コンセプト」は根底から間違っているのだろうか？　くどいようだが、マル庭はアスファルトの上の大きなプランター。　少し「栽培」というものがわからなくなってきているが、「有機質だけのプランター」を、いま少しはすすめていく予定でいる。　今現在は、何事も「ミミズ」中心で展開している「マル庭」ではある。「ミミズ」が脱走しても生き延びられる土空間を作っていきたい。（シマミミズが生き残ることのできる場所と植物の快適空間はかなり違うみたいだけどね。）　夢は、お気に入りの樹木の根元に「ミミズコンポスト」を作ること。もちろん、そのときはアスファルトの底を切り取って大地に繋ぐ。

  2006/10/24

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• あれ？発芽。

  　未完熟腐葉土を敷いていた作業エリアに、双葉が出た。双葉とはいえ、かなりたくましいやつ。茎が異様に太い。種の形からすると柿の芽？　それにしてもどうして今頃。まもなく冬だよ！これってカボチャ？（10/27追記）

  2006/10/24

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• ミミズのお食事　コーヒーフィルター編(３)

  　コーヒーフィルターが、ミミ糞に埋もれていく。　このフィルター自体も腐食し始まったようだ。ミミズが食べはじめている。よく見ると、フィルターに、下から穴を開け、上を覗いているやつもいる。　今日は、このフィルターのある側でない部分に、ニラ、大根の皮など、８００gをえさやり。気温は１２℃くらいにしか上がらなかった。一日中雨。肌寒い。

  2006/10/24

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• ミミズのお食事　コーヒーフィルター編（２）　いい湯だなの画像

  　いい湯だな、っていう感じでミミズがコーヒー滓に浸かっている。ミミズは大のコーヒー好き。フィルターのところどころに黒い粒々が見えるが、これがミミ糞。ほとんどコーヒー滓との区別がつかない。　数千年前の遠い昔、華やかに咲き開いた文明が数多くある。そして、それら文明の遺跡が、数千年の歳月を経て、ミミズの働きによって土中に埋もれていった…。十年間で数ミリ。広大な土地がミミズによって沈下されていく。そして長い年月を経て……。 それと同じような光景が,、ここに数日のうちにきわめて短期間にくりひろげられる…。　チャールズ　ダーウィン「ミミズと土」の世界の、ミニチュア版がここにあった。……（つづく）

  2006/10/22

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• ミミズのお食事_コーヒーフィルター編（１）

  とりあえず本日の画像。コーヒーフィルターは毎日投入だが、これは２日前くらいの分かな。意外と面白いシーンが見れるかも。

  2006/10/20

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• ミミズの食事（３）

  　飽きもせず連続ミミズの食事。白菜の葉の先端がほとんどなくなった。画像には無いが、キュウリはほとんど原形をとどめないくらいになった。白い小さなひものようなものがところどころにあるのが見えるだろうか？何かの芽だ。トマトか？　ミミズコンポストは発芽容器みたいで、ほとんどの種が発芽してモヤシ状態になる。この芽が何かはわからないが、去年は発芽したメロンを育ててみたことがある。もちろん、失敗。実が結ぶまでいったが、裂果してしまった。　もちろん、ミミズはこうした生きた植物を食害することは無い。ミミズの餌にするためには、引き抜いて枯死させなければならない。　さて、この場面はこれくらいにして、次回は違うステージに。もう少しつづきます。ミミズのお食事。第二弾は、コーヒーフィルター編。

  2006/10/20

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• ミミズの食事（２）

  　昨日よりは白菜が食べられている。熟したトマトは薄い皮を残して食べられている。青い実はそのまま。トマトの伐採クズも変化なし。

  2006/10/19

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• 我が家のミミズの食べっぷりを追跡してみましょう(1)。

  　ご迷惑かもしれませんが、マル庭のミミズの食べっぷりを、定点観察追跡してみます。黄色い葉っぱは、白菜。16日に入れたもの。画像上の緑色の丸いものは、今月の一日入れたミニトマトの青い実。周りの茎は同じくミニトマトのもの。やわらかい葉はほとんど分解、またはミミズに食べつくされたようだが、実は全くそのままの状態。　15日投入したキュウリはかなり食い尽くされている。白菜とかキャベツとかの葉物は、少し食べるのに時間がかかる。トマトの実は皮が硬いから、1ヶ月ほどそのまま。　明日また（忘れなかったら）定点観測予定。ミミコンの底からの映像もアップしたいね。今日は曇り。日中から少し寒いくらいの陽気。明日は晴れるようだ。　ところで、明日は、ご近所さんが集まっての「芋煮会」。…準備があるから…、観察日記忘れるかもしれない。

  2006/10/18

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• 茶色の日記　ーはじめにー

  　やっぱり茶色。きれいな色が嫌いなわけではないし、今でもペチュニア、サフィニア、ヒャクニチソウ、マリーゴールドはしぶとく咲き誇っている。また、コキアの紅葉もますますきれいになっている。　でもね。マル庭にはやっぱり茶色がふさわしい。今のところね。　どういうことかというと、園芸暦１年ちょっとの自分としては「土」作りが理解できない。連作障害？有機質？微生物の働き？よくわからない。　初めて今年、「しだれ桑」にうどん粉病が発生した。アメシロの発生も初体験。これって連作障害？今夏の枝の伸びも不良。もちろん、一つの原因は管理人の「怠惰」だとは思うが…。　マル庭は、無機質の土、砂をあまり含まない有機物の人工的土壌。よくは分からないが、この悪条件下で、自分の好きなきれいな花を咲かせたいと思っていた。そして今まで全く何の問題も無かった。ということは、今まで「マル庭」は無菌状態の庭であったのが、ようやく一人前になり、悪い菌が世間並みになったということかなとも思う。 きれいな花も好きだけど、植物が育つメカニズム（？）「良い土」って何（？）今のところ、そちらのほうが好きな私です。　目的に対しての経過的な色、「茶色」が今のところ私の好きな色、そしてこの日記の色です。汚くてすみません。

  2006/10/17

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• 元気なミミズ。ニョロ系が嫌いな人でもみれるかな？の画像あり。

  　ミミズが元気です。せっせと生ゴミを処理してくれている。画像左下に見える茶色のものはコーヒーフィルター。右の白いものは卵の殻。メインはキュウリ。その下紫色のものはブドウの皮。　以外にコーヒーフィルターとか新聞紙、段ボールなんかの紙もミミズの大好物。　多分、卵の殻は食べることは出来ないと思うが、土作りといっしょで、緩やかなペーハー調整材として良いと思う。私の気が向いた時、細かく砕きばら撒いていく。　２～３日後から記していくつもりだが、今くらいの気候だと、これら生ゴミを面白いくらいにミミズが食べてくれるだろう。　そして一週間後、この部分はトラクターで耕したように、きれいに平らにミミ糞だらけになっているだろう。多分。　

  2006/10/16

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• ミミズにとって、今の季節が一番良い季節かな。

  　ミミズにとっては、今頃が最も良い季節かな。先日やった大量のキュウリに、それがまだ腐敗していないにもかかわらず、大量にまとわりついている。毎日出るブドウの皮より好物のようだ。　ミミコンの外枠の木材腐食が心配だが、ミミコンの外周全体にバーク堆肥、牛糞、自家製未完熟堆肥を敷き詰めようと思っている。来年の雑草、害虫の繁殖も心配だが、マル庭全体をミミコン化するつもり。　ブロックで囲った避寒、避暑エリアも作っておこうと思う。そして、ここをミミズの餌場にする予定。　実りの秋。少しえさやり過剰気味のミミコン。（過激すぎるため画像なし。ご要望があれば別掲載検討可。）　　今日は、このミミコンのすぐ脇で落ち葉堆肥の切り返し作業をした。この落ち葉は去年の街路樹の唐カエデ。一年たっても、私の知識不足のため、完熟腐葉土にならなかった。しかし今年もまた、唐カエデの一部が色づき始めている。　今年の腐葉土づくり失敗の原因はわかっているので、紅葉、落葉がまた楽しみ。そして、お隣さんたち数人が落ち葉収集に協力してくれることになっている。　

  2006/10/14

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• 相変わらず、美しくないマル庭日記です。

  　＜昨日の日記＞　苗定植のための準備もしておかなくっちゃね。１１月までにアスファルトの上の薄い「土」を、少し厚めにして土壌改良しておこうか。明日、少し乱暴かもしれないが、未完熟腐葉土をドバっと撒き散らして、お迎えの準備をする予定。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－　＜今日、昨日の続き＞　今日は、自作の未完熟腐葉土をドバっと庭にぶちまけ鋤きこもうとしたが…。ゴミ箱コンポストのそれは未完熟も未完熟、全く発酵していない乾燥状態。また、９月に切り返しを出来なかった樽は、そこそこの状態だが長めの小枝が混じっており使用不可。再度もとのコンポストに入れなおす。今日は２個のみの処理。　その際、油粕液肥を原液のまま少し入れた。臭い！思い出した！ちょうど昔の牛舎、豚小屋の臭い。ただ、不思議なことにその臭いは数十分で消えた。　明日もまた２樽処理する予定だが、こちらはかなりいい状態になっていると思う。多分……。　■落ち葉だけのコンポストは、基本的に乾燥ぎみで、ガラ袋にそのままの状態で保存しては堆肥化は無理。直接樽に入れておいたほうがいいかもしれない。しかも少し水分の補給が必要。　■生ゴミだけで水分の補給をと考えたが、生ゴミを上から投入、攪拌するだけでは水分は全体にいきわたらない。切り替えしの際に、十分な水分補給が必要と思う。逆に言えば、落ち葉が重なり合うと、その部分はかなりの保湿能力があり、他の部分には水分が広がらない、ということ。結局部分的に嫌気的発酵に陥るとともに、他は乾燥状態で発酵さえままならないということになる。　■結論を言えば、こまめな切り替えしが必要ということ。やっぱり簡単ではないですね。でも、こんな面倒なことをしなくても広い土地さえあれば、２年くらいほうっておけば自然に土に還るでしょうけどね。　■最後にもう一つ。やっぱり少しその辺にある土を少々いれたほうが良いかも。マル庭には無機質の土はほとんどありません。これは、庭全体をミミコン化という考えからきているのですが、これはあまりよくないようです。　マル庭はこのコンセプトを継続していきますが、マル庭の「ミミズ」は「シマミミズ」のことで、普通の庭に住む「フトミミズ」などとは違います。彼らミミズは共存できるとは思いますが、シマミミズはかなり水分の多い腐食質の土壌を好み、土の表面に生息する習性があります。過湿を嫌う植物との共存は少し難しいかもしれません。　それに関しては、別カテゴリー「ミミズコンポスト」とあわせ、随時記していきたいと思います。　なんか、きれいな「お花」の画像の無い日記ですみません。でも、明日もまた…臭い茶色の日記…になるでしょう。来春までお待ちください。来春こそ、リベンジ！　

  2006/10/09

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• ビオラの成長（種蒔き約４週目）

  　ビオラ（ホワイト）の本葉が３から４葉出はじめました。　少し厳しいかもしれませんが、このまま植え替え無しで１１月まで育てたいと思っています。何しろ「最小の手間で、最大の成果を」をコンセプトにする管理人、「マルベリー」ですから。　この同じ種蒔き日のトレーは、１６連トレー４枚。固体によるばらつきはあるものの、まぁ順調に生育している。ところで、この時期でもアブラムシ、ナメクジ等の心配は必要なのだろうか？　昨日までは暴風雨、今日は暴風。少し期日をずらしたトレーにかぶせていた新聞紙が、風で飛んでしまった。　これらの苗定植のための準備もしておかなくっちゃね。１１月までにアスファルトの上の薄い「土」を、少し厚めにして土壌改良しておこうか。明日、少し乱暴かもしれないが、未完熟腐葉土をドバっと撒き散らして、お迎えの準備をする予定。　今現在あるものは、未完熟腐葉土２００リットル、米ぬか少々、牡蠣がら粉末１４kg、これにあの臭い「油粕液肥４０リットルを少々混ぜ込んだらどうだろう？配合割合？ハッハッハッハ。臭くない程度に適当に。明日朝から、これでいってみます。　この作業のため、狭い庭に作業場を作らないといけない。コキア数株、ヒャクニチソウ数株の伐採やむなし……と思うが、かわいそうで伐採できないかもしれない…。　優柔不断、気弱な管理人です。

  2006/10/08

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• コキア紅葉す。

  　鉢植えのコキア（別に鉢植えで育てたいと思ったわけではなく、ミニバラのレトランジェの鉢にかってに育ったもの。おかげでレトランジェはひどい状態に…。）が、紅葉し始めた。　街路樹の植栽升に育つコキアが、今日の暴風で吹き飛ばされた。この枡の土は、かなり硬い。その固い土にもめげず大きく育ったコキア。細根だけで姿勢を保っていたのだろう。その上昨日までの豪雨で、頭が重くなり根が切れていたのかもしれない。庭に育つコキアよりも、その紅葉を楽しみにしていたのだが残念。

  2006/10/08

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• 綿の種を蒔いたのは５月…。いまだ草丈１０cm。

  　実は忘れかけていた「綿」の鉢。　お隣さんからいただいた種は、数粒あったが、全部ゴミと間違えられ妻に捨てられてしまった。お隣さんにもらった手前、捨ててしまったでは格好がつかない。で、そこいらじゅう探し回ってお隣さんとの境に一粒の綿にくるまれた種を見つけそれを植えたのが５月。　発芽が遅く、多分一ヶ月程度は待たされただろうか。ようやく双葉が。　成長も遅い。また、その後ミミズの餌やりの際、鉢ごと蹴飛ばしてしまい、本葉成長途中に根を切ってしまったこともある。　夏場の暑さにこの小ささで、しかも根を切られた状態では生存不能かと、しだれ桑に日照をさえぎられる場所に移動。そこまでは、やむをえないが、今までその場所に放置状態。花が咲いたのも、虫に葉がかなりやられているのにも気づかなかった。ごめん。　昨今、日中は２０度以上だが、夜間の温度はかなり低くなっている。　今日。屋内に取り込んだ。※画像は、室内に取り込んだ綿の実。上部が赤茶けているのは夜間の寒さによるのだろうか？そして、綿花がはじけることは出来るのだろうか？…つづく…

  2006/10/07

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