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カテゴリ:お仕事のこと
月日が経つのが早い表現として、
1月は「行く」 2月は「逃げる」 3月は「去る」とはよく言ったものだが、 この7月に関しては 「しぇぇぇぇぇぇぇーーーーーー」の7月 「シ、ショックゥゥゥゥゥゥーーーーー」の7月 「死にそうぅぅぅーーーーーー」の7月 という程に、 殺人的に忙しい日々を過ごしているおいらである。 今、時間に迫られた 3つの大きな仕事を担当し、それぞれをパラレルに こなしているのだが、 このような状況下においては、 どうやらおいらの思考回路は頭の中でロジカルに 物事を整理することが出来ないらしく、 豪州人からの電話に堂々と「はいもしもし」と出てみたり、 大事なメモを探すためにゴミ箱を根こそぎひっくり返してみたり、 車のキーを別な車のキーに差し込んで、 エンジンがかからんと騒いでみたり、 全くもってトンチンカンな事極まりない。 昨晩は、翌朝までに仕上げなければならない仕事が 急遽発生した為、 午後7時頃からその仕事に集中して取り掛かり、 ようやく出来上がって日本へメールを送信した時には 何と明け方の4時を回っていた。 道理でやけにオフィスが静かで、 そして冷え込むなぁと思ったわけだ。 あまりのショックにおいらは暫く気を失い、 はっと気がつくと、夜はもはやすっかり明けていて、 朝日の眩しさで目がくらくらする程だった。 久しぶりの完徹。 若い頃なら、公私を問わず 徹夜明けでもその後普通に日常生活をこなす事が出来たのだが、 さすがにこの年齢になると 午後1時を迎える頃には心身ともにぐったりとしてしまい、 オフィスの応接室で軽く横になった瞬間に再び気を失い、 次に目を覚ましたのは午後3時を回った頃だった。 午後4時に退社するまで、 連続勤務32時間。 明日が日曜日で良かった。 こんな時こそ、これの出番だな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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