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テーマ:パニック障害&鬱病(750)
カテゴリ:心の病
「恋愛は脳で進化する。」 記憶の不思議・・・だったかな?
そんな番組観てました。 で、思ったこと。 鬱病になるきっかけ。。。それは 親類の死 だったり 失恋 だったり ペットロスだったり 離婚 結婚 出産 仕事 ・・・・・・・。 人それぞれです。 人は大抵のストレスには勝つ力が備わっています。 しかし、鬱病になる人とそうでない人がいる・・・。 現在、鬱病は 神経伝達物質やホルモンなど(セロトニンやノルアドレナリン)が 不足するか、その伝達異常が原因とされています。 鬱病はよく言われる「気の持ちよう」ではない・・・。 れっきとした脳の病気なのです。 ・・・まぁ、これは前置きとしまして。 番組では「恋愛の賞味期限は2年」と言っていました。 それはなぜかというと 恋愛はことのほか、人間の脳を酷使するものらしいのです。 それに耐えるために備わった機能で その2年を過ぎると恋愛は愛着にかわるそうです。 このような高度な機能を持った人間の脳が なぜ、上記のようなストレスによっていとも簡単に その機能が破壊されてしまうのか・・・。 実のところ、鬱病についての学説は「こういうことであろう。」 という域を出ないのが実状らしいのです。 いくら医学が発達して SSRIやSNRIを超える良い薬の研究をしても 私たちの考える域を、それ以上に脳は上回っていて・・・。 神が作った物を超えるものは 人間には絶対に作れないのではないでしょうか? とにかく、まったく困った病気なのですが ある意味、神秘的な体験を 自らの体をもってしているのかも知れませんね。 ある日、あるきっかけで ころっと治っちゃった!! なーんて 神秘的な体験をする日もあるのかもしれません。 (あくまで私の”感想文”ですよ。^^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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