エンターテインメントとしては十分な出来だと思います。細かい点では荒さがありますが。例えば、探検隊は南極にいるのに、人間の息が白くありません。なにはともあれ、SF映画界で世界的な知名度を誇る2大モンスター、”エイリアン”と”プレデター”が対決するのですから
坦懐は、人工衛星がある日、南極大陸で異常な熱の放射を観測しました。解析した結果、南極大陸の氷の下600メートルに巨大な建造物が眠っていることが判明します。実際に探検隊は、そこに様々な古代文明の特徴が混在するピラミッドを発見します。ですが、そこはプレデターがエイリアンと戦い、戦士としての試練を受ける”儀式”の場所で・・・。
巻き込まれ型のSFアクションです。SFXは対決シーンを盛り上げています。好みは分かれるかもしれません。個人的にはお勧めです。
「エイリアンVS.プレデター」