不朽の傑作ミュージカルですね。オードリー・ヘップバーン主演のシンデレラ・ストーリーです。下町の花売り娘が社交界レディに変身するまでを描いています。ミュージカルもそこそこ好きなんですが、このシンデレラ・ストーリーはのちの「プリティ・ウーマン」を思い出しました。
展開は、コベント・ガーデンの劇場前で花売りのイライザ(オードリー・ヘップバーン)は必死で声を張り上げています。誰もが通り過ぎていく中、じっと彼女を見つめる男がいました。ヘンリー・ヒギンズ教授(レックス・ハリソン)-言語学者の彼はイライザの訛りをを指摘し怒鳴り散らします。唖然とする彼女を守るかのように、ピカリング大佐と名乗る男が花を全部買い上げてくれます。その日の彼らとの出逢いがイライザの人生を大きく変えた瞬間となり・・・。
「マイ・フェア・レディ