届いたのでさっそく見ました。1作目はキャラクターの紹介の要素も多かったですが、今回は前振りなしでの映画の本題に!エンターテインメントとしてどこまで盛り上がるか、ですね。1作目が傑作だっただけに難しい作品です。
ネタそのものはディズニーのアトラクションからきているので、純粋に娯楽をがメインテーマになって当たり前ですけど。
さて2作目ですが、登場人物たちは明確な立場を確立しています。1作目ほどの盛り上がりはなかったように思います。楽しませる要素はいろんなところにちりばめているのですが、効き目はどうでしょうか。役回りが決まった分、登場人物に起こるイベントに驚きにくい思います。
ストーリーは、自由のために ”魂” を売ったキャプテン・ジャック・スパロウを今回は、深海の悪霊デイヴィ・ジョーンズとの「血の契約」により、呪われた幽霊船フライング・ダッチマン号がジャックを捕えにやってくきます。
タコ型悪霊船の船長の評価には個人差があると思います。
ラストで続編に続くのは予想できます。「スパロウ船長」があのまま終わるわけはないですね。彼なくしてこの映画は成り立ちません。
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