この作品娯楽に徹したところがいいと思います。監督やミラ・ジョヴォヴィッチ、スタッフ、他の俳優が皆エンターテインメントをはっきり宣言しているのがメイキングを見ると分かります。変に芸術性を気取らないところに惹かれます。
もう何度も見ました。ゲームと同じようにスリリングで面白い映画に仕上がっています。
ミラ・ジョヴォヴィッチもきれいですが、ちょっと気になった女優でサブキャラクター役のシエンナ(シエナ)・ギロリーを調べてみました。
彼女は1975年イギリス生まれ、2002年「タイムマシン」のエマ役でハリウッドデビューしています。個人的に結構美人だと思います。演技力は未知数のようですが、まだ若いのでこれからいい作品に恵まれれば一気にファンを獲得して、スターダムに上がるかもしれません。ミラ・ジョヴォヴィッチと同い年なので、比べるとまだ女優としては格が違います。ちょっと気になる女優です。「タイムマシン」でも主役のタイムマシンを創った科学者の恋人役ですが、前半で死んでしまいます。それがきっかけで主人公はタイムマシンを創るきっかけにはなるのですが。
「バイオハザードII」「タイムマシン」「トロイ ザ・ウォーズ」