最近懐かしいのをよく見てます。クリント・イーストウッドの代表作（私の中では）「ダーティハリー」はテレビで見て大ファンになりました。日本では「必殺シリーズ」「ザ・ハングマン」みたいな感じですね。（必殺仕掛人は１９７２年から、ザ・ハングマンは１９８０年から）
悪の根を絶つため非合法な手法も問わない、一般市民の悪の根絶への願望を体現した草分け的存在ではないでしょうか。初回作品が１９７１年なので３５年以上前の作品になります。ハリー・キャラハン刑事の行動にハラハラしながらも最後は喝采しました。
この映画でつかわれた44マグナムの威力は誇張して伝えられていますね。ゲームなどでは敵に当たると爆発したりしますが、実際そこまでの威力はないそうです。（友人のトイ・ガンマニアによる）
このシリーズ５まで確認してます。ＤＶＤで見たのは２です。テレビでは他のも見てますが、コレクションにしようか迷ってます。というのは友人が大の「クリント・イーストウッド」ファンでほとんど持っているので、見たいときには借りてくればいいからです。（友人は「ローハイド」欲しがってました）
PS:日本語吹き替えは山田康雄ですね。この映画で犯人のスコルピオを演じたアンディ・ロビンソンは、狂気に満ちた犯人を迫真の演技で見事に演じました。そしてこのあと似たような役柄ばかりがまわってくるようになったそうです。
クリント・イーストウッドを探してみる。
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