製作年：１９９８年 監督：ジョー・ダンテ 出演：キルスティン・ダンスト／グレゴリー・スミス他、声の出演：トミー・リー・ジョーンズ／フランク・ランジェラ他。
年齢を問わず楽しめる映画です。年齢相応に感じるものは違うと思いますが。
ドリームワークスが特殊効果に関わった映画です。
動くフィギュアに軍事用のチップを使ったため、そのフィギュアというかロボットが二手に分かれて人間を巻き込んで戦うというのがメインのストーリーです。映画としては単純に娯楽ですが、未来予想としてはいい線いっていると思います。
コンピューターの進歩は著しく、また個人の趣味の二足歩行ロボットも増えて一般的になってきています。加えて、実際、軍事用と民生用の区別は曖昧になってきています。近未来、少なくとも、ロボットのファイトがテレビや大会として開かれる日も近いと思います
「スモール・ソルジャーズ」
注目の若手、キルスティン・ダンストの少女から大人への中間点あたりの映画になります。子役としては「インタビュー・ウイズ・ヴァンパイア」（ＤＶＤでは名前が載っていないショップが多いです。子役としての評価は、この映画、非常にたかかったのですが）、大人になってからは「スパイダーマン」でしょうか。
キルスティン・ダンストの出演作。
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