クリント・イーストウッドが監督した硫黄島2部作が気になります。それぞれアメリカ側と日本側に分かれているそうで、監督の視点を見てみたいです。
たいていの戦争映画は一方の視点から描かれるもので、例えば「パールハーバー」はアメリカ側から描かれていました。日本の描かれ方がある部分、雑でした。
クリント・イーストウッドというと私は「ダーティハリー」が一番に思い浮かびますが、後年、監督をやるようになって、こだわりの映画を多く製作しています。大金を使わないB級っぽい映画でも”ここまでやれるんだ!”みたいなところが好きです。
この硫黄島2部作、もっぱらSF・ファンタジーがメインな私ですが、食指をそそられます。
PS:アメリカ軍の強襲揚陸艦には激戦地の地名が使われていました。”イオージマ”という揚陸艦がありました。もう退役したでしょうか。
強襲揚陸艦”サイパン”
「DVD映画鑑賞」
「海外映画俳優博物館」
映画DVD・PC・家電・ホビー 楽天市場情報・感想集トップへ