メイキングを観るとＣＧ技術の進歩を感じさせられます。この映画のライオンの王”アスラン”は９９．９％ＣＧなのだそうです。リアルで区別がつきません。ライオンの背中に乗って走るシーンなど、童心をくすぐられます。
製作年：2005年、監督：アンドリュー・アダムソン、出演：ティルダ・スウィントン／ジョージー・ヘンリー／スキャンダー・ケインズ／ウィリアム・モーズリー／アナ・ポップルウェル／ジェームズ・マカヴォイ／ジム・ブロードベント／ジェームズ・コスモ他。
リアルさに監督のこだわりのあるファンタジー映画です。
クローゼットが魔法の国の入り口、「モンスターズ・インク」思い出しました。
ストーリーは、ドイツ軍の空爆が激化する第二次世界大戦下のロンドンには、母親に別れを告げるペベンシー家の四人兄妹。田舎の古い屋敷に疎開した兄妹は、かくれんぼをして遊ぶうちに、ひとつの衣装箪笥を見つけて、魔法の美しき国"ナルニア"へと足を踏み入れます。そこは、冷酷な白い魔女の支配により、100年の冬に閉ざされていて…。
ｐｓ：レンタルだとメイキングが見られないです。購入すれば特典ディスクにメイキングとか俳優へのインタビューが入ってます。どちらにするか好みの問題ですね。
「ナルニア国物語／第1章：ライオンと魔女」
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