一番星☆

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• お花見

  あちらこちらで桜が満開です。今日は、通っているテニススクールのコーチがやっている、プライベートレッスンに体験入学？してきました。５～６人集まって２時間のレッスンと聞いていましたが、天気がよかったこともあり、今日の参加者は９人でした。ストローク・ボレーと練習して、最後はゲーム形式、今日はサーブもちゃんと入りました(^^)来週はスクールがお休みなので、もう一度レッスン参加予定です。コート脇にある桜も満開、今日は少し風があったので、コートにもひらひらと花弁が舞っていました、綺麗です。午後は生協まで買い物に行きました。お店の近くには、見事な桜並木があります。先週は、反対側から５部咲きくらいの桜を見ましたが、今日はお店側から、満開の桜を楽しみました。約束は果たせないままサクラ咲く

  2011.04.12

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• 平成柳多留　第１５集

  全日本川柳誌上大会の発表誌が届きました。５課題「基地」「歩く」「焦る」「こども」「空」各２句、計１０句を１月末に投句しました。私の入選句は３句「基地」発信の基地になってる好奇の目「歩く」ぴったりの歩幅で心地いい二人「焦る」支払いのとき見落としたゼロを知る（焦る、はお二人の選者さんから入選に抜かれました）二部の参加者自選句集、参加吟として一句・落ち込んだときは地球を持ち上げるを載せていただきました。三部は日川協加盟柳社推薦句集所属する柳社の推薦句として、年間賞・準賞をいただいた句、・あと一歩届かぬものが欲しくなるが載っていました！嬉しいおまけ(^^)

  2011.04.08

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• さくらさくら・・・

  テニス・スクールで知り合ったＨさんに、市のコートを借りての練習に誘っていただきました。今日の参加者は７人、交代しながら試合形式で２時間、季候もよくなり、気持ちのいい汗を流してきました。テニスの後はみんなでランチ＆おしゃべり。同じような年代の女性ばかりで楽しい時間を過ごしました。（練習時間より、こちらの時間のほうが長かった^^;）今日は車の中から、５分咲（くらい？）のさくらも見え、ささやかな「お花見」もできました。いい一日だったので、美味しいお酒を用意して、冷酒用のカップ２号で乾杯です！

  2011.04.07

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• 川マガ句会

  川マガ句会に参加しました。句評会用の事前投句も遅れずにしました！句会は午後１時半から５時までの３時間半です。まずは句評会、参加者が事前に投句した句（無記名）を読み、自由に意見を言い合います、今回は１６名参加で１６句。私の提出句は・停電へ本が読みたくなってくるみなさんの句評を聞いて、薄暗い中で本を読んでいた人が、けっこういたということが分かりました(^^)・突然の停電だったらもっとあわてふためくはず、　だから「計画停電」と詠んでしまうべきでは？・「に」ではなく、なぜ「へ」なのか？・「へ」で計画されている停電のことが多少は読み取れるのでは？等々私の句にも、たくさんの意見をいただきました。熱心な意見交換で、句評会だけで２時間以上たってしまいました。後半は句会、今月の課題は「支度」でした。私も２句投句しましたが、今月は２句とも没（ションボリ(;_;)）サロンは、３人組でリレー形式の作句をやる予定だったとか、今回は句評会に時間をかけたので、時間切れで次回へ。なんだか難しそうですが、初めてのことでちょっと楽しみです。句会終了後は、近くの居酒屋さんで反省会？川柳談義はここでも続き・・・・新潟で行われる川柳大会に行こう！ということになりました。６月に参加予定だった大会（仙台）が延期になったので、私もご一緒させていただこうかと思っています。大きな大会なので、入選は期待できませんが、以前の出張時に行けなかった水族館と美味しい日本酒に期待！

  2011.04.06

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• 健康ジュース

  コンパクトタイプのジューサーを購入しました。投入口がやや小さめですが、お手入れ簡単で便利です！にんじんが身体にいいと言うことで、週に一度、農家の方から直接にんじんを購入しています。（新鮮なにんじんが４本で１００円、お買い得です！）にんじん＋リンゴで毎朝一杯飲むことにしています。リンゴよりにんじんの方が多いのですが、美味しいです(^^)一緒に買った文庫本「医者いらずのにんじんジュース健康法」に、タマネギを少量加えると高血圧にいい、とあったので、今朝のジュースには、生のタマネギを少し加えました。小さなタマネギの１／６ほどですが、タマネギの味は強烈！！血圧にはタマネギの替わりに、キュウリを加えても効果があるそうです。う～ん、キュウリの方が味はいいかも、明日はキュウリにしてみよう。トマトも美味しい、と聞いたのでやってみましたが、市販のトマトジュースよりずっと飲みやすい感じです。

  2011.04.01

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• 

  川柳マガジン４月号

  川柳マガジン４月号が届きました！カラーページになった川柳ミュージアム、今月号にも切り絵の作品が載りました(^^)この句は、地元の小さな句会のときに、課題「さ・か・な（折り句）」で詠んだ句、いろいろな思い出と相まって、大切にしている句のひとつです。１年半ほど前にＡ４サイズで切ったのですが、応募はハガキサイズで。今月の入選は４句。印象吟（２匹のうさぎの写真から）・鼻先が一番先に春を知る十四字詩「沈」・沈んでなんかいられない春笑いのある川柳・振り出しに戻り用事を思い出す読者柳壇「ひとまず」・解決の糸口が見えお茶にする

  2011.03.28

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  お出迎えライト

  今回の震災での被害は大変なもの、被災地では今も辛い生活が続いています。１日も早く安心の生活が戻るように、祈らずにはいられません。計画停電も続いています。需要と供給のバランスで中止になることもありますが、停電への備えは必要です。自家発電タイプの懐中電灯は、久しぶりの使用でもＯＫでした、ろうそくタイプですが、ランタンも物置にしまってありました。こんな状況で役に立ちそうなのが、ソーラー電池のガーデンライトです。庭に置いておくと、昼間は充電され、暗くなるとポッと灯りがつきます。普段は庭に起きっぱなしで、足下を照らしていますが、停電の時には、ライトの部分をとって室内に持って来るというわけです。充電式の電池で、１年くらいはもつようなので、あとは太陽で充電、曇り・雨の日でも、２～３時間の点灯くらいの充電はできるようです。写真は、庭に咲いたクリスマスローズと、充電中のガーデンライトです。節電が必要な時ですし、今は玄関の外灯をつけないようにしています。そんなとき、真っ暗にならず足下を照らしてくれるガーデンライト、「お帰りなさい、お疲れ様でした」と、お出迎えです(^^)

  2011.03.24

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  ３月句会

  月に一度の句会に出席しました。午前中は美術館で、棟方志功「祈り と　旅」を鑑賞してきました。先日の展示即売会で、招待券をいただいてあったものです。市の美術館は、新しくて、初めて行く美術館でした。「祈り」「津軽」「旅と文学」「文人画家の多彩な芸業」の四部構成、それぞれ見ごたえのある作品で、充実の時間を過ごしました。記念に買ったクリアファイル。午後は句会です。句会は、参加費としてひとり３００円払います。これでお茶やお菓子が用意されるのですが、今回はお茶だけ。お菓子を購入する分は、今回の災害への義援金にしませんか？という提案でした、もちろん大賛成！今できる、ささやかな支援です。来月の句会の参加費と、参加者からの募金、会場で販売された本の売り上げの一部も義援金とするそうです。今回の席題は「野菜」・失恋の夜タマネギが目にしみる「パーティー」は没「春が来た」・嬉しくてちょっと寂しい子の巣立ち・街中に怪しい人が増えてきた「折句　た・か・ね」・大切な彼がモテすぎ眠れない来月の句会では、課題「おまけ」の選者になります。

  2011.03.21

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• 計画停電

  昨夜は、計画が出されてから初めて、停電が実施されました。１８時２０分～２２時で３時間程度ということでした。少し早めにお風呂にお湯を入れ、食事の支度も済ませて備えました。１８時２０分に停電になることはありませんでしたが、１９時に突然、すべての電気が落ちました。非常用の自家発電タイプ懐中電灯を使い、ろうそくに火をつけました。真っ暗闇にはなりませんでしたし、心の準備もできていたので大丈夫。（新年句会・参加賞の、乾電池式のライトも大いに役立ちました！）薄暗く音もありませんでしたが、２時間ほどで電気は復旧しました。我が家は、東海地震に備えてろうそくや懐中電灯、水などを備えてありましたが、水は賞味期限が切れていたし(^^;)使えなくなっている懐中電灯もありました。定期的な点検が必要！と身にしみて分かりました。日頃、いかに電気に頼っているかがよく分かりましたが、被災地を思えば、数時間の停電など、何でもありません。ただ、自宅で医療機器を使っている方、病院、鉄道、一般家庭のようなわけにはいかないところもたくさんあるように思います。昨夜は、灯りが戻って１時間半後、突然の地震に見舞われました！短い時間でしたが、一瞬身構えるほどの揺れでした。テレビ地震速報の一報では、震度６強と出ていたので、東京に住む長男からすぐにメール＆電話が入りました。私の住む町は、震度４でしたから、大きな被害は出ていないようです。心配をしてメールをくださった方や、ブログに心配していると書いてくださった方・・・ありがたいです。東北方面の方の安否は、こうしたブログでずいぶん確認ができました。６月に予定されている、仙台での全日本川柳大会も開催する気持ちでいるとか。復旧作業の進み具合なども関わってくるとは思いますが、前向きな気持ちでいらっしゃることが伝わってきて嬉しく思いました。数日前から、お店は大混雑になっています。懐中電灯・乾電池・トイレットペーパー・カップ麺の棚は空です。不安な気持ちにはなりますが、冷静な対応が必要なんだろうな。被災地の皆さんのところへ、必要なものが早く行き渡りますように。

  2011.03.16

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• 東日本巨大地震

  地震発生時は、自宅に向かう信号待ちの車でした。車の揺れを最初は（風？）と思ったのですが、ゆらゆらと長い時間揺れていましたし、ラジオからの情報で地震発生と分かりました。自宅に戻るとテレビで、地震速報が伝えられています。場所によっては震度７の表示が出ていました。その後、次々に届く被災地の情報に言葉を失いました。何もかも押し流していく津波の驚異！！少し前に映画「ヒアアフター」で津波のシーンを見て、怖いと思いましたが、テレビで流れる映像は真実の怖さです。死者・不明者の数も、時間と共に増えていきます。川柳で知り合い、言葉を交わしたことのある東北在住の皆さん、掲示板等で安否確認のとれた方の名前を知ることができました。家族や友人・知人と連絡が取れず、不安な気持ちで過ごしている人が多いことと思います。被災者の皆さんに、一日も早く安心の生活が戻るよう心から願っています。

  2011.03.14

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  影絵の技法

  月に一度の影絵教室に行ってきました。今までのお教室で、基本的な技法をいくつか習い、最近は、それぞれが自分の好きな作品を切っています。藤城清治さんの作品にも多く見られる、綺麗な木、講師の美沢先生の作品にも美しい木が描かれています。私には、切り絵と影絵の違い？？が理解できていない感じです。説明を聞いても、イメージが湧かないので、今回は、木の枝と葉っぱを二種類の技法で切ってみました。下絵もなしで切ったので、あまりうまく切れませんでしたが、切り方の違いとできあがりがよく分かりました！影絵風のほうは、透明折り紙を使って色をつけましたが、美沢先生は裏にトレーシングペーパーをはり、そこにアクリル絵の具で着色するそうです。（私も早速、アクリル絵の具を購入しました！）続いて、以前切った切り絵作品を影絵風にすることにしました。風の部分をどんな風に仕上げたらいいいか先生に相談すると、トレーシングペーパーを重ねて切る技法を教えてくださいました。以前習った方法の応用、といった感じです。もう少し工夫の余地がありそうですが。。。習作１ということで(^^)

  2011.03.10

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  棟方志功展

  秋に、岡山の川柳大会に参加した折、大原美術館に立ち寄り、棟方志功の版画を見ました。美術の本で作品を目にすることはありましたが、本物は初めて、迫力ある作品に圧倒されました！棟方志功作品展「祈り と　旅」が葵タワー美術館で開催されています。３月２７日までの開催なので、ぜひ見たい！と思っていたところ、伊勢丹のギャラリーで展示販売をやっているという情報をゲット！こちらは今日までの開催だったので、最終日の今日、行ってきました！！展示販売と言うことで入場は無料、入るとすぐにリトグラフの作品、綺麗な色合いにいきなり見入ってしまいました。「こちらはリトグラフです」と説明をしてくれた方に、「美術館には行かれましたか？」と聞かれ「これからです」と答えると、「では、これを」と手渡してくれたチケット、（割引き券？）と思ったら、なんと！非売品の美術館招待券でした！！ギャラリーにはリトグラフ・倭画・版画などが展示販売されていました。約１００点の作品が展示されているということで、見応えがありました。どれも高額なものでしたが、中には１０００万円を超える作品も！昨年の大原美術館以来、久しぶりの美術作品の鑑賞、いい時間でした。招待券をいただいたので、葵タワーの美術館にも寄ろうかと思いましたが、来週も出かけてくる予定があるので、美術館は次回にしました。ギャラリーの作品が素敵だったので、今日はその余韻にドップリ浸ります。

  2011.03.09

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  川柳仲間との連休

  「栃木の川柳仲間と、伊豆で合流するけど一緒にどう？」と、嬉しいお誘いをいただきました♪土曜日は、自宅の近くまでお迎えに来てもらいミニドライブでした。（春の青空広がる日でしたが、花粉症のある３人はちょっと辛そう）栃木の友人ご一行が宿泊した民宿は、１０年ほど前に行ったことのある宿、女将さんのご厚意で温泉に入らせていただきました！源泉かけ流しの湯、貸し切りで優雅な時間でした(*^_^*)民宿は、数年前にリニューアルしたそうで、いろり端風のテーブルで、美味しいコーヒーもいただきました。温泉のあとは、大きな花時計と展望台、なの花畑の見学、透き通る海、、、その後はワイナリーでテイスティング＆ショッピング、私は、ちょっと甘口の赤ワインを１本買いました。そして川柳仲間のお店で少し遅めのランチタイムとなりました。お天気にも恵まれ、楽しい伊豆のミニ・ドライブでした。日曜日は、月に一度の川マガ句会です。この句会での、句評会と言うのはちょっと苦手だったのですが、自由に発言のできる、とてもいい雰囲気の句会です。今回の課題は「ガード」・答えはノーらしいガードが緩まない私は秀一、ご褒美は白石朝太郎さんの句集でした(^^)/土曜日はたかね、日曜日はさくら、川柳の仲間たちと楽しい時間を過ごすことができました。

  2011.03.07

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• 英国王のスピーチ

  ２月２８日、アカデミー賞が発表されたました。作品賞に輝いたのは「英国王のスピーチ」予告編・映画館のポスターに「アカデミー賞最有力」と書かれていましたが、見事に作品賞受賞です！予告編を見て、ちょっと興味を持っていたのですが、翌日１日はファーストデーだったので、行ってきました。実話に基づいて作られた映画だそうですが、穏やかな映画です。吃音に悩んでいたヨーク公と、スピーチ矯正師ローグの出会い、徐々に信頼・友情が生まれて行くようすが静かに伝わってきます。閉じこもっていた殻を破り、吃音の克服に向けてのトレーニングは、ちょっとユーモラスに描かれていました。途中、ヨーク公の吃音の原因にもなったと思われる幼児期体験の告白、このシーンでは半分ウトウト(^^;)（前の晩、遅くまで作業をしていたせいで、寝不足だったかなぁ）ラストのラジオ放送でのスピーチでは、ローグは指揮者のようであり、そのタクトに導かれるようにスピーチをするジョージ６世。信頼し合う様子が強く伝わってきました。

  2011.03.02

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  川柳マガジン３月号

  今月は川柳マガジンがもう届きました。川マガに「川柳画ミュージアム」のコーナーがあります。以前、私の切り絵作品が載ったことがあるのですが、少し前から、このコーナーはカラーページになりました。カラーになって初めて、切り絵の作品を送ったところ、今月号に、私の作品が掲載されました(*^_^*)カラーページになったので、少し色も入れてみました。川柳投句のほうは、あまり自信がなかったのですが、全没になることなく、２句入選です（ホッ）十四字詩「赤」・ちょっと冒険 赤いパンプス読者柳壇「雑詠」・悲しみを溶かして海の深い青１月号発表分での川マガ柳壇大賞（写真入り！）雑詠での特選！大きな短冊お一人で３つ！！いつものことながら、身近なみなさん大活躍でした！

  2011.02.25

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• 句会

  月に一度のたかね句会に行ってきました。いつもは買い物＆ひとりランチをして会場に向かうのですが、今回は「ランチをしましょう！」と誘っていただきました。地元メンバーと電車で集まるメンバーが駅で待ち合わせ、女６人の楽しいランチタイムを過ごしました。ランチのあとは、バスで会場へ！句会には北九州から出張帰りのＫさんが参加、句会には時々遠方からのサプライズゲストがあります。Ｋさんとは２年半ほど前のワイナリー句会以来です。句会のお題は「せこい川柳」「豪華な川柳」「折句 あ・し・た」席題は「うやむや」でしたが、今回は一句もできずパス^^;課題は６句中５句抜け、久々の好成績でした。「せこい川柳」・割り勘のときでもポイントは私「豪華な川柳」・純金の茶碗と箸が重すぎる・鼻唄をフルオーケストラで歌う「折句 あ・し・た」・愛してる知っているけど確かめる・あなたって知ったかぶりが玉にキズ句会のあとは恒例の二次会、北九州のＫさんも加わり、２時間ほど楽しい時間を過ごしました。川柳を始めて、たくさんの素敵な人たちと繋がりができました。一緒に川柳をやることはもちろんですが、食事をしたり、お酒を飲んだり、メールや手紙のやりとり、一緒にお出かけ・・・。とっても大事で、ずっと大切にしたい時間です。先日は、地口行灯祭りでの私の行灯を紹介しました。私の絵を描いてくださった川柳のお仲間のコメントに、「とっても素敵な絵で、もらって帰りたいくらいだった」とお返事のコメントを書いたところ、なんと！行灯に描かれた絵と同じ、絵手紙が届きました（感激！！）早速、部屋に飾って楽しんでいます(*^_^*)

  2011.02.20

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  川柳あれこれ

  第１１回「三島宿・地口行灯」がありました。秋に募集した地口と川柳の入選句が行灯に仕立てられ、商店街にズラ～っと並べられます。私も川柳で一句入選、行灯が飾られました。昨日は入賞者の表彰と点灯式が行われました。私は、表彰式に出席するお仲間とランチ＆コーヒータイム、そして商店街の行灯見学をご一緒しました。それぞれの作品には、素敵なイラストが添えられています。地口や川柳、そしてイラストを楽しみながら行灯見学をしました。連休の最終日には、川マガ句会があありました。当日のお題は「ついで」２人共選です。・遠足の日だけパパにもお弁当☆・バーゲンのついでに買ったルイ・ヴィトンどちらの句もお二人の選者さんから抜かれ、一句はお一方から特選、私としたら上出来の句会でした(^^)川マガ句会世話人のお一人、句ノ一さんが出版した句集、「浮く。」をいただきました。表紙は同じ句会でご一緒しているかたの作品、綺麗！掲載されている句はもちろん、エッセイも素敵！！大野風柳さんの序文も、板垣考志さんの句ノ一考も、句ノ一さんの素晴らしさを余すところなく紹介している感じです。句集の出版、おめでとうございます！！

  2011.02.14

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• 梅まつり川柳

  先月末、日本平の梅まつり川柳に応募、お題「梅」「国宝」「開ける」で３句を投句しました。先日、入選句一覧が手元に届きました。私も一句入選。・優しさに触れて心の窓開ける大賞は、川柳仲間の野次馬さんです（パチパチパチ！）今朝は新聞の記事にもなっていました。３句すべて入選！という好成績のお仲間も！！クイズで使うという十二支の影絵（切り絵かな？）最初は花をあしらったものを切ったのですが、次は動物のシルエットだけシンプルに切ってみました。

  2011.02.11

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  影絵・習作

  影絵教室が再開されました。昨年は、毎回５～６人の参加者でしたが、年が明けて、新しい参加者が５人加わり賑やかになりました。初参加の方もあり、今回はサンプル画が用意されていて、カッター練習にそれを切りました。途中、美澤先生が描いたイラスト（人物画）から人物を１枚、ササッと描いた絵から、作品に仕上がります。サンプル画の障子越しに、中をのぞき込む子どもの完成！「クイズに使うので、十二支を切ってみてください」と、会場の担当者さんに言われ、試しに切ってみました。全部切れたら一枚の作品に仕上げてみます。

  2011.02.09

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• 影絵教室

  夏から始めた影絵教室、とても楽しい時間で、暮れには、終わってしまうのを残念に思っていました。「１月は休みますが、２月から継続してやりましょう」と、美澤先生から、新年のお教室の案内が届きました(^^)お教室の再開に合わせ、暮れに切った「海」に人魚姫を入れてみました。私の作品は「影絵」とはちょっと違うようにも思いますが・・・カッターを使って絵を切ることは、とても楽しいことです。来週から、市内の商店街に川柳と地口の行灯が飾られます。（私の川柳もひとつ入選、行灯になって飾られます。）書道家の手による句と、素敵なイラストが添えられた行灯、今年はどんな絵を描いていただいたのか、それも楽しみのひとつです。入賞した川柳仲間が表彰式に合わせて、行灯見学に来てくれます。みんなで行灯を見て歩くことも、と～っても楽しみにしています。今回の私の作品を「影絵の作品に仕上げてみませんか？」と実行委員長さんからお話をいただきました。灯りのともる行灯に、切り絵はとても映えると思います。ただ今回は、イメージの相談ができていないし、時間制限もあったので辞退。「来年は絵を添えて応募してください」と言っていただきました。来年は切り絵作品を応募してみようかなぁと、新しい目標ができました。

  2011.02.06

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• マイブーム　その２３

  干支・うさぎの手ぬぐいから、助六羽子板を飾っていました。この手ぬぐいは二枚選んでお買い得セットで昨年購入、思いがけないお値段で手にすることができました。飾ったのは短い期間でしたが、２月になったでそろそろ交代です。１月はＤＶＤレンタルばかりで、映画館での鑑賞はゼロでした。２月のファースト・デーで、やっと今年の１本目、東野圭吾さんの同名小説が原作の「白夜行」を見てきました。大好きな東野作品でしたが、公開されていたことに気づかず、友人から教えてもらって、久しぶりの映画となりました。東野圭吾さんは大好きで、原作が出たときにはすぐに読みました。かなりの長編でしたが、一気に読み切るほど面白かったです。ただ、読んでいるときに、盛り上がっているところで、残り数十ページとなり、（これだけで完結できるの？）という感じを持ちました。とても面白かったけれど、最後がもの足りなかった・・そんな印象の作品でした。映画ではひとりひとりの心理描写等、小説ほど細かくはないせいか、原作本で感じたような最後での物足りなさは感じませんでした。それでも、今回は原作のほうがずっとよかった・・・という感じかな。

  2011.02.02

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• 川柳マガジン

  川柳マガジン２月号が届きました。月に一度、川柳仲間に会える川柳マガジンです。今月も、たくさんの方の名前を見つけ、作品を読んで嬉しい気持ちになっています。私の作品も二句。「笑いのある川柳」・処方薬飲むのも飲んだのも忘れ「新鋭柳壇　課題・平然」・平然という最強の隠れ蓑新鋭柳壇の選者さんは、国文祭の前夜祭でお会いした方、以前紹介した「川柳絵ハガキ」の句を詠んだ方です。私の句は佳作でしたが、「佳作上位の各句は、それぞれ視点が個性的で、唸った」と選後感想が載せられていて嬉しかったです(*^_^*)２月１５日締切の課題が投句用紙に載っているのですが、読者柳壇の課題が「ひとまず」この課題、１０月１５日締切で１月号で発表された課題と一緒。同じ課題が出ることはありえるだろうけれど、同じ雑誌の同じ柳壇に、しかもこんなに近い時期に出るなんて・・これって、出版社のミス？？

  2011.01.27

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• 地口の会＆座禅の会

  ２ヶ月に１回の、地口川柳の会に参加しました。ここでは事務局の仕事を引き受けています。事前に投句されてきた地口作品の一覧表を作ったり、メールで投句される川柳を句箋に清書したり、お茶とお菓子の準備や会費の管理が事務局の仕事です。３課題各３句が宿題になっていますが、私は投句はしていません。投句（作句）努力をしていないってことです^^;（自分に甘い！）この会は勉強会なので、抜かれた作品は再投句ＯＫとなっています。月に４句の自由吟を詠むつもりで、これからは投句をしてみよう。この会、一時は参加者が４～５人に落ち込み閉会の危機もありました。今は川柳さくらのメンバーからの参加や、新規会員さんもあり、毎月１０名ほどの参加で持ち直した感じです。句会終了後、何人かでコーヒータイム、その後、参加者のＤちゃんからのお誘いで、座禅の会に行くことに！座禅のあとワインを飲みながらのお話をする、ということだったので、いったん車を置きに帰り、座禅の会の会場に向かいました。（座禅の先生、Ｓさんは私の高校の大先輩だそうです）コミュニティーセンターの和室で、座禅の姿勢を教えていただき、一時間の座禅。先生から、初めてにしては姿勢がいいと褒められました(*^_^*)雑念を払い、心の中で１００までゆっくり呼吸を数え集中する・・・と教わりましたが、なかなか難しいものです。私は、心に気にかかっていることをついつい考えてしまいました。集中するという意味では、ひとつのことを考えることでも同じでは？とあとで聞いてみましたが、それではダメなのだそうです^^;座禅のあとは参加者６名で、ワインをいただきながら参加者のおひとりのお医者さまから、いろいろなお話を伺いました。ワインのあとは、Ｄちゃん・座禅の先生と居酒屋で２次会、１時間ほどおしゃべりをして帰ってきました。今までに経験のないことで、不思議な時間を過ごした感じです。これからも続けよう！という心境にまではなりませんでしたが、座禅の一時間は、心穏やかに過ごすことができ、貴重な体験でした。

  2011.01.23

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• マイブーム　その２２

  今年購入した一枚「源氏香・松竹梅」です。源氏香というのは、香を聞き分ける遊びの一種だそうです。以前見たミステリードラマに、この源氏香之図が出てきました。殺人現場に落ちていた、縦５本線が横線で繋がれている図、これを手がかりに、事件を解決していくのです。そのときに「源氏香」について興味を持ちました。源氏香では、５種類各５包の香が用意され、香元が選んだ５包を焚きます。焚かれていく香を聞き、同じと判断した縦棒どうしを横棒で繋ぐのです。（香は嗅ぐのではなく、「聞く」ということも知りました！）こうしてできあがった図案には、源氏物語の巻名がつけられているそうです。源氏香の図は、その芸術性の高さからか、着物やその帯、重箱などの模様、家紋としてもよく使われているのだそうです。この手ぬぐいの源氏香之図は５回焚いた香のうち、１番と４番３番と５番が同じ香、２番は違った香であったことを表しています。源氏物語では「絵合」、占いでは吉、季節は３月ということです。私もお香は好きで、部屋で焚くことがありますが、聞き分けはできるものかなぁ？２種類が違うことぐらいは分かるかもしれませんが、５回は難しいだろうなぁ。

  2011.01.18

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  新年句会

  新年の句会は日本料理屋さんで行われます。昨年に続き、私は２度目の新年句会参加でした。美味しいお料理とお酒(*^_^*)通常の句会参加者にゲスト参加者を迎え、賑やかな句会です。新年の乾杯のあと、平成２２年の年間賞表彰がありました。私は年間賞・準賞だったので、入選句入りの楯をいただきました。ずっしりと重いクリスタルの楯、とってもいい記念になります！お祝いに、可愛い干支のうさぎと一緒に記念撮影、ハイ・チーズ(^^)・あと一歩届かぬものが欲しくなる詩吟がお得意な参加者のお一人が、私の句を吟じてくださいました。新年句会の課題は「揺れる」「うさぎ」「初」でした。私の入選句「揺れる」・嘘ついたから影法師揺れている「うさぎ」・耳立てて跳び出すチャンス待っている・輝ける明日へピョンとひとっ跳び今回は席題も出されました。課題は「土匪吟」という初めて聞く言葉でした。参加者のどなたかのことを詠む・・・ということだそうです。楽しい句がたくさんあって、会が盛り上がりました。

  2011.01.16

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• あの頃の誰か

  久しぶりに読書の話題。１月１２日にいきなり文庫で発売、東野圭吾さんの短編集です。かなり昔に書いた未収録の「訳あり短編」を集めたそうです。東野圭吾さんは大好きなので、短編集もたいてい読んでいますが、今回の短編は、雑誌等に掲載されただけなので、どれも未読でした。ひとつ興味深かったのは「女も虎も」という作品。この作品は課題として出されたタイトル「女も虎も」で書かれた、ショートミステリーです。今日は本屋さんの開店と同時に入店、これから並べるところだったようで、段ボールに入っていました。さすが東野作品、あっという間に読み切ってしまったので、同じく東野圭吾大好き！の友人、Ｔさんのところへお届けしてきました。彼女とは読書の傾向の似ている部分があり、東野圭吾もそのひとりです。同じ職場にいる頃、よく本の交換をしていました。私のお気に入り作家、宮部みゆきさんを紹介してくれたのも彼女でした。年明けはこれでミステリーが２冊目。１冊目は、川柳のお仲間が年賀状で紹介してくれた、桜庭一樹さんの「赤朽葉家の伝説」日本推理作家協会賞を始め、いくつかの賞を取っている作品です。何年か前の「このミステリーがすごい」でも上位に入っていました。鳥取の旧家に生きる三代の女性を描いた長編、不思議な物語でした。

  2011.01.13

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  マイブーム　その２１

  華やかな牡丹の手ぬぐいです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　新しく購入した紺地の一枚。2011年最初の一枚は、玉手箱を開くようにドキドキしながら、そうっと(^^)こちらは昨年、干支（寅）・桜と合わせて、３枚セットで購入したもの。艶やかな赤と蝶の黄色でインパクトがあります。通販では紺・えんじ・緑の３色なので、セット販売の特別色だったのかな？紺と同じ柄なのですが、地の色が違うだけでずいぶん違った印象、どちらも額映えのする柄です。ここしばらく、購入は通販ばかりで、実店舗には足を運んでいません。久しぶりに行ってみたいなぁ、賑やかだろうなぁ。

  2011.01.11

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• 川マガ句会

  川マガ句会に参加しました。「事前に句評会用の一句を出して句会に参加！」が目標なので、１０日前にはちょっと遅れちゃいましたが、事前投句をしました。当日投句の課題は「賞」賞状・賞品・努力賞・・・賞の使われている単語を調べ、宿題の２句を考えるのですが、毎回のことながら、苦・苦・苦。会場につくと、なんと！！「選者をやってください」とのこと、ちょっと緊張しますが、これも勉強！とやらせていただくことにしました。少人数の句会ですから、集まる句は３０句に満たない数ですが、実力者揃いの句会、特選１・秀句３・佳作５を選ぶのは難しかったです。ここの句会の特徴は、没になった句も全部読み上げること、「できれば没の理由も」ということなのですが、それがまた難しい^^;自信を持って選をするには、もっともっと勉強が必要だなぁと思う私でした。もう一方の選者さんに抜かれた、私の句。・努力賞似合ってる人だから好き・賞罰の欄に皆勤賞とだけ二次会で宣言した今年のめあてのなかに、「たかね自由吟の締切にも遅れない」があるのですが、自由吟の締切は今日、まずっ(^^;)日付が変わるまでということで、夜中のメール投句をお許しください。

  2011.01.10

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  マイブーム　その２０

  干支のうさぎから、ちょっと華やかな獅子舞へ。この手ぬぐいは横置きのデザインですが、縦も悪くない？色合いも鮮やかで、迫力ある一枚です。穏やかなお正月でしたが、それでもけっこう忙しかったです。一日のうちの、かなりの時間キッチンに立っていたような・・・。そんな私の生活も、通常のリズムに戻りました。今日も穏やかな天気なので、散歩をかねて徒歩で銀行へ！往復２．５キロ、３４２５歩（お餅いくつ分になるだろう^^;）しばらく休んでいた読書も再開しなくちゃ。深夜の読書も多いのですが、時にはお供に冷酒を一杯(*^_^*)そんなときのために、新しいカップを用意しました。昨年、入院している川柳のお仲間Ｔさんのお見舞いに伺ったとき、お気に入りのミステリーを紹介していただきました。「隠蔽捜査」（今野敏・著）今までに読んだことのない作者さんだったので、早速買ってきて読んだのですが、読み応えのある一冊でした。続編があるので、機会があったら・・・と思っていたのですが、今年の年賀状に、新しい一冊を紹介していただきました。「赤朽葉家の伝説」（桜庭一樹・著）この作者さんは知っていましたが（作者は女性だそうです）作品は読んだことがありません、今度、本屋さんで探してみよう！Ｔさんはご自宅でお正月を迎えられたようで、よかったです。またいつか、川柳について一緒に話せる日を楽しみにしています。

  2011.01.05

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  謹賀新年

  2011年のスタートです。今年もどうぞよろしくお願いいたします。ここ数年は２日だった初詣、今年は１日に行ってきました。一年間お世話になったお守りを納め新しいものを、そして毎年ひとつずつ購入している干支の駒、今年はうさぎです。最初の頃の絵柄に比べて、動物がかわいらしくなっているような・・。玄関の手ぬぐいも、干支のうさぎにして新しい年を迎えました。「きぼ卯」と名前がついています、空を見上げ、ピョンとひと跳びする瞬間を待っているのかな。いい色合いの一枚です。  

  2011.01.01

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• 川柳２０１０

  今年最後の川柳マガジンが届きました。今月の入選句です。川柳道・課題「読書」・読んだ本すべて地層になっているこの句は（抜かれたらいいなぁ）と思っていた句です。川柳道は、川マガの中でも格調高い？感じがして抜けると嬉しい(^^)毎回の入選が得点加算されているのですが、（私はやっとこ５点かな？）有段者や１級に、知っている方もたくさんいました。印象吟（楽譜の写真）・雨の日はひとりショパンと会話する笑いのある川柳・犯人に印ついてた中古本（これは、お二人の選者さんから抜かれました）今月は入選の他に、初めて出した「虫食い川柳」で全問正解、１０００円の図書カードゲット！というボーナス付きでした(^^)今日は、所属する「たかね」の柳誌も届きました。たかねでは、自由吟として投句した句の中から毎月５句が選ばれ、年間で６０＋どこかで紹介された句が年間賞の候補作品になります。（毎月の５句も４×６０人分からの選ですから、かなり狭き門）今年は私も２句が年間賞候補に入っていました。・ムーンライトパワー奇跡は起きるはず☆あと一歩届かぬものが欲しくなる候補になるだけでも私としたら上出来なのですが、なんと！！一句☆が年間賞・準賞をいただきました、と～っても嬉しい賞です。さらに、柳誌の裏表紙モチクニギャラリー」に挿絵と共に一句掲載されました（すご～く嬉しい！！）・おもいきり泣いて明日はきっと晴れたかねでも思いがけないボーナス、嬉しい「川柳２０１０」でした。（少し前に届いた、全没の国文祭・岡山の発表誌のことは忘れておこう！）

  2010.12.27

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• 涙

  秋田県すずむし吟社・全国誌上大会の発表誌が届きました。今年の課題は「涙」昨年に続き、２度目の投句でした。昨年も２５００を超える投句があったというのでビックリでしたが、今年は２７００を超えていたとか！１５人の選者さんによる共選です。集句が多いということは承知していたので、全没も覚悟ですが・・・私の句も、かろうじて１句がお一人の選者さんで入選していました(^^)・さよならを波に浮かべてペンを置くこの句は、ＮＨＫ全国大会の課題「ペン」で詠んだ句です。〆切が同じ頃だったのですが、涙でもいけるかな？と思い、ＮＨＫには他の句を出して、この句を「涙」に投句しました。涙を読み込んでいないのですが、涙を連想してもらえるか？？お一人だけでしたが「涙」を感じ取ってもらえて嬉しかったです。ある方から「課題が「浮く」だったら、また違った評価を得たかも」と言われましたが、課題と句の距離？の問題かなぁ？？１５人の選者さんがいれば、五客三才に入る句は選者さんそれぞれです。この誌上大会は、一句に対しての合点で上位入賞が決まります。大賞句は１０点を獲得、これだけたくさんの句の中から、多くの選者さんの目にとまった、というのは凄いことですねぇ。入選句をじっくり読んで味わっています。

  2010.12.22

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  からくり切り絵（２）

  からくり切り絵を切ってみました。型紙があるし、それほど複雑ではないので、気楽に切れます。動物シリーズ、第１弾は「黒猫」続いて「猿」おやつには生チョコ、とろける美味しさ(^^)家事の合間に、楽しい趣味の時間です。

  2010.12.18

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• 深夜食堂

  お気に入り漫画のひとつ「深夜食堂」。目次が「お品書き」となっているのですが、１０ページの短編に、それぞれ料理名がタイトルとしてついています。この漫画、昨年度は小学館漫画賞一般向け部門を受賞しました。この漫画がドラマになるということは、第４巻の帯に書いてあったので、知っていましたが、深夜にやっていたのか？見ることはできませんでした。先日、散歩の帰りに立ち寄ったレンタルＤＶＤのお店で、この「深夜食堂」のＤＶＤを見つけたので、早速借りてきて見ました。「営業時間は夜１２時から朝７時頃まで。人は「深夜食堂」　って言ってるよ。客が来るかって？それがけっこう来るんだよ。　メニューはこれだけ。あとは勝手に注文してくれりゃあ、　できるもんなら作るよ、ってぇのがオレの営業方針さ。」漫画の第一夜の始まりのせりふを、マスター役の小林薫さんがナレーションとして語る形でドラマは始まります。全部で１０話、原作の中から「赤いウインナー」「猫まんま」「カツ丼」「ポテトサラダ」など、いくつかのエピソードが描かれていました。お店の常連さん、小寿々さんやマリリン、お茶漬けシスターズも登場、漫画からの特徴がよく出た配役になっていました。うまくできたドラマで楽しんだけれど、原作のほうがいいなぁ。

  2010.12.17

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  からくり切り絵

  　～切り紙をとことん楽しむ本　　　　「からくり切り絵」（小宮山逢邦・著）を購入しました。「切り紙遊び」というのは、日本古来からのもので、そういえば子どものころ、折り紙を畳んで、はさみで切って、開いてできあがる、雪の結晶のような模様を楽しみました。この本は、それを現代風にアレンジしてカッターで切るというもの。型紙の印刷されたきれいな色紙が何枚かついていて、素晴らしい作品が簡単に切れそうです！型紙だけが印刷されているページもあるので、まずはひとつ、型紙をコピーして、試し切りをしてみました。季節はずれですが「彼岸花」です。市販の折り紙を４つに折って型紙をホチキスでとめます。あとは型紙通り、カッターで切っていくだけ。切り終わったら、そうっと開きます・・・・はい、彼岸花のできあがり！カッター使いの練習にもなるし、楽しめます。紙の折り方も様々、かなり細かな型紙もありますが、少しずつ切ってみようと思います。

  2010.12.14

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• 川マガ句会

  川柳マガジン句会に参加しました。今回も１０日前には句評会用の句を一句投句しました。１２月の課題は「暗中模索」です。事前投句後、課題に取り組んだのですが、難しい課題でした。句会は、まずは句評会から。私が事前に投句した句は、・落ち込んだときは地球を持ち上げる川マガ１２月号の印象吟（逆さまの‘い’）の没句です。マガジンにはもう一句のほうが抜かれました。逆立ちをイメージして詠んだ句ですが、逆さまの‘い’がなくても、読み取ってもらえたようです。課題「暗中模索」・本当の自分探して半世紀・打開策見つからぬまま立ち泳ぎ一人の選者さんからは２句とも抜けましたが、もうお一人の選者さんでは２句とも没、という結果でした。最後に、この１年間の特選句の中から、互選で年間賞決めました。どれも「課題」があって詠んだ句なのですが、課題を外して読むと、受け取り方が変わるのかもしれません。

  2010.12.13

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• 武士の家計簿

  映画「武士の家計簿」を見に行きました。穏やかな、淡々とした感じの映画だろうなぁと思っていましたが予想通り、私はこんな映画、好きです。主人公、猪山直之役の堺雅人さんも大好きです。この映画は、猪山家が残した家計簿を古書店で見つけた歴史学者が分析して書き上げた「武士の家計簿　『加賀藩御算用者』の幕末維新」が原作だそうです。時代劇といっても、斬り合うシーンなどは全くありません。１１月から、３本続けて時代劇を見たことになります。まずは「雷桜」次に「桜田門外の変」そして「武士の家計簿」どれもそれなりによかった感じがします。美味しいコーヒーとケーキでくつろぎタイムをもつこともでき、いい一日を過ごすことができました(^^)

  2010.12.09

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  影絵教室

  夏から通い始めた「影絵教室」空箱を使って、いくつかの作品が仕上がりました。今回は童話「裸の王様」をモチーフにした作品を仕上げました。スクリーンには星を入れてみました。それから、新しく習った技法で、前回の作品に枝を入れてみました。箱の厚みを利用して、斜めに枝を配置したので、根本の部分が少しだけ、ぼんやりとした影になっています。 １２月が最終回ということで、ちょっと残念に思っていたのですが、美澤先生が「これからも続けましょう」と言ってくださり、これからも続けてできることになりました、楽しみだなぁ。 

  2010.12.07

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• 三社合同句会

  暮れの恒例、三社合同句会に参加しました。「やはた」「むなぎ」「たかね」３つの吟社が集まっての句会です。課題は３つ、それぞれの吟社から選者さんがでています。私の入選句は３つ「友達」２句とも没^^;「笑いのある句」・ほっぺたに昼寝してたと語る皺・歩きだと忘れて買った米５キロ「駅」・終着の駅であなたを待っている４点で２０位、３点から受付順で２５位まで賞品がありましたが、遠くからの参加で、受付の遅かった私は２７番目でした。披講のあとはお弁当をいただいてミニ宴会、詩吟を披露してくださる方もあり、楽しい時間でした。最初は私にも、次点？で賞品が渡されたのですが、集計にちょっとしたミスがあったようで、いただいた賞品は戻しました。近くの席でそれを見ていたＳさんが、気の毒に思ったのか、ご自分が三才でもらった賞品を私に譲ってくださいました。Ｓさんは総合でも賞品があったのかな？遠慮なくいただきました。賞品は「鳥獣戯画」のお香立て、嬉しいなぁ(^^)帰りがけ、新しいお香を購入して、早速使っています。句会が終わったあと「歌声喫茶」に誘っていただきました。歌声喫茶？カラオケとはちょっと違うらしいのですが・・・２階のお店に向かう階段を上ると、歌声が聞こえてきます。お店にはピアノが置かれ、それを囲むようにソファーとテーブルが並べられています。お店のお客は、先にいた６名ほどのグループと私たち８人です。ファイルには「ちょっと古い歌」の歌詞がたくさん入っています。お客さんからのリクエストがあると、お店のスタッフの女性が、ピアノで伴奏をしてくれて、リクエストした人がマイクを持って歌います。それに合わせ、お客さんがみんなで一緒に歌を歌うのです。テーブルチャージ料７００円と、ワンドリンク３００円、これで何時間でもＯＫというのですから、安いですよねぇ。昔、こういったお店がはやっていた時期があるらしいのですが、私は知らなかったなぁ。ちょっと楽しい、歌声喫茶体験でした。

  2010.12.05

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• 飲み比べ

  冬でもビール！の私ですが、最近は日本酒も好き(*^_^*)先日、生協の宅配で「飲み比べセット」を購入しました。静岡「花の舞」京都「英勲」新潟「越乃梅里」の３本セットです。それぞれが１合の小瓶なのも私にはピッタリかも。今回は３本セットで購入しましたが、市内の某スーパーで同じシリーズの各地のお酒が手に入ることが分かりました。ビールに比べると、アルコール度の高い日本酒ですが、「美味しい！」と思える日本酒は、スッと入っちゃうから不思議。次の美味しいお酒（日本酒）も用意できたので、これからはビールとともに、日本酒も楽しむことができそうです。

  2010.12.02

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• 川マガ１２月号

  月が変わって、やっと川柳マガジンが届きました。今月号でも、身近な皆さん大活躍！圧巻は、赤松ますみさん選「笑いのある川柳」特選５句のうち、特二をのぞく４句が知り合いでした。しかも、３句は私も参加させていただいている句会、「さくら」のメンバーでした、凄すぎ！そんな実力者揃いの句会、いい勉強になります。私も、佳作で４句掲載されました。川柳道「小さい」・すぐ揺らぐわたし器を思い知る印象吟「ひらがなの”い”の逆さま」・いい人の仮面けっ飛ばせば気楽この印象吟「脱ぎ捨てたハイヒール」を詠んだ句がありましたが、よく見ればなるほどなるほど・・・私には思いつきませんでした。十四字詩「輩」・先輩だけど飲めばため口読者柳壇「盗む」・揺れている心盗んだのはあなた国文祭の開催をきっかけに、川マガも休まずに投句しています。２００９年には、その１年に詠んだ句の記録を切り絵の作品とともに「夢見鳥」としてまとめました。２０１０年も「夢見鳥２」として、句を記録しておくことにします。夢見鳥というのは蝶のこと、愛読書「美人の日本語」で見つけた言葉です。

  2010.12.02

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• Ｈａｐｐｙ　Ｂｉｒｔｈｄａｙ

  今日は愛犬ラッキーの誕生日、９才になります。我が家に来たのは生後５ヶ月のとき、体重５キロの子犬でした。その後、半年ほどでほぼ成犬の大きさになり体重は３０キロ超。庭にサークルを造り、犬小屋も用意したのですが、あまりの可愛らしさに、家の中で飼うことになってしまいました。盲導犬になるラブラドールですが、しっかりしつけていないので^^;「散歩する？」と声をかけると、玄関に行って座って待つなど、賢さの片鱗は見せますが、自由気ままな犬に育ててしまいました。犬の９才は人間でいうとかなりの高齢、毎日のんびりしています。最近は座椅子がお気に入り、丸まって寝ていることが多いです。２７日が発売日となっていて、たいていその頃には届く川マガ。先月は２５日に届いてビックリしましたが、今月はまだ来ません。こんなに遅いのも珍しいなぁ。

  2010.12.01

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• 県・誌上大会

  夏に投句した、県・誌上大会の発表誌が届きました。「窓」「信号」「鼻」「うやむや」「お座なり」「舞う」「伝える」の７課題各２句を投句してありました。投句者は１８０数名だったそうですから、３６０数句の中から、五客三才と前抜き３５句、合計４３句が入選ということになります。私の入選は前抜きで３句「信号」・たくさんの言葉託してワンコール「うやむや」・お茶濁すほうが平和なこともある「お座なり」・盛りつけに工夫なくなる倦怠期上位入賞者には、句会でご一緒ししている方がズラリ！皆さん大活躍の誌上大会でした。最近は駅までの道を歩いたり、スーパーへは自転車ででかけたり、運動不足の解消に努めているのですが・・・体重は増加傾向。今日は天気がいいので軽くウォーキング・タイム(^^)携帯には運動量測定の機能がついているので、早速チェックしました。歩行距離３．４キロメートル、歩数４３１９歩、消費カロリー５１キロカロリー、脂肪燃焼量３グラム３０分ほどのいい運動になったけれど、途中「白いたい焼き」の誘惑。話題になっていたのは知っていましたが、食べたことがありません。黒あんとカスタードをひとつずつ買ってしまいました。白いたい焼きは、もちもちっとした食感（私は普通のたい焼きに一票）たい焼きのカロリー、消費したカロリー以上だな、きっと。ひとつだけにしておいたけれど・・・これじゃ、少しぐらい歩いてもねぇ^^;午後はたい焼きひとつ分のカロリーを燃焼させよう！

  2010.11.25

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• 定例句会

  句会に参加しました。３課題６句と互選用の１句を作り、行きの在来線で見直し。在来線での約１時間は、句を見直しながらであっという間です。ショッピング＆ランチも、月に一度のお楽しみ(^^)当日出される席題の担当は私、課題は「うっかり」にしました。句会の参加者は１５名、１時間で５０句近い投句があり、その中から５客３才前抜き１４句ほどを選ばせていただきました。（あるある、こういううっかり）と思える楽しい句が多く、楽しく選をすることができました。５０句ほどの中にも、よく似た句があります、大きな大会で選者さんが「同想句が多かった」と話すことがありますが、納得します。最初に浮かんだことは誰もが思いつくこと、とよくいいます、いろいろな視点で課題をとらえなくてはいけないのでしょうね。私の句は課題「浮く」「他人」で続けて没(^^;)最後に披講された課題「ほくほく」で２句が前抜きでした。・ほくほくの焼き芋ほくほくの笑顔・秘密にはきっとできない当たりくじ互選用の自由句には４点をいただきました。・あらこんなはずじゃなかった試着室句会終了後は、いつものように居酒屋さんへ(^^)前回に続き、今回も私には初めてのお店です。「モツ煮が美味しい」というのでいただきました。（先日の川マガ句会での２次会でのもつ鍋も美味しくて、　私の中では密かにブーム、家でもモツ鍋を作ってみました）昨日のモツ煮は鍋ではなく、小さなすり鉢の器に盛られたもの。やわらかくって、と～っても美味しかったです。いろいろとおしゃべりをして、楽しい時間を過ごしました。

  2010.11.21

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• 川柳の正解

  日曜日には「川マガ句会」に出席しました。いつも直前まで参加を迷い、句評会への事前投句をせずに、飛び入り参加になることが多かったのですが、今回は開催１０日前までに、事前投句を済ませました。前日には地口川柳の会があり、終了後お茶をしながらＤちゃんと、当日課題の「岡目八目」ついてちょっとおしゃべりをしました。辞書で言葉の意味を調べてみたのですが、なかなか難しい課題でした。川マガ句会は、参加者１２～１５人くらいの会ですが、川柳マガジンで特選を取ったことがある方がズラリ、複数入選は当たり前といった実力者揃い、いい勉強の場です。毎月の課題が、大阪・奈良の句会と同じなのも面白いです。後日、それぞれの句会での入選句が報告されるのですが、視点の違った句が出てくるので、発表も楽しめます。それぞれの句会の世話人さんと面識があるのでなおさらです。私の句評会提出句は・疑いが芽生え信じているというこんな心理よく分かる、そういい聞かせることある、「疑いが芽生え」にもう一工夫あるといいね、等々。また「理屈である」と言う評価もいただきました。この句評会では、大会などの没句をだして、なぜ没だったのか？を考え、句を見直すこともできるし、川柳ってこれでいいの？という疑問にもアドバイスがもらえます。課題「岡目八目」では、２人の選者さんから佳作。・ギャラリーにズラリ揃った解説者もう一句は「これ、課題に合ってないね」と没句評。この句会、没句も全部読み上げられることも普段の句会と違います。川柳は、複数の選者さんがいれば抜かれる句が違ってきます。どなたかが特選に抜いた句が、他の人からは佳作にも入らない、こんなこともよくあることです。川柳の大先輩が「川柳に正解はないし・・誰かの記憶に残る句が正解に近いかな？」と話してくれました、なるほどなぁと思います。一生懸命に取り組むほど、分からないことも出てくる川柳。まだまだ修行が必要です。一息入れたところで週末は定例の句会、課題に取り組まなくちゃ！

  2010.11.16

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• 本日消印有効

  今日は川柳マガジン投句の〆切、本日消印有効です。今回も苦戦、今日の消印を押してもらうために、夕方には本局に持っていかなければなりません。朝の片づけと洗濯・掃除を終えて、今日は川柳タイム！ゆったり気分で川柳に向き合えるように、香を焚いてみました(^^)コーンタイプの香を使うことが多いのですが、今日はスティックタイプ。先日、お気に入りの和風小物店に立ち寄った折に、新しいスティック立てをひとつ購入、お皿は愛用のうさぎです。今回は少し強い香りですが、残る香りには優しさがあります。コーヒーも用意し気分はリラックス、でも作句のほうは苦・苦・苦(^^;)それでも、時事川柳はパスしてしまいましたが、夕方までには何とか投句用紙完成（ホッ）いつものように本局の窓口へ行くと、「今日の消印押されますよね」と確認する前に、「本日付で受け付けました」と言ってもらいました。結果は１２月末、また皆さんと誌上でお会いできるでしょうか？（その前に、前回分の結果が届きますねぇ）最近興味があるのが１４字詩、少し勉強したいなぁと思います。川マガ句会に東京での１４字詩の会があります、一度、思い切って参加してみたいなぁ。

  2010.11.15

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  レディース・テニス大会

  テニスの試合に行ってきました。経験も浅く、試合ができるものかと心配でしたが、テニス仲間に誘われ、私はＴさんと組んでエントリー、いつものグループからもう一組エントリーしました。前日には「楽しみましょう！」とみんなでメール交換(^^)試合は５チームで４ゲーム先取のリーグ戦をする方式でした。私たちはＢグループ、仲間のもう一組はＣグループでした。試合初参加、初心者ペアの私たちの目標は「１ゲーム取ること！」緊張の第１試合、ポイントはいくつか取りましたが、ゲームカウント０－４であっという間の負け試合でした(^^;)第２試合、なんと！！３－２でリード、その後２ゲームを続けて落としてしまい、結局は３－４で負け（トホホ）第３試合、相手は年配のペアですが、確実なテニスをしています。結果は２－４で負け、でも、２ゲーム取れて・・頑張りました。（最終的には、このペアが全勝で私たちのリーグの優勝でした）第４試合、粘った末に３－３に追いついての最終ゲーム、ミスが続き残念ながら負け、結局全敗の初試合でした。ペアを組んだＴさんとは「また機会があったら一緒に出よう、今度は１勝ね」と約束しました。今日はテニスの話だけでなく「お酒好き？飲む？」なんて話題も、「今度、美味しい焼酎を写メールするね」と、テニスそっちのけ。いろんなおしゃべりをして、楽しい時間を過ごすことができました。夜にはお薦め焼酎の写メールをやりとり、今度は一緒に飲む約束も、素敵なお友達ができました♪試合に出るにあたって、何かお守りを・・・と、新しいテニスソックスを身につけました。このソックス、クッション性が高く、いいはき心地(^^)お守りのおかげで？目標は達成できたし、いい一日でした！

  2010.11.12

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• ラッキー恵比寿

  いいことがあった日の乾杯用に「特別」なビール(^^)エビスビールはちょっと贅沢なビールですが、「特別」は、それだけではありません！通常缶の恵比寿さまは、鯛を１匹抱えているのですが、この缶の恵比寿さまは２匹の鯛を抱えています。エビスビール生誕１２０年を記念した、ラッキーエビス缶です。夏に投句した川柳文化祭・誌上大会で２句入選しました。国文祭・ごんぎつねの郷と、全没が続いたので、嬉しい入選(^^)川柳文化祭の大会が、７日（日）に浅草で開催されました。その結果と合わせて発表誌ができるのかなぁと思っていたら、誌上大会の分だけを、送ってくださいました。（参加吟も提出したので、改めて発表誌が来るのでしょう）「空想」・たらればですべてわたしの思うまま「誘う」・八月の日本涙が止まらない（客）嬉しい知らせと美味しいビール、感謝・感謝のいい一日でした。

  2010.11.11

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• マイブーム　その１９

  今日は立冬、暦の上ではもう冬ですが、手ぬぐいは秋の新作「サツマイモ」です。新しいくオープンした鎌倉店で購入したものです。葉っぱの色合いとサツマイモの色がいい感じ、とっても気に入っている一枚です。先日は、来年の干支「うさぎ」を注文、届くのが楽しみ(^^)今日は秋晴れの気持ちのいい一日、テニスをしました。今日のグループは６人、前半はコーチと一緒にダブルスのゲームを想定した練習です。「勝ち抜けです、負けるとずっと休めません」私は同年配のＴさんと組んでいるのですが、「ずっと練習するつもりでやろうね」と、弱気のスタート^^;それでもちゃんと休憩もできて、楽しくゲームをしました。持参したおにぎりを食べて、午後はダブルスのゲームです。サーブがひとまわりするように、４ゲームでやりました。チャンスボールがチャンスにならないへっぽこテニスですが、身体を動かすことは気持ちいい！スポーツの秋満喫です。Ｔさんとは初めて、試合に参加する約束をしています。初心者同士「１ゲームは取ろう！」が２人の目標です。今日は４時間のテニス、湯上がりにバンテリンだな。

  2010.11.08

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• 学園都市・国立へ

  ＮＨＫ学園全国川柳大会に参加しました。６月の県大会会場で、この大会の案内をいただきました。事前投句ができるというので、雑詠２句と課題「あなた」「満ちる」をそれぞれ２句、計６句を投句しました。１０月始めに、「あなた」の１句が秀作に内定したという通知が届き、賞状がいただけるというので大会にも参加することにしたのです。新幹線で新横浜へ、菊名・武蔵小杉で乗り換えて、ＪＲ南武線「矢川」まで、今回は一人で出かけました。乗り継ぎは調べてあったのですが、乗り場を探すのにウロウロ・・・予定の電車に乗るのに、どこもギリギリ・セーフ！の道中でした(^^;)駅から会場までは「桜通り」と名付けられた桜並木です、春、桜が咲くころ来たらきれいだろうなぁと思いながら歩きました。（地元にある、銀杏並木と似たような雰囲気の通りでした。）１１時半ごろ会場着、受付で神奈川のＴさんと会い、「一人で句会に来るようになったんだ！」と驚かれちゃいました(^^)そういえば、いつも誰かに声をかけてもらっての大会参加でしたから。当日課題の投句を済ませたあと、一人のんびりランチタイムです。１時から大会が始まり、まずは事前投句の披講です。「雑詠」「あなた」「満ちる」のそれぞれが２人選になっていて、全国から、合計で７０００を超える句が集まったそうですがそれぞれの選者さんが、特選３秀作１０佳作７０を選んだようです。受付では特選と秀作が印刷されたものが配られました。私も「あなた」で一句。・わたくしをいつも輝かせるあなた特選と秀作はすべて披講され、私も呼名をしてきました。佳作７０は会場に来ている方の句だけが披講され呼名がありました。大会の司会者はフリーアナウンサー、文台を務めるのは、もとＮＨＫアナウンサー、流れるような美しい進行でした。事前投句の披講・表彰の後、大木俊秀さんの司会で、選者さんと特選句の作者さんとのトークが始まりました。選者さんがどんなところに惹かれて特選句に選んだか、作者さんがどんな気持ちでその句を詠んだかが語られました。こういった内容は初めてのことでしたが、ＮＨＫ学園の川柳受講生の方の参加が多い大会だからかな？（特選１８句のうち１２句が受講生の作品だったそうです）後半は当日投句の披講です。会場は満席で、補助いすが出されたほどの盛会、当日投句は８００を超えていたといいますから、４００人はいたようです。披講は特選３秀作７佳作４０、私としては結構頑張って作ったのですが、残念ながら当日句の入選はなし（トホホ・・・(;_;)）事前投句で入選句入りの賞状をいただいたので、今日はこれでよし！と。帰りはＴさんと途中の駅までご一緒させていただきました。Ｔさんは全国区で活躍中の方で、先日の岡山国文祭の事前投句でも、特選１に入っている実力の持ち主、この日も２句が秀作に選ばれました。帰りの電車の中では入選した２句について、少しお話が聞けました。作句に使っている川柳手帳もチラッと見せていただきましたが、言葉をとても大切にしていることがよく分かります。川マガの「時事川柳」では上位入選の常連さんなのですが、「毎朝新聞を開いて２句考えるんだ」とのこと、「作り続けることは力になるよ」と話していました。私も、もう少しだけ前進したいなぁと思います。「継続は力」（大学受験講座にもあったなぁ）を信じて頑張ろう！

  2010.11.07

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