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• コスモスに心映して揺れている

  たかね句会に参加しました。ここのところ、出席者は毎回２０人を超えていました。今回は少し少なめでしたが、それでも２０人近く、さらに、県内外からの投句もあり、とても勉強になる句会です。当日、会場で発表される席題「独」・秋風へひとりぼっちになる覚悟・独断へ針の筵が待っていた事前の宿題は、３課題各２句「みで始まる句」・磨いたら私ダイアになれるかも・身構えてしまう猫なで声だから「亭主関白」・客が来て威張った分の倍返し「秋らしい句」・馬肥ゆる秋を体感しています・コスモスに心映して揺れている今回は７句が抜ける好成績(^_^)v（前回は１句だけでした。）句会終了後は、２次会へＧＯ！先日の三升大会で準優勝をしたＨさんのお祝い・・・と、名目はあるものの、名目なんてなくても始まる２次会(^^)国文祭本番に向け、川柳モードを高めたいのですが、本番の課題はなかなかこなせず^^;事前投句は全没だし「参加することに意義がある」です。国文祭では、前日のランチタイム・前夜祭・当日の句会と、たくさんの方々とお会いできることを楽しみにしています！

  2009.10.24

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• 限界を知ってだんだん生き上手

  川柳の大会に参加してきました。８課題各３句の２４句＋特別課題１句、計２５句。私も、苦労しながら２５句を完成させました。秋晴れの一日、地元からも８人でミニ旅行気分♪行きの電車の中では、句評会も始まりました。電車の中で句を作っちゃうんだから・・・すごいですねぇ。全没することなく一句は抜ける、が私の目標！最初の２課題の披講では呼名することもなく・・・３課題め「限界」で目標達成！！「限界を超えたお酒に飲み込まれ」「限界を知ってだんだん生き上手」その後「振」で一句「あなたへと手を振りたくて窓を拭く」「鍵」でも一句「あなたへは心の鍵も預けます」それぞれの課題、知っている名前がたくさん、仲間内からは上位入選者もでました、パチパチパチ。帰りの電車を待つ１１人のメンバーに、全没者なし。みなさん大活躍の句会でした。句会自体も楽しいのですが、久しぶりに会う川柳仲間との交流が楽しみ！次は国文祭でまたたくさんの人たちと会えます。初めてお目にかかる方もあり・・・今から楽しみです！

  2009.10.12

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• さまよう刃

  映画「さまよう刃」を観ました。原作は、東野圭吾さんの同名小説です。東野圭吾さんの作品はとても好きで、映画も必ず観たいと思っていました。今日は公開初日、朝一番の上映を観ました。むごたらしい事件によって、大切な一人娘を亡くした父親が、犯人の少年の一人を殺害し、もう一人の犯人を追います。「少年法」という社会的なテーマを取り上げ、登場人物の心情が丁寧に描かれています。考えさせられるテーマで、原作も読み応えのあるものでしたが、映画も同様でした。

  2009.10.10

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• 新参者

  久しぶりにドップリと読書の一日。大好きな東野圭吾さんの新刊「新参者」を読みました。日本橋の一角で起きた殺人事件を軸に、短編とも思える、９章の物語で構成されています。すべてが一つの殺人事件に絡んでいるのですが、ひとつひとつがホロッとさせられるような、人情味あふれる物語になっています。事件を追うのは加賀恭一郎、東野さんの作品の中ではおなじみの刑事さんです。東野作品はどれも夢中で読めるものばかり、今回の作品も一気に読ませる作品でした。秋には「さまよう刃」が映画化、これも今から楽しみにしています。

  2009.09.26

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• マイブーム

  手ぬぐいに凝っています。最近になって、手ぬぐいを飾るための棒を見つけて購入！季節にあった柄の手ぬぐいを、飾って楽しんでいます。夏には「あじさい」「朝顔」「ホオズキ」「ひまわり」と飾り、９月になって「トンボ」を飾ってみました。このトンボはネット通販で購入したものです。古典的な柄の手ぬぐいは普段使いにしています。秋用にはもう１枚「がまの補」を購入してあります。手ぬぐいを飾るための棒を購入したのですが、ガラスの入った額縁も売っています。いつか購入したいなぁ。

  2009.09.25

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• 川マガ１０月号

  毎回のことながら、みなさん大活躍！！特選・秀句に知った名前がズラ～ッ、すごいですねぇ。私も７月号分から投句を始めました。今回も片隅に掲載(^^)川柳道「思い出」・思い出は形を変える万華鏡読書柳壇「交差」・昨日までの私を捨てる交差点それから今回は、初めて川柳ミュージアムに投稿、絵手紙風の作品が多いのですが、私はハガキ大の切り絵に挑戦！！ハガキ大と言うことで、切れる作品は限られます。なんと言っても、難しい文字がないこと。ずっと以前に詠んだ句ですが・背すじのばし生きていきたいけどクラゲを出しました。切り絵作品は初登場、ということで、ちょっと大きく掲載していただきました。嬉しい１０月号でした。

  2009.09.24

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• 我が家の食卓

  私が所属する川柳会の代表は、ブログで美味しいものをたくさん紹介してくれます。お料理が好きなのかなぁ、すごいまめです。先日も、茄子のミルフィーユを教えていただき、我が家のお気に入りメニューの仲間入り！今日の我が家の食卓は唐揚げ！下味のつけかたから揚げ方までブログで紹介されていて、美味しそうなので、早速作ってみました。下味のハーブ塩がなかったので、愛用するガーリックソルトを使ってみました。美味しかったーーーーー！！これからも、美味しいものを紹介してほしいなぁ

  2009.08.29

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• 既読だと半分読んでから気づく

  川マガ１００号おめでとう！！記念の１００号に、１句だけですが掲載されました。ジャンルは、初めての「笑いのある川柳」です。読書は、ミステリーが多いのですが、本屋さんで帯を見て、中をパラパラと見て、（おもしろうそう！）と購入したのはいいのですが、途中まで読んで（あれ？前に読んだかも）と探してみれば、本棚に同じ本(^^;)ありませんか？そんな経験？？それにしても、川マガでのみなさんの活躍はすばらしい！！見知った名前を見つけるのも、川マガを読む楽しみ。昨夜は遅くまで読みふけってしまいました。今年は秋に国文祭が開催されると言うことで、いつにもまして、熱心に川柳に取り組んでいます。「課題が難し～」なんて言って、川柳を詠まないでいることも多かったのですが、参加している句会の課題は、数だけはこなすようにしています。

  2009.08.28

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• 宇宙（そら）へ

  映画「宇宙（そら）へ」を見ました。イギリスBBCが、NASA50年の歴史を探るドキュメンタリー、以前「アース」を見て、美しい映像に感動しました。今回も、宇宙の神秘的な美しさが見られると思ったのですが、NASA50年の歴史がメインテーマでした。先日、句会のお題に「昭和回顧３」があり、私の句も抜かれました。私の句「ご近所が顔を揃えて沸くアポロ」(^^)アポロ計画で、人類が初めて月面に降り立った映像も、その後、何人もの宇宙飛行士が月面に降り立っています。一般から選ばれた、高校の女性教師が乗ったロケットが、発射後まもなく、爆発をして乗組員が死亡する事故、そのほかにも、船内火災でなくなった方や、地球への帰還時の事故など・・・・宇宙への挑戦には、たくさんの犠牲があったこともわかります。今回の映画料金は、２日間限定の500円でした。一人の気楽さ、涼しい映画館でちょっと居眠り^^;

  2009.08.21

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• ＨＡＣＨＩ　約束の犬

  映画「ＨＡＣＨＩ　約束の犬」を観ました。月曜はレディース・デー母を誘って、映画館に足を運びました。映画のストーリーは想像通りだったし、穏やかに流れていく映画なのですが・・・犬が見せる表情はたまらなくかわいいらしく、戻ることのないご主人を待ち続ける姿も、すばらしい演技力？？といえます。テレビの宣伝で見る主演・リチャード・ギアさんの「ハチ～」という声を聞きたいと思ったのですが、あいにく吹き替え版しかやっていません。そこがちょっと残念だったかな。

  2009.08.17

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• ごくせん

  映画「ごくせん」を観ました。テレビドラマで時々観ていましたが、何となく好き(^^)「ありえな～い！！」って思えるような物語ですが、それはそれでいい感じです。トリックも観ましたが、仲間由紀恵さんも結構好きです。かつての教え子たちもぞろぞろ出てきて、楽しめました。少し前にルーキーズも観ましたが、こちらも「ありえな～い」系の映画、でも楽しかったです。以前は映画ってあまり好きでなくて、ＤＶＤで十分！！と思っていた私ですが、映画館て贅沢な空間です。自分だけの世界というか、誰にもじゃまされない時間、いい映画だったらなおさらですが、本当にいい時間です。やっぱりひとりで観るのがいいなぁ。

  2009.08.03

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• 平均のあたり安心して生きる

  国文祭に向け、継続的な作句を心がけています。句会にもなるべく参加しようと思っています。句会は自由句を一句持ち寄っての互選があります。６月に私が出した句は、実は昨年の夏に作ったもの。昨年の７月の句会に「平」というお題があり、参加するつもりで用意したものです。句会には参加できなかったので、句はそのまま・・・投句する機会もないまま埋もれてしまった句でした。今回、自由句として日の目を見ました(^^)互選では８点をいただき、嬉しかったです。句会って本当に楽しい！たくさんのいい句に触れることができるし、句に対する感想を聞くこともできます。そして、その後の会がまた楽しい！！また、次の課題に取り組まなくちゃ。

  2009.07.31

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• 本日は私のための映画館

  川マガ７月号・課題「ガラガラ」映画を見るのが好きです。去年は１年間で３９本、今年はちょっと少ないかな？映画は一人で見ることが多いです。一人だけの、すご～く贅沢な時間です。映画代より高くついちゃうけれど、遠くまで試写会にも出かけます！仕事をちょっと早めに切り上げて映画館に寄ることも(^^)数人の観客しかいないことはよくありますが、先日見た映画、なんと！！貸し切り。（あら、私が入らなかったら上映しなかったのかしら？）なんて、思っちゃいました。最近は、地元の映画館での試写会も時々あります。地元の映画館での試写会は当選確率が高いような・・・・この夏も、のんびり映画を楽しみたいものです。

  2009.07.28

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• お財布の小銭がすべて捌けて吉

  川柳マガジン・お題「ぴったり」８月号には２句掲載されました。あまり自信がなかったのですが、、、嬉しい(^^)１００号記念の「１００句」に挑戦しているので、毎月２０句＋通常投句、数だけはちょっとがんばっている私、偉いぞ～！気に入ったものはなかなかできませんが、「継続は力なり！」（大学受験の頃、よく聞いた言葉）せめて国文祭まで、続けていくつもりです。

  2009.07.27

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• どのペンで書いてもうまく見えぬ文字

  美しい文字を書く人がいますね。文字にあった、ペンの選び方って言うのも重要？？ちょっと真似て、似たようなペンで書いてみたのですが、ちっともうまくは見えません(^^;)ペンの力じゃないのですよね（当たり前か。）川柳マガジンへの投句を始めました。今までも愛読はしていたのですが、投句する気持ちには、なかなかなれませんでした。タイトルの句は、前句付け「通り一遍試してみたが」への投句、前句付けは興味があったのでちょっと嬉しい(^^)６月から始めた川マガの「百句」６０句までは投句したので（数だけですが^^;）残り４０句もがんばります。今年は国文祭の年！！県の協会にも加入したし、句会にも定期的に参加するように努力します。仕事も忙しくしていて、更新もままならず・・・しばらくお休みをしてしまいましたが久々の更新となりました。また少しずつ、記録を残していくことにします。

  2009.07.25

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• 重力ピエロ

  映画「重力ピエロ」を観ました。原作は伊坂幸太郎さんの同名小説。この作品は「このミステリーがすごい」の上位にランキングされていたような？？この作品で伊坂さんを知り、すっかりはまってしまい、片っ端から読みました。今までにも「アヒルと鴨のコインロッカー」「陽気なギャングが地球を廻す」「死に神の精度」が映画化され、観ています。重力ピエロも小説は話題にあがりました。私も夢中になって読みましたが・・・・一つだけ、引っかかる点がありました。ずっと以前に読んだ作品で、すっかり忘れていたのですが、映画を観て思い出し、同じ引っかかりを感じました。このあと、「フィッシュ・ストーリー」「ラッシュ・ライフ」と映画化されます。最近は、伊坂作品から離れてしまいましたが、二つの映画は、機会があれば観たいと思っています。

  2009.05.24

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• 扇子

  昨年の夏、和紙を売っているお店を検索して、静岡・伊勢丹近くに一軒のお店を見つけました。先日、切り絵のための黒い和紙を買いに行った折、店主さんから紹介された扇子の入れ物。「和紙で作ったんですよ、見ていってください」と。扇子の柄とは対になってはいませんが、ちょうどよい色合いのものをセットにして購入しました。毎年、新しい扇子を購入するのですが、今年はちょっと早めに一つ購入です。

  2009.05.09

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• 

  晴耕雨読

  　連休の後半は、雨・雨・雨久しぶりにどっぷりと読書にひたりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一冊目は東野圭吾さんの「パラドックス１３」いつもの東野作品とはひと味違った作品です。それでもさすが、一気に読ませる内容でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　二冊目は道尾秀介さんの「カラスの親指」以前にも道尾さんの作品は二作読んだことがありますが、この作品はお薦めの一冊、とても楽しめる作品です。一日で約８００ページの読書、いい時間でした。

  2009.05.05

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• 劇団・キャラメルボックス

  連休二日目は東京へ！劇団キャラメルボックス「容疑者Ｘの献身」を見ました。この劇団とは、大好きだった小説が原作になった「スキップ」を知ったことが出逢いでした。その後、不思議なくらい自分の好きなものが上演されました。クロノス・ジョウンターというタイムマシンを扱ったシリーズで四作、宮部みゆきさんの「サボテンの花」。どれも原作が好きだったもので、楽しめました。そして今回も、大好きな東野圭吾さんの作品！この作品は原作も映画も、どちらも好きでしたので、舞台でどのように演じられるのか楽しみにしていました。舞台も・・・よかったです！この日は、池袋の宮城県アンテナショップで「浦霞」という日本酒を購入して、一口。その後、ランチでビール、（観劇中は、睡魔に襲われましたが）観劇後は銀座ライオンでビール(*^_^*)楽しく、充実した一日でした！

  2009.05.03

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• 函南原生林

  原生林へ、ブナの木に会いに行きました。川柳仲間の一人が、ブナの木を句に詠んだことがありました。そのブナの木が、函南の原生林にあるのです。連休初日はさわやかな晴天。新緑のシャワーを浴びてのハイキングです。スタートはちょっときつい上り坂で、息が上がりましたが、整備された道を黙々と歩き、ブナの木の場所に到着。ところが、なんと！！そこにあったのは、在りし日のブナの木の写真。樹齢７００年のブナの木は、数年前に朽ちて倒れたそうです。近くには、もう１本のブナの木があります。数百年後には、原生林を守る大きなブナになるのかなぁ。ブナを眺めてお弁当の予定でしたが・・・それでも緑の中、さわやかな風に吹かれての一時、おにぎりは最高のご馳走！気持ちのいい時間を過ごしました。

  2009.05.02

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• 満月に誘われ迷い込んだ森

  横浜で行われた、川柳・京浜大会に参加しました。毎年４月２９日に行われるこの大会、私も過去２回参加しているのですが、２年連続の全没^^;今年全没なら、驚異の３年連続全没です。大会には行きたいけれど、いや～な記録は作りたくないし・・・それでも、３月には事前投句もしたので行ってきました！在来線でのんびり横浜へ、受付を済ませ、事前投句の速報を手にすると・・うっ、全没^^;一年ぶりの川柳仲間にも会えたし、気を取り直して課題を投句。おいしいお弁当を食べて、被講会場に入りました。前半戦、２課題めの「引力」で、私の句が抜かれました（ホッ）その後は落ち着いた気分で入選句を聞くことができました。大会終了後、１１人で慰労会。１１人に全没者はなしというすばらしい成績！同点で２位の弘さん、２０位の棋人さん、４０位の太郎さん、私の周りは川柳の実力者がずらりと揃っていることを実感しました。来年もまた挑戦しよう！

  2009.04.29

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• さくらさくら考え変えるなんていや

  地元句会での句課題「折り句　さ・か・な」折り句は、１７文字のうち３文字が決められています。なかなか難しいものですが、楽しくもあります。折り句のルールは５・７・５の頭に課題の文字を使うこと、ただし、上５に「さか」のつく言葉、中７に「かな」のつく言葉を使うと「病み句」と言う反則です。この句は、まえ抜きに抜かれた句、「さくらさくら」はいつか使ってみたいと思っていた言葉、折り句にうまく入れることができました。この句は切り絵の作品として仕上げてみました。

  2009.04.26

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• 

  造幣局・桜通り抜け

  大阪造幣局では、毎年桜の通り抜けが行われます。退職したら行きたいと思っていたのですが、退職した年には、新しくできたホテルを先に予約したため、なんと！通り抜けの期間をはずしてしまいました(^^;) その後、短期間の予定で復職したものの、「もう一年」と頼まれ、次の年も見に行く機会を逃しました。「今年こそ！」と思っていたのに、仕事はさらなる延長戦。「桜が見たかった・・・」とポロリと漏らしたところ、「その日は休んで結構です」と、ボスから休暇をいただきました(^^)そんなわけで行ってきました、造幣局・桜通り抜け。５６０メートルにわたる桜並木、平日にもかかわらずすごい人！暖かな春の日差しの中、念願の通り抜けを楽しんできました。 

  2009.04.17

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• 飲み込んだ言葉反芻しています

  たかね３月句会　課題「ので始まる句」たかねの句会には、全国各地からも投句があります。そんな中で句が抜かれることはとても嬉しいです。月に１度の句会、なるべく参加させてもらおう・・・そうは思っているのですが、なかなか参加できません。４月句会は、大阪・京都方面への旅行とだぶり、参加できませんでした。旅先へ、「今日は午後から句会があるよ～」と、嬉しいメールが届きました。たまにしか参加しない私にもお誘い、たかねの魅力はこんなところにもあります。よし！５月は参加するぞ！！

  2009.04.04

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• レッドクリフPart II／未来への最終決戦

  「レッドクリフPart II／未来への最終決戦」の試写会に行ってきました。地元映画館での試写会でした。地元での試写会は「アキレスと亀」についで２度目。前回はペアチケットだったのですが、今回は一人。住所・氏名の入力で応募できたので、友人の分も応募してみたところ、そろって当たり！！試写会会場は１５０人くらい入れるところ、１／３は席が空いていました（もったいないですよねぇ）三国志を詳しく知らない私ですが、全作で登場人物の人間関係はほぼ把握。後半のストーリーにもすんなりと入れました。金城武さん、やっぱりすてき(*^_^*)前後編とあわせて、とても楽しめる映画でした。

  2009.04.02

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• 切り絵　その２３

  「春らしい句」その２「春うらら待ち人あらわれる予感」これも、切り絵の作品に仕上げてみました。喫茶店で人を待つ感じをイメージしました。私の愛読書「美人の日本語」に麗（うらら）が載っています。気にかかることも、隠し事もない、さわやかな状態をいうそうです。「春は心を解放して、きっとこんな気持ちになりやすいのでしょう」とも。「絵は中心から切る」というのが原則なのですが、「中心というのは、画面の真ん中というだけでなく、　その絵の持つ中心でもあるのです」と教えていただきました。この絵は、カップを持つ指から切り始めました。作品を見せたときに師匠が「ここですね」と指の部分を指しました。私にも、少し進歩があったかなぁ(^^)

  2009.03.23

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• 切り絵　その２２

  ３月の、たかね句会のお題は、「たつ」「ので始まる句」「春らしい句」の３つ。当日、会場で発表された席題が「げらげら」でした。「ランチしましょ」「終わったらお花見」の言葉に誘われて句会に参加した私ですが、３課題各２句を作っていったし、席題も２句出しました！「春らしい句」は２句とも抜けました(^^)記念に、２句を切り絵を入れた作品に仕上げました。写真は前抜きになった句。「新しい恋を始めるハイヒール」文字と絵のバランスがいまいちです。

  2009.03.22

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• たかね句会

  久しぶりに「たかね句会」に参加させていただきました。気まぐれに突然参加しても、いつも暖かく迎えてくれます。今回も「句ができたら参加したいなぁ」と思っていたら、「参加するのなら、お昼、ご一緒しましょう」「句会が終わったらお花見しようよ。」と、うれしいお誘い。当日は、電車に乗ろうと思ったら、「事故で、ダイヤが乱れているようですよ」と、メール。本当に、嬉しくなっちゃう川柳仲間です。句会も楽しかったのですが、その後のお花見も本当に楽しかった！！お花を見ながら公園を散策して、その後は居酒屋？と思っていたのですが、桜の木の下にブルーシートを敷いて、本格的なお花見、私は初めての経験、最高です！！早朝から、ブルーシートで場所取りをしていただき、さらに、お重に詰めたｋさんの手作りオードブル！！ＢＧＭも用意されて・・・楽しいお花見でした。

  2009.03.21

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• ジェネラル・ルージュの凱旋

  映画｢ジェネラル・ルージュの凱旋｣を観ました。原作は現役のお医者様、海堂尊さんの同名小説。「チームバチスタの栄光」の続編になります。ジェネラル・ルージュ（血まみれ将軍）の異名を持つ、救命救急センター長にかけられた疑惑をめぐり、厚生労働省の役人・ハチャメチャな白鳥と愚痴外来担当・田口先生が事件解明に挑みます。ジェネラル・ルージュ・速水役の堺雅人さん、クライマーズ・ハイでも、評判が高かったのですが、今回の役も最高、ファンになっちゃいました！第一弾「チームバチスタの栄光」よりよかったかも。お薦めの一作です。

  2009.03.08

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• その日の前に

  映画｢その日の前に｣を観ました。といっても、観たのは１月^^;バタバタしている内に、１月は「行って」しまい、２月は「逃げて」しまい、気がつけばもう３月です。この映画は、重松清さんの同名小説が原作、死期の迫る若い主婦と家族との、残り少ない日々を描いています。「その日」とは、命の終わる日のこと、原作は「その日の前」「その日」「あの日の後」と３部作のような構成になっていますが、映画も、原作にほぼ忠実に描かれていました。原作を読んだとき、涙が止まらないシーンがあり、東京へ出かけた折の電車で読んでいた私は、途中、顔を上げられなくなってしまったことを思い出します。映画も、そんなシーンを盛り込み・・・でも少し軽い感じの仕上がり。いい映画だったと思います。３月もあっという間に「去って」しまうかも。慌ただしい新年度・４月ももうすぐ、退職してのんびりする予定が、もう１年の延長戦へ。

  2009.03.07

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• 天国はまだ遠く

  映画｢天国はまだ遠く｣を観ました。原作は瀬尾まいこさんの同名小説。瀬尾まいこさんの小説は、どれも穏やかな雰囲気で、大好き！一時期夢中になって読みました。この映画の原作も、とても好きでした。自殺をする、というすごい出来事があるのに、それでも、物語は穏やかに穏やかに流れます。映画も原作にかなり忠実に流れていたと思います。原作を知らないと、ちょっと地味で物足りなく思えるかな？私は好きでしたけれど。

  2009.01.17

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• レッドクリフ

  世界中で愛されているという「三国志」のクライマックス、「赤壁の戦い」を総計5時間で描く超大作の第1部です。 映画導入部では、関羽・張飛・趙雲といった豪傑らを紹介しています。（「三国志」ファンではない私にも、物語世界が理解できます！）曹操軍80万の大軍が、たかだか4、5万の孫権・劉備連合軍に今まさに襲いかかろうとする寸前に「続く」となり、第2部への期待は大きく膨らみます。 「三国志」の中でも一，二を争う知恵者の一人、トレードマークの扇を優雅にふりかざす諸葛孔明役を「怪人二十面相」でもいい味を出していた金城武さんが演じます。（今回もいい感じ、ファンになっちゃいました。）第２部を観ないわけにはいかない、と思うような作品でした。　

  2009.01.16

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• これ買えば君も仲間にしてあげる

  久しぶりに、川柳の話題(^^)昨年の夏「山梨・桃狩りツアー」に参加しました。川柳の仲間が集まって、楽しい会になったのですが、ランチタイムには、「句会」が開かれました。課題は、事前に知らされていた「ふるさと」と当日出された席題の「仲間」タイトルの句は、席題で5客に抜かれた句です。5客に抜かれたことも嬉しかったのですが、トラ夫さんからの絵手紙が嬉しかったです。大切に大切に、写真立てに入れて飾ってあります。

  2009.01.11

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• 切り絵　その２１

  「文字を切ってみたいのですが・・・」切り絵を始めたばかりのころ、師匠に相談しました。しばらくして、私の句のひとつを切ったものを見せられました。白抜きと文字を黒で残すものの２種類を見せられたのですが・・・どちらも、私の技術ではとても無理！そこで私は、楷書体を白で抜くという方法をとったのです。「私の中にはなかったもの、概念を崩されました、独自の世界ですね。」と、私の作品を見た師匠に言っていただきました。その後、あなたの概念を崩す一助になれば、といろいろな技法を見せていただき、切り絵の世界はどんどん広がっています。今日の写真は、師匠が白抜きで切ったくださったものに名前を入れ、最近になって作品として仕上げたものです。やすみりえさんに抜かれた、私の大切にしている句のひとつです。読めるかなぁ？？

  2009.01.10

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• ハイスクール・ミュージカル

  「ハイスクール・ミュージカル」のＤＶＤ特別試写会に行きました。ディズニー・チャンネルのオリジナル・ムービーとして誕生し、世界１００カ国で放送され、大人気だったとか（知らなかった^^;）その作品が劇場版として2月に公開されるため、それに先がけた、ＤＶＤの特別試写会というわけです。会場は、以前よく行っていた映画館。試写会申込みの時には一人用の招待券のつもりだったのですが、招待券が届くと「2人まで入場可」と、シールが貼られています。（申込者が、定員に満たなかったのかしら？？）と思っていたのですが、全席指定の映画館ではないので、開場時刻には、映画館に着くように出かけました。（今までの試写会だと、開場前に行列ができています）ところが、開場へは私たちが一番乗り！その後も高校生の集団と、ペアが何組か・・・あららら、、、100名近く入る会場に、観客は30名くらい？？テレビカメラが入り、取材もしているというのに。映画は、ミュージカル仕立てで、楽しめるものでした。これで1月の映画は4本、2009年はハイペースな滑り出しです。

  2009.01.09

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• ウォーリー

  舞台は西暦2700年の地球。たった一人（一台）残った、お掃除ロボットのウォーリーは宇宙に逃れた人間が残したゴミを、700年もの間片付け続けています。そんなウォーリーガ、ある日、地球に現れたイヴという名のピカピカ・ロボットに恋をするのですが、、、、イヴは宇宙船にさらわれてしまいます。宇宙に逃れて生活する人間たちは、デジタルライフに溺れ、居ながらにしてすべてを処理するので、超メタボになっていて、歩くことさえままならない姿（恐～い）人間、やっぱり動かなきゃダメですよねぇ。平日（木曜日）の夕方に行ったのですが、この日は会員サービスデーで1000円、お得～♪

  2009.01.08

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• 切り絵　その２０

  １１月に、静岡・国文祭のプレフェスティバルということで、県大会を兼ねた川柳大会がありました。私も、事前投句・当日ともに参加しました。当日の課題は、全没でしたが、事前投句の課題「静」で１句入選しました。この大会には、切り絵の師匠も初参加、事前投句「静」で１句と当日もでも１句入選！記念すべき大会になったので、「句を残しましょう」ということになり、構想を練っていました。この写真はお試しで作ってみたもの。今までは１枚の画面に絵と句を入れたのですが・・・・今回は、絵は絵、句は句で別々に切ってみました。それぞれに大判のハガキサイズ、２枚が対になります。知り合いの句を、何セットか切ってみたのですが、これは私の事前投句での入選句です。絵の入った画面に切るよりは、ゆったりと切れました。（失敗しても、自分だけのやり直しですみますから）

  2009.01.07

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• 252ー生存者ありー

  映画｢２５２ー生存者ありー｣を見ました。主演は伊藤英明さん。元ハイパーレスキュー隊員の役でした。関東に直下型地震が発生して数週間後、都心の機能は回復しつつありますが、海水温の異常上昇で、史上最大規模の巨大台風が発生するのです。荒れ狂った波が、お台場を直撃するのですが、フジテレビ本社ビルも、大きな波に飲まれてしまいます。（この映画は製作・日テレでした）地下に閉じこめられた伊藤英明ら数名が、生き延びるために必死になり、そんな彼らを危機一髪、レスキュー隊が救出をするという物語。危機一髪の救出劇「話は後にして、早く脱出を！！」と思ったのは、私だけ？海猿とかぶっちゃう気もするし・・・ それでも、それなりに楽しめたかな。

  2009.01.03

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• 怪人二十面相・伝

  映画｢怪人二十面相・伝｣を観ました。江戸川乱歩の小説に登場するダークヒーロー、怪人二十面相の真相に迫るアクション・エンターテインメント、ということです。第二次世界大戦を回避した日本、 極端な格差社会の架空の都市“帝都”では、富裕層のみを狙い、美術品や骨董品を鮮やかに盗み出す“K-20”こと怪人二十面相が世間を騒がせている・・という設定。怪人二十面相にされてしまう、主演の金城武さん、伊坂幸太郎さん原作の｢死に神の精度｣もよかったのですが、今回もかなりいけています！川柳で知り合った、鰹さんお薦めだったのですが、新年の一作目、楽しめる映画でした。

  2009.01.02

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• 切り絵　その１９

  新年、明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。暮れには、川柳仲間のなごみさんから｢切り絵に挑戦したの｣と連絡をいただきました。ご縁があって、なごみさんの句を、師匠と一緒に切らせていただいたのですが、ご自分でも切り絵に挑戦とは、さすがなごみさん！師匠にもお話ししたら｢私たちも負けてはいられませんねぇ｣と、嬉しそうなご様子でした。川柳と同様、今年も切り絵を楽しんでいこうと思います。画像は｢麦わら帽子｣とタイトルのついた作品、師匠から一番はじめにいただいた１枚です。

  2009.01.01

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• 今年の映画

  １２月に見た映画を２本記録、｢ハッピーフライト｣｢おくりびと｣これで、今年の映画は３０本ということになりました。１月２月はかなりのペースで見たのですが、中盤から後半は、少し少なかったように思います。試写会も、いくつかあたったのですが、仕事の都合でいけなかったものがありました。今年は近くの映画館での試写会も３本当たり、｢クライマーズハイ｣｢アキレスと亀｣を観ました。（センター・オブ・ジ・アースはパス、　結局観ることはありませんでした）新年早々、地元映画館での試写会が当たっているので、2009年の1本目はそれになるかな？？新しい年も、映画をたくさん観たいものです。そういう時間を作るように心がけよう！

  2008.12.31

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  切り絵　その１８

  職場の忘年会では｢今年の漢字｣を募集し、師匠がその文字をすべて切り絵にしました。私も、落款にあたる部分を切らせていただきました。全部で２６枚、ズラリと並ぶと見事でした！お手伝いのご褒美に、私にも１枚切っていただきました。ハガキサイズはいただいたことがあるのですが、今回のものは８切サイズ、なかなかの迫力です。早速、額に入れて部屋に飾りました(^^)

  2008.12.28

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  切り絵　その１７

   この１年を振り返ってみると、切り絵との出会いは大きな出来事のひとつでした。職場の上司が切り絵がお上手だったので、私もやってみようと思ったのがきっかけ、勝手に弟子入り、上司を師匠と呼ばせていただいています(^^)趣味で続けている川柳に、イラストを添えた作品に挑戦！師匠からのアドバイスをいただき、何枚か仕上げることができました。 　　その後、川柳のお仲間の句を何枚か切らせていただきました。こちらは、以前切ったものを、ご本人から｢譲っていただけませんか｣と言われ、あらためて切り直したものです。その他にも４枚の作品を仕上げ、それぞれ句を詠んだ方に差し上げました。皆さん喜んでくださり、私もとっても嬉しかったです。夏に、師匠の句をはがき大の紙に切って、ご指導のお礼に暑中見舞いとして差し上げたのですが・・・｢私も地蔵様を切ってみましたので、句を入れてください｣と、師匠から頼まれ切った作品がこちら。（サイズはＡ４版）実は、師匠が先に絵を切って渡されたものは、文字を切り損じでしまい、これは私が師匠の絵を真似て切った、贋作です(^^;)（｢手を入れていいですか？｣と少しお直しをいただきました。）    

  2008.12.28

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• 20世紀少年

  映画｢20世紀少年｣を観ました。原作は浦沢直樹さんの同名アニメです。原作は読んだことがあるのですが、途中からよくわからなくなっちゃいました(^^;)映画は3部作になっているとか、今回の｢第1章｣は、原作でも印象に残っている部分です。それにしても、なかなかのキャスティング。原作から飛び出してきた、といってもいいくらい(^^)年明けには｢第2章｣が公開されます。こちらも楽しみにしています。

  2008.12.10

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  京都　

  研修会参加のため、京都に行ってきました。研修は午後からなので、朝の新幹線で行けば間に合うのですが、朝が忙しいよりは・・・と、前日の仕事終了後、最終のひかり号で京都へ！駅の近くで１泊して、当日の午前中は渡月橋まで足をのばしました。渡月橋を渡り、竹林の小道を散策、天気もよくて気持ちがよかったです。夏には念仏寺まで歩きましたが、今回は時間の関係で、野宮神社まででした。京都駅には、大きなクリスマスツリーが飾られていました。 

  2008.12.09

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• ライトアップ・紅葉

  ｢紅葉がライトアップされているんですよ｣そんな情報を得て、見学に行ってきました！場所は｢虹の郷｣日没から21時半まで、夜の部の入園ができます。紅葉林がライトアップされていて、それはそれは綺麗で、幻想的な雰囲気でした。園内では｢切り紙｣作家の女性が、実演をしていました。小さなハサミを巧みに動かし、素敵な作品が切り上がります。カッターに比べると、ハサミの線はソフトな感じです。下書き無しで切っていく技術、すごかったです！名刺サイズの小さな作品をプレゼントしていただきました(^^)今日は仕事がらみで箱根を通り、小田原まで行きました。箱根の山も紅葉が綺麗でした、富士山も雪で真っ白。朝は雨が少し残りましたが天気も回復し、いい一日を過ごしました。

  2008.11.28

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• フェルメール展

  東京都美術館の｢フェルメール展｣に行きました。この企画展には、夏にも一度行っています。前回は、開館と同時の１０時には会場に着いたのですが、中はかなりの混雑、フェルメールの作品に到達するまでの他の作家の作品はスルーしてしまいました^^;お目当てのフェルメールも、絵に近づけないほどの人・人・人。それでも、すべての作品を丁寧に見てきました。今回は、１０時半ごろ会場に着いたのですが・・・もう｢入場制限｣３０分待ちになっていました。連れは初めてだったので、待ち行列に着くことに。中も混雑していましたが、館内すべての作品を鑑賞しました。美術館の後は浅草へ！雷門のあるメインの通りは通ったことがあるのですが、今回は、周りにある小さな通りを案内していただき、ランチタイムとショッピングを楽しみました。写真は、浅草の小物屋さんで買った銀杏柄の巾着。（ついでに、私が切った銀杏柄のカード(^^)）夕方は銀座に出て、ＩＴＯーＹＡさんと鳩居堂、最後は｢銀座ライオン｣で乾杯！！ライオンは２度目ですが、明るいうちから満席、少し待って入りましたが・・・賑やかなお店です。焼き上がったばかりのローストビーフ、美味しかったです。

  2008.11.15

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  切り絵　その１６

  以前いただいた掛け軸用に、新しい絵を１枚切りました。｢書｣の文字は、難しいかなと思いましたが・・・まぁまぁの出来かな　絵は｢読書をする少女｣を切ろうかと思っていたのですが、文字を切った時点で師匠から｢ランプと本でどうでしょう？｣とアドバイスをいただきました。掛け軸に入れるとこんな感じです。

  2008.10.31

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• パコと魔法の絵本

  映画｢パコと魔法の絵本｣を観ました。舞台は一風変わった病院、患者は変わり者ばかり。大人の俳優に脱皮できなかった元有名子役、消防車にひかれた間抜けな消防士、ジュディ・オングが好きなオカマ、銃で撃たれた傷だらけのやくざ、患者だけでなく、医者も看護師も変わり者ばかりです。そんな病院の、一番の嫌われ者は一代で会社を築いたという、頑固ジジイの大貫。｢おまえが私を知っているだけで腹が立つ　おまえの頭の中になんかいたくないんだ！｣近づく人に言い放ち、言いたい放題・やりたい放題。ある日大貫は、病院の庭で絵本を読む少女に出会います。記憶が１日しか持たない少女・パコ。パコが毎日繰り返して読む絵本に出てくるガマ王子、｢ゲロゲ～ロ。ゲロゲ～ロ。ガマの王子はわがまま王子。｣まるで自分のことを言われているようなお話・・・少女との出会い、少女の記憶に残りたいと願う大貫。いつの間にか優しい気持ちが芽生えていくのです。パコ役の少女が愛らしく、その他の役者さんも、それぞれに強烈？でいい味を出しています。とても楽しめる映画でした、お薦めです。

  2008.10.21

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• 三本木農業高校、馬術部

  映画｢三本木農業高校、馬術部｣を観ました。実在する青森県の高校を舞台に、視力を失いつつあるサラブレッドと、必死にその世話をする女子高生のきずなを描いた作品です。三本木農業高校2年生の香苗（長渕文音）は馬術部に所属し、タカラコスモスの担当をしています。目の病気で引退したかつての名馬は気性も荒く、世話をするのはなかなか大変です。動物には、自分を愛してくれる人がわかるのですね。香苗が心からコスモを思い世話を続けるうちに、コスモは香苗に心を開いていくのです。最後の大会にコスモと共に出場する香苗、それを送り出す顧問の先生(;_;)四季折々の美しい映像と馬の愛らしさ、とてもいい映画でした。

  2008.10.17

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