一番星☆

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• クラゲ

  ｢クラゲを見に行きましょう！｣友人に誘われて、海辺の水族館に行ってきました。以前｢海の生き物川柳｣を募集した水族館、その時、私も２句投句をして入選をしました。　背すじ伸ばし生きていきたいけクラゲ　お帰りとかつては人魚だったトドそんな句のことを知っていた友人が誘ってくれたのです。昨年の秋にオープンした｢クラゲ万華鏡水槽｣青い光をあてた水槽にぷかぷかと浮かぶたくさんのクラゲ、周りの壁は鏡になっていて、万華鏡の中にいる気分です。神秘的な素敵な空間になっていて、心癒されました(^^)（クラゲの句には、イメージでクラゲの絵を切りましたが・・・　本物は、ちょっと違っていました。後日、切り直そうかなぁ）その後、近くの海岸にある公園を散策、のんびりとした時間を過ごすことができました。

  2008.10.12

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• 最後の初恋

  映画｢最後の初恋｣を観ました。公式ＨＰのストーリー解説の一節に、ちょっとドキドキ・ワクワクで観に行きました(*^_^*)　人生も半ばを過ぎると、たいていの人は　｢もう恋などすることはないだろう｣という想いにとらわれる。　エイドリアンとポールもそうだった。　しかし、様々な経験を重ねた今だからこそ、めぐり逢える恋がある。　恋のためにすべてを捨てた若き日の初恋ではなく、　恋のためにすべてを受け入れる〈最後の初恋〉だ。　それは人生の長い道のりを迷いながらも走り続けた者だけに与えられる、　極上の贈り物なのだ。舞台は、嵐の近づくノースカロライナ州の海辺の街、砂浜に建つ、小さなホテルで、リチャード・ギアとダイアン・レインが出会います。お互いの胸の内を語り合ううちに、一生を左右するような恋に落ちてゆくのです。お互いが惹かれ合う気持ちは分かるように思うのでうが、もう少し恋する切なさ？を描いて欲しかったなぁと思いました。

  2008.10.11

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• 切り絵　その１５

  師匠の作品です。先日いただいた絵は｢波｣今回の作品は｢林｣それからもうひとつ｢葡萄｣で３部作なのだそうです。人物の背景に｢波｣｢林｣が入っているのです。３作目は｢葡萄｣・・・どんな作品になるか、楽しみです。師匠が、一番のっていた頃に切ったという練習の絵を見せていただいたことがあるのですが、それはそれは細かな線で描かれていました。｢もう、こんな風には切れない｣と、しばらくは切り絵を離れていたという師匠ですが、｢あなたの熱心さに刺激された｣と、作品に取り組んでいます。最近は、｢少しだけ昔の勘が戻った気がする｣と、絵を切ることを楽しんでいるように見えます。以前とは違っていても、新しい作品が生み出されること、私はとても楽しみにしています。

  2008.10.06

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• 容疑者Ｘの献身

  映画｢容疑者Ｘの献身｣を観ました。原作は、第１３４回直木賞を受賞した、東野圭吾さんの同名小説、｢探偵ガリレオ｣シリーズの長編小説です。 福山雅治さんと柴咲コウさんでテレビドラマ化され、人気の番組で、私も楽しみました。ドラマでは原作と違って、刑事役が女性になり、２人の恋愛？も絡めてきていました。映画もそんな感じかな？と思っていましたが・・・原作に忠実に描かれていたように思います。湯川先生をして｢本物の天才｣と言わしめた数学者・石神。彼が、隣人である親子を守るためにその能力を駆使します。原作でも、最後の場面では涙が止まりませんでしたが映画も同様、堤真一さん（好き(*^_^*)）の演技もよかったです。テレビドラマシリーズでの、２人の軽いやりとりはちょっと控え目、いい感じに仕上がっていたなぁと思いました。

  2008.10.05

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• 切り絵　その１４

  先日紹介した、遠足句会での私の句です。師匠にいただいた絵に、句を入れました。赤ワインにはワインレッドの紙を3枚重ねで貼ってあります。｢口紅は、ワインと同じ色にしましょうか？｣と話したのですが、、、オレンジ系です。｢ちょっと若く仕上がっちゃいました｣と、師匠のコメント。この作品は、詠み人として私の名前を白抜きのフルネームで、絵の作者として、師匠の名前を落款風に・・・と思ったのですが、｢私は裏に署名させていただきます｣ということで、こんな形に出来上がりました。この絵を見て、私の句は｢赤ワイン今夜勝負に出るつもり｣の方がよかったかも、なんて思いました。

  2008.10.01

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• 切り絵　その１３

  遠足句会の課題のひとつは｢ワイン｣｢赤ワイン｣を詠んだ句がいくつかありました。川柳に興味をもった切り絵の師匠に、｢句会はどうでしたか？｣と聞かれ、報告をしたところ、赤ワインを詠んだ句には絵のイメージが湧いたようです。私の句を含めて、赤ワインを詠んだ3句の絵を切っていただきました。師匠の絵はテーマが｢艶｣と言うことですが、確かに艶っぽいです。ひとつは、天に選ばれた句です。｢目を開いているように切ってしまいましたが、　口づけの予感は、目を閉じるべきだったでしょうか？｣そう聞かれても、どう答えていいか分かりません^^;｢目を閉じましょうか？｣と、黒を入れてみたら・・・確かにその方がいいかもしれません。この絵には、句の作者名と句を切った私の名前を入れました。絵を描いた師匠は｢私は、裏に落款を押させていただきます｣ということで、日付とサイン、落款を押していただきました。

  2008.09.30

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• 正直をとるか生きやすさをとるか

  ワイナリーで行われた遠足句会、｢自由吟｣に出した一句。この句は区切りとしたら８・９となるのでしょうか？８月の｢川マガ・静岡句会｣に参加させていただいた折に、｢８・９や９・８の区切りは問題ない｣と教えていただきました。なるべく、５・７・５で詠むように心がけてはいるのですが・・・自由吟は、参加者と投句者が一句ずつ持ち寄り、参加者による互選が行われます。今回は全部で53句、参加者21名が持ち点5で選をします。53句の中から私も5句を選びましたが、選ぶことも私にとっては難しいことでした。私の句を5句の中に選んでくださった方もありましたので、ちょっと嬉しかったです。

  2008.09.27

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• 切り絵　その１２

  師匠の最新作。｢3月までに、あなたをモデルに１枚切ります。｣と、師匠から言われていたのですが、前にも練習で切ったものを、2枚ほど見せていただきました。この絵は｢よかったらどうぞ｣といただいたものです(^^)師匠の絵は｢モデル｣があっても、基本的にはイメージ画なのだそうです。（よく分かりませんが^^;）｢表情が、特に目が穏やかになって少し似てきたかも｣とのこと。師匠は、川柳に興味をもち、先日の遠足句会の後も、｢句会の結果はいかがでしたか？｣と聞かれたので、課題｢ワイン｣の句を、私のものも含めて紹介しました。ワインの句には、絵のイメージが広がったようで、｢私が絵を切りましょう！｣と嬉しいお申し出をいただいたのですが、数日後、私の句に添える絵だけでなく、｢赤ワイン｣を詠み込んだ天の句と人の句の絵もいただきました。慎重に慎重に句を入れ、後日こちらでもお披露目をします。

  2008.09.25

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• 赤ワイン今日は勝負にでるつもり

  久しぶりに川柳の話題。｢遠足句会｣に参加しました！月1回の定例の句会が、9月は伊豆にあるワイナリーで行われました。なかなか定例の句会にも出られないのですが、ワインの魅力(*^_^*)に惹かれてしまいました。今回の課題は｢豆｣｢ワイン｣｢“い”ではじまる句｣私も各2句、計6句を作っていったのですが・・・｢ワイン｣で詠んだ1句は5客に抜けました(^^)切り絵の師匠から｢句会の結果はいかがでしたか？｣と聞かれ、｢ワインの句が5客に抜かれました。｣と句を披露したところ、｢それは絵になりそうですね、イメージが湧きました。　句をイメージした絵を切りますから、作品に仕上げましょう｣と嬉しいお申し出(^^)どんな絵ができるのでしょう？？とても楽しみです。

  2008.09.20

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• アキレスと亀

  いつも行く、地元の映画館で試写会がありました。久しぶりの試写会でした。ペアチケットだったので、知人を誘ったのですが、｢興味のある映画だった｣と、喜んでいただきました。 この映画は、北野武さんが監督・脚本・編集、さらには映画に出てくる絵を自身で手がけたそうです。子どもの時からの夢を追い続ける中年画家と、その夫を励ましながら共に夢を追う妻の物語です。独特のユーモアに、涙が出るほど笑える場面もありました。芸術家の狂気とも映る言動も見られます。芸術には縁のなかった私ですが、分かるような気がしました。一緒に行った友人は、絵を習ったこともあると言うことで、｢なんだか、すごくよく分かるような気がする｣と話していました。ちょっと羨ましくなるような夫婦愛も描かれ・・・いい映画だったと思います。

  2008.09.16

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• 切り絵　その１１

  ｢人物を入れてみるのはどうでしょう？｣と、師匠が絵を１枚、切ってくださいました。師匠の切り絵は、人物が多いのですが、サルビアとの組み合わせは素敵です。｢もしよかったら、文字を入れてもらえますか？｣と頼まれたのですが、ちょっと緊張！文字を切り損じたら、絵もダメにしてしまいます。｢練習で切ったものですから、失敗してもかまいません。｣と言っていただきましたが、そういうわけには・・・。しかも、私は厚手の上質紙を使っているのですが、師匠の絵は和紙です。ナイフの刃を新しくして、慎重に慎重に切りました。紙が柔らかく繊維もあるせいか、切り口に未熟さが^^;それでも、切り損じなく作品が仕上がりました、ホッ。実はこの作品、仕上げたつもりでよく見たら、｢恋｣の字の点がひとつ足りませんでした^^;写真撮影後、点をひとつ加えましたとさ。めでたしめでたし(^^)

  2008.09.08

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• 

  切り絵　その１０

  地元の川柳のお仲間、トラ夫さんが、桃狩りツアーでの句会で入選した句を、絵手紙にして送ってくださいました。絵手紙と一緒に、｢切り絵をかけると面白い味がでるかもしれません｣と、絵手紙用の掛け軸をいただきました。今日はこの掛け軸に合わせて、絵を切ってみました。句は（句と言えるかどうか^^;）以前、｢４日間の奇跡｣という映画を見たときの感想に書いたもの。１５×１５という、今までにないサイズになりました。全体像はこんな感じです。（ちょっとピンぼけ^^;）

  2008.09.03

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• 切り絵　その９

  切り絵をはじめて、いくつかの花を切りました。花は、好きなモチーフのひとつです。今回は｢サルビア｣夏にサルビアを育てていた師匠が、五行歌を意識して詠んだという一句です。毎日毎日、炎天下の中で丹念に世話を続けていました。夏の挨拶状には、｢戀｣の文字に句が添えられていました。サルビアをイメージして描かれた文字が素敵でした。その挨拶状をみて、創作意欲が湧いてきました(^^)練習に切った１枚は｢花が綺麗に並びすぎているかも｣とアドバイスをいただいたので、それを生かしてもう１枚。｢色もよし、もう言うことありません！｣と嬉しいお言葉(^^)師匠から｢これ、いただけますか？｣と言われたのですが、私としては、花の位置がちょっと右に寄りすぎ？それに、練習のつもりだったので切り口もちょっと雑。ということで、週末に気合いを入れて切り直す予定です。

  2008.09.01

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• 桃狩りツアー

  春の｢みさきうどんツアー｣に続き、第２弾｢桃狩りツアー｣に行ってきました！生憎の雨模様、しかし｢雨だけどどうなるの？｣なんて連絡は誰からも無し、当然ツアーは決行される、と誰もが思っていたんですね。前回はできなかった｢信玄餅詰め放題｣に備え、集合時刻はちょっと早め、それでも無事に全員集合、いざ桔梗屋へ！１０時開始の詰め放題ですが、３０分ほど前についたのに、既に長い行列、整理券をもらうと私は１０３番でした。始まる前に経験者のなごみさんからコツを伝授、いざ詰め放題へ。大好きな信玄餅と、なごみさんお薦めのきんつば、それに・・・塩大福も大好き。！！まず１層目に信玄餅を６個、２層目にはきんつばを５個、さらに３層目には塩大福を４個。袋の口を縛ろうと思うと、ちょっとゆとりが・・・・そこで追加で信玄餅を１個(^^)全部で１６個、これで２１０円は超お得です。結構夢中になって詰めちゃいました、楽しかったぁ。

  2008.08.26

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• 切り絵　その８

  はじめて、ハガキサイズの切り絵に挑戦！なんと言っても、文字が小さいので大変です。ひらがなはうまく切れるかな、と思ったのですが、思ったよりずっと難しいものでした。一番大変な｢蔵｣の字から切り始めましたが、３枚ほど、最初の文字で切り損じてしまいました。３枚目の完成作品。３枚の中では一番うまく切れたものです。（｢蔵｣もそれらしく切れている・・かな？）今の私の技術では、これが精一杯、まだまだ修行が必要です。地蔵様は、京都のお土産にいただいた、嵯峨野地蔵様のお顔と、イラストを参考に描きました。同じ下書きを使って切ったのですが、３枚とも違った表情に仕上がりました。初めてのハガキサイズの作品は、ご指導のお礼に、メッセージを添えて師匠に(^^)

  2008.08.23

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• 

  切り絵　その７

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昨日の作品と、対の１枚として切った作品。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　思いのままには泳げそうもないので、こんな句になりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昨日の作品と合わせて、こんな感じです。

  2008.08.17

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• 切り絵　その６

  以前詠んだ句に、群れになって泳ぐ魚を切ってみました。最初に切ったものは、｢海｣をイメージしていたのに、どう見ても｢川｣(^^;)魚もスマートで、鮎のようでした。師匠にアドバイスをいただいたのですが・・・｢つなぎになる波は少しだけ長く入れると画面が濃くなります｣｢つなぎがつながるから波になるのです｣｢海が深くなるほどつなぎが太く濃くなるのが普通です｣と、次々にアドバイスをいただき、イラストだけで、５枚も切っちゃいました。そうして出来上がったのがこの作品。できあがりは｢いいぞ！｣とお褒めの言葉をいただきました(^^)｢続きが感じられるような、対になる１枚を作ったらどうでしょう？｣というアドバイスもいただいたので、｢意のままに泳いでみたのはいいけれど、　世の中そんなに甘くない、でももう戻れないよぉ｣という感じの句になるでしょうか？なんて話しました(^^)

  2008.08.16

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• 切り絵　その５

  あやめ、紫陽花、バラ・・・花シリーズで、ひまわりを切ってみました！いつもは、先に絵を切ってから言葉を入れるのですが、今回は言葉が先でした。｢次の作品は進んでいる？｣と師匠に聞かれ、｢言葉を入れたのですが、イラストで悩んでいます｣と、言葉だけ見ていただいたときに、｢うつむくか、見上げるかですね｣と言われました。そうなんです、ひまわりは１本だけ、、、太陽を見上げるひまわりに決めました！以前、バラを切ったときに、｢縁取りだけでなく、適度に黒を残す技法もあります｣と、師匠からバラを切った見本をいただきました。どんな風に黒を残せば効果的なのか、よくわからなかったのですが、挑戦してみました。絵も入った作品を、今日見ていただいたのですが、｢全部抜いてしまわずに、少し黒を残したところがいい！｣とお褒めの言葉をいただきました(*^_^*)この夏の記念に、額に入れて飾ることにしました。

  2008.08.13

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• 切り絵　その４

  師匠の作品の次に、拙い私の作品^^;以前、近くにある水族館で募集した｢海の生き物川柳｣に応募した句を切ってみました。切る前に、師匠に｢クラゲは切れるでしょうか？｣と伺ったところ｢切れます！想像力をうんと働かせてください｣と言われました。出来上がった作品を、師匠に見ていただきましたが、｢句の配置と、横になって泳ぐ、、、　というより、何かに身を委ね漂うクラゲに共感！｣と、嬉しい感想をいただきました。｢褒めて育てる｣という言葉があるのですが、師匠はそれを実践している感じ。私はおだてられ、さらに頑張っちゃう見本のような人^^;切ったクラゲは、私の適当なデザイン、遊び心で、ハートを切り込んでみました(^^)

  2008.08.09

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• 切り絵　その３

  切り絵に自分の句を添えて、いくつか仕上げましたが、身近に切り絵の師匠がいるので、たくさんのアドバイスをいただきました。｢あなたが熱心に切っているから、刺激をもらったよ｣と、師匠も新しい切り絵の作品に挑戦するようです！｢あなたをモデルに、練習してみた｣ということで、今日は、写真をいただきました(^^)｢色っぽい感じになったよねぇ｣って、それじゃ、モデルは私じゃないです(^^;)３月の第２回退職日までに完成度を高めて記念にプレゼントして下さるそうです。（楽しみ～）

  2008.07.29

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• 美女と野獣

  劇団四季の静岡公演｢美女と野獣｣を観ました。昨年の夏には｢夢から醒めた夢｣を観ましたが、今年の演目は｢美女と野獣｣以前、大阪に遊びに行ったときにやっていて、（いつか東京公演があったら）と思っていたのですが、静岡ででの公演が決まったので、早々にチケットを確保しました。野獣役には４人の方がエントリーされていましたが、その中のおひとりは、前回の｢オペラ座の怪人｣でファントムを演じた佐野正幸さん。佐野さんならいいなぁと期待していたのですが、、、、大当たり！佐野さん演じる野獣を観ることができました！舞台は華やかで、とても素晴らしいものでした。９月１４日までの追加公演が決まったと、先日の新聞にでていました。もう一度行くのは難しいでしょうけれど、もう一度観たいなぁと思える、いい作品でした。

  2008.07.21

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• 西の魔女が死んだ

  映画｢西の魔女が死んだ｣を観ました。梨木香歩さんのロングセラー小説の映画化、ということでしたが、原作の小説は知りませんでした。ラジオで、｢ハーブがたくさん出てくる｣と聞き、何となく興味をもって観に行った作品です。中学生になったばかりのまいは、登校拒否になり、田舎で一人暮らす大好きなおばあちゃんと過ごすことになります。まいはおばあちゃんから魔女の手ほどきを受けるのですが、豊かな自然の中での修行を通して語られるひとことひとことが、とても穏やかで魅力的、心の中に染み入ってきます。魔女修行というのは、自分で考え自分できめる、という、前向きな生き方そのものです。たくさんの実をつけたワイルド・ストロベリーくつろぎのひとときのハーブ・ティー、ハーブが魅力的に登場しています(^^)穏やかに流れる時、心癒される一作でした。

  2008.07.12

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• 風見鶏

  先日、風見鶏を切り、以前詠んだ句を添えました。切り絵の師匠（勝手に師匠にしています(^^)）に、見せてアドバイスもいただいたのですが・・・数日後、「習作でちょっと切ってみました」と、風見鶏の切り絵を見せていただきました。（お願いをして、今日は写真撮影）すごい！！切り絵歴４０年、これぞプロの作品です。「切り絵と句、とてもいいと思います、　作品に仕上げて見せてください、応援します」とお言葉もいただきました。絵になる句は限られますが、挑戦してみます。

  2008.07.09

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• インディ・ジョーンズ

  映画「インディ・ジョーンズ　クリスタル・スカルの王国」を観ました。考古学者インディ・ジョーンズが秘宝を求めて世界を駆けめぐる冒険映画、前作から１９年の第４弾、ということです。今回は神秘的なパワーが宿る秘宝「クリスタル・スカル」を求め相棒となる若者、マット・ウイリアムズと冒険の旅に出ます。このシリーズ、普通なら助からないような危険を何度もくぐり抜け恐ろしい場所に足を踏み入れるのですが・・・虫が出てくるシーンは、思わず目を背けちゃいます^^;今回の軍隊蟻も、なかなかすごかったです。どの作品も、パターンとしては似ているのですが、結構楽しめる映画ではあります。でも、そろそろシリーズも完結かな？？主演のハリソン・フォードさんは、６０を超えるお年。とてもそんなお年には見えなくて素敵でした(*^_^*)

  2008.07.05

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• 切り絵 その２

  完全にはまっている切り絵(^^)自分の句に絵を添えて仕上げた作品です。この句は、以前、ＮＨＫ学園の川柳入門で、誌上句会に出したものです。風見鶏の絵は何枚か描いたのですが、最終的に、白抜きにした絵を使いました。反対に、周りを白く抜いたものも切ったのですが、白黒のバランスが、こちらのほうがよさそうでした。切り絵の師匠（って、勝手に弟子入りしています）から、「風見鶏が白抜きであること、中央に配置したことに、　ちょっと驚いたけれど、バランスは悪くないです。」と感想をいただきました。最近は、車で街中を走っていると、あちこちの看板が、切り絵風に見えてきます。そんなことを話したら、「あなたは既に立派な切り絵作家」と言われました。

  2008.06.30

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• クライマーズ・ハイ

  映画「クライマーズ・ハイ」を観ました。珍しく隣町での試写会があり、申し込んだところ当選！ぜひ観たいと思っていた映画なので嬉しかったです(^^)原作は横山秀夫さんの同名小説、原作が好きでしたし、ＮＨＫのドラマもよかったので、映画の公開もとても楽しみにしていました。舞台は1985年、日航機墜落事故をめぐる、地元の新聞記者たちの姿を描いています。原作者の横山秀夫さんは、この事故当時、実際に一記者として、この事故の取材をしたとか。1985年当時、事故からの一週間における様々な人間関係と、現在の親子関係が絡み合いながら物語が展開していきます。主演の堤真一さんは好きな俳優さんの一人、いい作品に仕上がっていると思いました。試写会には原田眞人監督が舞台挨拶にみえました。堤真一さんにも会いたかったなぁ。

  2008.06.28

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• 切り絵

  カッターナイフを使うのが好きな私。職場の上司の切り絵作品に魅せられ、「ひとつ私も！」ということで挑戦しました。立派な作品に仕上げるほどの絵が描けないので、絵や写真を参考にして、いくつか試し切りをしました。写真は6つ目の作品、自己流で、小さなイラストに言葉を入れてみました。地が黒なので、落款を押す代わりに、落款風に名前も切ってみました。色は、柔らかな感じになるように和紙を使っています。文字を入れるに当たっては、上司にアドバイスをいただきました。「こんな風にもなるんですね、立派な作品です」とお褒めの言葉をいただきました(*^_^*)

  2008.06.26

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• ザ・マジックアワー

  映画「ザ・マジックアワー」を見ました。『THE 有頂天ホテル』でもおなじみの三谷幸喜さんが脚本と監督を務める作品です。暗黒界のボスの愛人に手を出した男が、命を助けてもらう代償に伝説の殺し屋「デラ富樫」を探し出すことになります。ところが期日の5日が迫っても、見つけ出すことができず、映画監督のふりをして、無名の三流役者を殺し屋に仕立て上げようとします。撮影と思いこみ、殺し屋になりきる佐藤浩市さんと、暗黒街のボスたちとの、何ともちぐはぐなやりとりに笑えます。出演者は豪華！ちょっとした役に、たくさんの女優・男優さんが登場します。2時間を超える大作でしたが、飽きることなく楽しめます。

  2008.06.21

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• ギフトボックス　その２

  紙が好きで、綺麗な紙や、和紙が売っているコーナーなどあると、時間を忘れて見入ってしまうことがあります。先日、職場で切り絵の作品を見せていただいた折に、綺麗な和紙を何枚か分けていただきました(^^)薄い和紙と繊維の見える少し透けた和紙があったので、２枚重ねで、花の付いた箱をおってみました。繊維があるし、紙が柔らかくて・・・・私の技術では、綺麗に仕上げることができません^^;それでも、花びらの柔らかな感じは出ているかな。私がテキストにしている本の作者・布施知子さんが｢これは素晴らしいできあがりになる、　と胸を膨らませて始めるのですが、どっこい失敗の山｣と、あとがきに書いています。プロでもうまくいかないことがあるんだもの、素人の私はこのあたりで妥協、楽しんだと言うことで(^^)

  2008.06.14

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• バースデーカード

  職場の上司は切り絵の達人です。誕生日に、切り絵のバースデーカードをいただきました。一度は退職し期間限定で復帰している私にもお心遣い、ありがたいことだなぁと思います。切り絵歴４０年という上司の作品は、シャープな線で、素晴らしい出来映えです。私もカッターを使うことが大好きです。和紙を使ったペーパークラフトも好き。私のそんな趣味を知って、先日、切り絵の作品をたくさん見せて下さいました。白黒で表現されたものから、和紙を使って色づけしたものまで・・・素敵でした。私もやってみたいなぁと思うのですが、絵が描けない^^;練習用の下絵を使って切ってみたのですが、、難しいです。それでも熱中できて、新しい楽しみがひとつ増えた気がします。

  2008.06.13

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• 美術館巡りその２

  午後からもう一つ、東京国立博物館・平成館の薬師寺展へ行きました。雨の中、チケット売り場に着くと、何と！！入場制限のため６０分待ちとなっています^^;そういえば以前、ダリ展に待ち行列ができていて、諦めたことがありました。その時には開催期間がまだあって、別の機会に朝一で並びましたが、今回の特別展は来週で終わり、もう一度来ることは無理です。そこで雨の中、６０分並ぶことに！！（ディズニーランドみたい）もっていった本を読みながらまつこと１時間、ようやく中へ入りましたが、中もすごい混雑でした。それでも展示されているものをすべて見ることができました。日光菩薩立像・月光菩薩立像そして聖観音菩薩立像は通常なら観ることのできない後ろ姿もしっかり見てきました。最後は吉祥天像教科書や資料集では見たことのあるのもでしたが、不思議な不思議な、魅力あるお姿でした。写真は入場チケットとミュージアムショップで買ったはにわ(^^)

  2008.05.31

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• 美術館巡りその１

  雨の土曜日、以前から行きたいと思っていた、美術館の特別展が来週で終わってしまうので、思い切って出かけることにしました。まずは六本木国立新美術館へ。ここでは｢モディリアーニ展｣をやっています。モディリアーニの作品は、いくつか目にしたことがあります。（昨年の夏に行ったポーラ美術館所蔵の作品も２点ありました）スケッチブックに描かれたデッサンも数多く展示されていました。朝一番に行きましたが、かなり混み合っていました。それでもゆっくりと作品のひとつひとつを楽しめました。人物画｢ジャンヌ・エビュテルヌ｣は名作のひとつで入場券のデザインにも使われています。記念に、Ｔシャツを１枚購入しました。（写真は購入したＴシャツと入場券）

  2008.05.31

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• 野菜作り

  花壇の一部を畑にしました。野菜の苗をいくつかいただいたのですが、プランターや花壇のすみではもう限界、成長も今イチだったので、思い切って畑を作っちゃいました(^^)堆肥や腐葉土を混ぜ、しっかり耕しました。2．5メートルほどの畝が5本できたので、プランターで育てたレタスをおろし、トマト・キュウリ・カボチャ、それから青じそを植えました。収穫が楽しみです。

  2008.05.18

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• 色彩の詩人・シャガール

  県立美術館｢シャガール展｣を観に行きました。色彩の詩人・シャガール、名前は知っていましたが、作品は初めて目にするのもが多かったです。ポスターでこの特別展のことを知ったのですが、興味を惹いたのは｢幻のユダヤ劇場壁画｣モスクワの国立ユダヤ劇場の壁画シリーズです。現存する壁画７点が全て出品され、会場を小さな劇場に見立て、三方を壁画が囲みます。中でも横８メートル近い〈ユダヤ劇場への誘い〉は圧巻！他にも、色鮮やかな作品の数々が展示され、静かなゆったりとした時間を楽しむことができました。写真はLoftで買った｢カピバラさん｣癒し系キャラ(^^)迫力の大きさです。

  2008.05.10

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• 

  フレンチ・レストラン

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　フレンチレストランで、ディナータイム。ハーフコースで、まずは前菜。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スープはカボチャ。トマトのシャーベットが添えられていました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　メインディッシュ、私が選んだのは魚料理。季節の野菜もたっぷり！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　最後はデザート。周りのソースもお洒落、コーヒと一緒に楽しみました。たくさんの写真を載せる方法をルル君から伝授されました(^^)

  2008.05.04

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• 相棒

  連休初日は映画｢相棒-劇場版- 絶体絶命!　　　　　　　42.195km 東京ビッグシティマラソン｣を観ました。この映画は、人気テレビドラマの劇場版です。（人気の、といっても私は観たことがないのですが。。）私のお気に入りブログに｢相棒にはまっている｣という記事が出たことがあり、映画化されることも知りました。ドラマは観ていなかったのですが、映画だけでも、、、とても楽しめる映画でした！水谷豊さん演じる杉下右京さんと部下の亀山薫さん。冷静な分析と判断力の右京さんに対して、体力（だけ？）が自慢の寺脇康文さん演じる亀山さん。対称的ともいえる２人が、絶妙のコンビネーションを見せます。エリートであるはずの右京さんが｢特命係｣にいるわけや、亀山さんとコンビを組んでいるわけは映画だけでも見えてきます。ドラマを知らない人にもお薦めできる一作です。映画のあと、テレビでは２人が出会った事件を描く、２時間のドラマが放映され、それも観ました。映画を観て想像した内容が詳しく描かれ、こちらも楽しめました。

  2008.05.03

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• ＮＥＸＴーネクストー

  映画｢ＮＥＸＴーネクストー｣を観ました。紀元前１万年と迷ったのですが、選んだのがこちら。主人公のクリスは未来を予知する能力を隠し持っています。でも、彼が予見できるのは自分の身の回りで起こる、ほんの２分先の未来だけです。運命の女性？と知り合うために、この能力を駆使するシーンはちょっと笑えます。未来は変えられないはずなんだけれど、彼は２分後の危機を察知して、それを避けます。さらにはこの未来はダメ、と何度もやり直し・・・ちょっと分からない部分もあるけれど、それなりに楽しめた作品です。

  2008.05.02

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• 庭の花　その４

  ふたつ目の牡丹が咲きました。先日のものより、少し色が薄くて好きです。牡丹は、花の時期が短いのですが、満開時の雨が多く、本当に短い命です。この牡丹、もう何年も前に職場に売りに来たもの。一枝（棒のような枝でした）2000円也。それを3本買ってきて庭に植えたものです。1本は｢黄色い牡丹｣だったような気がするのですが、どれもピンク系、黄色い牡丹は咲きませんでした。藤の木の近くに咲いているので、藤の紫とで、華やかさを演出しています。

  2008.05.01

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• 川柳とわたし

  趣味は川柳です、と堂々と言うようにしています(^^)他にも｢読書｣｢映画｣｢ペーパークラフト｣と趣味にしていることはいくつかあります。川柳と出会ったのは、５年以上前になります。友人に誘われ、地元のラジオ川柳に投句したのがきっかけです。２度ほどラジオで句が読まれ喜んでいたころ、｢地口行灯｣というイベントがあり、私も川柳部門に投句しました。第一回のこのイベントで、何と！市長賞をいただきました。（こういうのを、ビギナーズラックって言うのかも）あはははと笑い飛ばして福を呼ぶ私にとっては今でも大切にしている記念の句です。表彰式の席で、Ｍ迷人さんに声をかけていただき、｢素敵な句です｣と、可愛いイラストを添えたハガキまでいただきました。｢こういう言葉づかいは絶対にできない｣と感想を言ってくれた方がありましたが、できないというより、しないという意味だったみたい。初めて参加した大会のときに、｢あなたの句はこういう大会では抜けないでしょうね｣と言われ（そうなんだぁ）と思いました。実際、その大会では全没でした^^;川マガの句や、大会の入選句、いい句をたくさん読んだけれど、川柳は難しい。でも、私は川柳を楽しみたいなぁと思います。その後もいくつかの大会に参加し、抜かれた句もいくつかありました。昨日参加した京浜川柳大会は、またまた全没、でも、私にとってはとても楽しい一日でした。（写真は春らしいお弁当、美味しかったです）私は私の川柳を楽しんでいきます(^^)

  2008.04.30

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• 大いなる陰謀

  映画｢大いなる陰謀｣を観ました。ロバート・レッドフォードメリル・ストリープトム・クルーズと、なかなかの豪華キャストです。観たのは先週になりますが・・・この映画、よく分かりませんでした^^;

  2008.04.27

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• 僕たちと駐在さんの７００日戦争

  映画｢僕たちと駐在さんの700日戦争｣を観ました。少し前に観たのですが、なかなか楽しめる作品でした。舞台は1970年代の田舎町。7人の高校生と地元の駐在さんが繰り広げるイタズラ戦争が描かれています。実話をもとにした“半”フィクションのブログ小説が原作になっているそうです。個性豊かな高校生7人と、駐在さんのやりとりは、現実離れした部分もあるけれど、笑わせます。駐在さん役の佐々木蔵之介さんがいい味を出しています。また奥さん役の麻生久美子さん、｢夕凪の街、桜の国｣でも素敵な女優さんだと思いましたが、きれいでした(^^)（元暴走族は似合わない感じもしたけれど・・）イタズラ戦争は、笑いだけに終わらせず、ホロリとさせられる、友情・駐在さんとの交流もあります。描かれた700日戦争は、始まったばかり。これは続編ができるのかな？

  2008.04.26

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• 庭の花　その３

  玄関の寄せ植えです。庭のお手入れもなかなか時間が取れなくて、ほったらかし植物が多いです。それでも、春先にはいろいろな花が咲きます。（綺麗なお庭、とは言えないですけれど^^;）今年は玄関に寄せ植えの鉢をおいてみました。でも、この寄せ植え、実は母の作品。いくつかある寄せ植えの中から、ひとつもらってきちゃいました(^^)玄関にも、ちょっとお花があるだけで、華やいだ雰囲気になります。

  2008.04.23

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• 庭の花　その２

  玄関先に藤が咲いています。以前はもう少し大きかったのですが、枝を払いました。藤と並んで無花果の木もあったのですが、実に大きな蜂が集まるので切っちゃいました。お手入れして藤棚にしたら素敵なのでしょうが・・・とりあえず今はこのまま、何年後かには藤棚にしよう！１年前に仕事を辞めて、庭も手を入れたいと思ったのですが、家の中の片付けが終わったところで期間限定で職場復帰。今度こそ庭のお手入れ！と思っていたのですが、仕事はもう一年の延長戦に入ってしまいました。

  2008.04.22

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• 庭の花　その1

  ボタンの花が咲きました。何年か前に買って庭に植えたボタンが、毎年花をつけます。年々つぼみの数が増え、今年も大きな花をつけています。写真は、一番色の濃いボタンです。3本あるボタンの中で、一番に花を咲かせます。わが家の庭では、なかなか存在感のある花です。私の好きな、少し色の薄いボタン、今、たくさんのつぼみを付けています。ボタンの花が開いた頃には不思議と雨になります。花の命は短くて・・・

  2008.04.21

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• 富士吉田・うどんツアーその３

  うどんを楽しんだ後は道の駅へ戻り、仕事に出かけるかつおさんとお別れをしまし。ここで事件が。何と！かつおさんは車にペットの亀を乗せていて、亀大嫌い！ななごみさんに見せたのです。なごみさんは、｢キャァァァァーーー｣と、すごい勢いで逃げ出しました。そばにいた私は、その勢いにビックリでした。その後、7名は桃の里へ向かいました。一面がピンク色に染まった桃の畑、桜とはまた違った趣、それはそれは綺麗でウットリ(^^)桃の里には市営の温泉があり、事前に｢温泉に入ろう！｣という話があったのですが、半分は冗談かなぁと思っていました。でも、温泉ラリーを趣味？にしているルル君もいるし・・・実は温泉大好き！な私も、温泉グッズを用意してありました(^^)ルル君の持っていたクーポンで、記念のタオルもゲット。｢なごみの湯｣には、なごみさんも大喜びでした。ツアーの最後は桔梗屋さんへ。日曜日なので、詰め放題や格安の信玄餅は買えませんでしたが、お土産のお菓子をいくつか買い込みました。イベント会場でルル君に買っていただいた煮アワビのおまんじゅうがとっても美味しかったです。楽しい一日だったなぁ。みなさん、どうもありがとうございました！

  2008.04.20

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• 富士吉田・うどんツアーその２

  富士霊園の満開の桜に別れを告げて、車は道の駅・富士吉田に向けて出発！１０時半の約束でしたが、１０時には無事到着しました。今回のツアーには、甲府からなごみさんとパワフルおばさん、神奈川のルル君、こちらからは五月猫さんご夫婦と団石さんと私、それから、仕事の合間をぬって駆けつけてくれたかつおさん。総勢８人が道の駅に集まり｢みさきうどん｣へ！車３台に分乗して向かう途中、信号にかかった私の車を気遣って、五月猫さんご夫婦の車は待っていてくれたのようなのですが・・・道を知っている人が乗っていたので、気づかず進んでしまいました。行き先を知らない五月猫さんたちは、プチ迷子（ごめんなさ～い）携帯電話という便利な道具のおかげで無事合流できました。みさきうどんは、駐車場から奥まった普通の家のようなお店でした。吉田のうどんは有名なようで、うどん屋さんも多いとか。｢肉・キンうどん｣にはキャベツやにんじんといった野菜が入り、トッピングは味の付いたお肉とドーンと存在感のあるゴボウ。団石さんは｢玉｣（生卵）もつけて嬉しそうでした。う～ん、評判通りの美味しさです！！漬け物や煮物、果物とコーヒーまでいただきました。パワフルおばさんが道の駅で購入した梅おこわも、ほんのりピンクで可愛くって美味しかったです。

  2008.04.14

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• 富士吉田・うどんツアーその１

  川柳のお仲間の企画で、富士吉田へのうどんツアーに参加しました！集合は道の駅・富士吉田に１０時半の約束でしたが運転が心配な私はちょっと早めに出発。途中、桜の名所・富士霊園に立ち寄りました。地元では桜はもうほとんど散ってしまいましたが、富士山に近い富士霊園では満開の桜でした。みなさんに会う前に、ひとつ楽しい思いをしちゃいました(^^)

  2008.04.13

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• 犬と私の10の約束

  映画｢犬と私の10の約束｣を観ました。犬と人との約束事を記した作者不詳の短編詩「犬の10戒」をモチーフにした作品です。ヒロインあかり役を田中麗奈さん、医者である父親役を、豊川悦司さん、病気で亡くなる母親役は高島礼子さんが演じます。そして、ソックスと名付けられたゴールデン・レトリバー！わが家でも、ラブラドール・レトリバーを飼っているので、予告を観たときから、ぜひ行きたい！と思っていた映画です。｢ある日、一匹のゴールデン・レトリバーの子犬が迷い込んできます｣と、解説にあるのですが・・・迷い込んでくる？？と思っていました。（映画を観て、このあたりの真相は理解できました。）犬は可愛い(*^_^*)ペットが人の心を癒していることがよくわかります。映画は犬と人とのふれ合いだけでなくて、母と娘、父と娘のエピソードや、恋人とのエピソードが絡み合ってくるので、盛りだくさんで深みがないような感じもしましたが・・・犬の最期のシーンには('_')わが家のラッキーにももっと優しくしてあげよう。

  2008.03.31

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• 豆腐づくしでヘルシーランチ

  職場近くのお豆腐やさんで、豆腐料理のランチコースをいただきました。最初のお料理には桜の枝が添えられていました。いろいろな種類のお豆腐を使った、お料理が続きます。豆乳鍋にも、クリーミーなお豆腐が入っています。お料理の後半で、釜飯の釜に火が入れられ、１０分ほどで美味しい釜飯が炊きあがります。汁物にも、美味しいお豆腐。デザートは豆乳を使ったレアチーズケーキでした。どれも上品で、とても美味しいお料理でした。静かな和室に掘りごたつ風のテーブル、ゆっくりと時間をかけてお料理が楽しめました。満足・満腹のランチコースは1800円です。

  2008.03.26

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• 死神の精度

  映画｢Sweet Rain死神の精度｣を観ました。原作はお気に入り作家の一人、伊坂幸太郎さん。原作本の帯には、こんな風に書かれていました。　こんな人に心当たりはありますか？　１）ＣＤショップに異常に入りびたる　２）苗字に町や市の名前がついている　３）受け答えが微妙にずれている　４）素手で人に触ろうとしない　５）いつも雨にたたられている　こんな人が近くにいたら死神かもしれません。音楽をこよなく愛し、受け答えが微妙にずれている死神を、金城武さんがいい雰囲気で演じています（犬も可愛いです）原作本には６つの物語がありましたが、映画にはその中の３つが描かれていました。それぞれの物語が、リンクしていく・・・伊坂さんの得意の手法。伊坂さん原作による映画はこれで３作目、どれも独特の雰囲気を持った作品に仕上がっています。

  2008.03.23

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