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テーマ:レンタル映画(818)
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ニューヨークの広告会社に勤務するマシュー(ジョシュ・ハートネット)は仕事の都合で故郷シカゴへ戻ってきた。
レストランで商談をしていたマシューの目に映ったのは元恋人リサ(ダイアン・クルーガー)の後姿であった。 2年前、マシューはリサと出逢い、運命の恋に落ちた。 お互いに強く惹かれ愛し合っていたはずの2人であったのに、ある日突然、何の前触れもなく、リサはマシューの元を去ってしまったのだった。 リサと別れてからのマシューはニューヨークの広告会社で働き会社での将来も有望されるエリートとなっていた。 そして将来を約束した婚約者も出来ていたのであった。 リサを見かけたマシューは仕事への影響も覚悟して中国への出張を延期する。 婚約者にも出張に出掛けたと嘘をついて、密かにリサを探し始めたのだった。 ようやくリサの手掛りをつかんだマシューはアパートの一室に辿り着く。 期待と不安を胸に扉を開くマシューの前に現れたのはリサと同じ名前を持つ別人(ローズ・バーン)だった。 戸惑いと落胆を隠せないマシュー。 果たしてどういう展開が2人を待っているのか? 本作はヴァンサン・カッセル出演のフランス映画『アパートメント』のリメイク版だそうです♪ 私としては正直言ってあまり楽しめませんでしたが、非常に良かったと評価する人も多いようなので感性って様々だなぁと感じました。-_- でも楽しかった、感動したという基準は皆が異なるのは当たり前で、だからこそ人は面白いのだと思います!^-^ 本作のオリジナルはフランス映画という事ですが、私はあまりフランス映画を見たことがないのです。 先日も人に薦められて見たのですが全然楽しめませんでした・・・。>_< めげずにまた今度チャレンジしたいと思います。^-^ そういえば婚約者がいながら運命の人を追い求めるという設定は、ジョン・キューザック、ケイト・ベッキンセールの『セレンディピティ』を思い出します。 こういう設定、私は(捨てられる?)婚約者の気持ちになってしまいます。-_- だから主人公があまりにも身勝手な人間に感じてしまうのです。T-T 一方、俳優陣は充実していましたね。 ジョシュ・ハートネットは若手の中でも非常に清涼感のあるキャラだと思います。 意外といそうでいない俳優ですよね。^-^ ハリソン・フォードと共演した『ハリウッド的殺人事件』も良かったです♪ ダイアン・クルーガーも不思議な魅力がありました。 ちなみにヒロインのダイアン・クルーガーとローズ・バーンは『トロイ』でブレイクしましたが、実は本作の方が先に撮影されたそうですね。 監督の先見の明があったという事でしょうか。 ☆ 総合評価 私には今ひとつ楽しめませんでしたが、良かったという方も多いようなので興味がある方はぜひご覧下さい♪ ジョシュ・ハートネット、ダイアン・クルーガーが好きな方も勿論必見です! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.10.02 11:56:36
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