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カテゴリ:旅行
昨日の日曜日、会社の後輩のヨウコちゃんと
スーパーで当たった日帰り旅行に、当選した同士で行きました^^ この日帰り旅行って いつも早朝出発。 昨日も朝5時50分集合で 6時出発だった(^_^;) 三重県関宿→信楽たぬき村→昼食→岐阜の毛皮館→養老の滝 6時出発だから 関に着いたのは8時過ぎ。 早すぎて お店なんて開いてないよ(^^ゞ 東海道五十三次の47番目の宿場町。 国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されてます。 ここは 旅籠です。 関宿の散策を60分。 お土産物のドライブインに寄り それから滋賀県信楽へ。 「たぬき村」で30分。 ここで「工房きりん」の店主であり、信楽焼き陶芸家のりんりんちゃんに 電話で「今からお店の前を通るから 手を振るよ!」 バスの座席から立ち上がり、お店の前のりんりんちゃんを発見!! バスの中の人達が 不思議そうに私を見てるけど 構わずに 走り抜けるバスの中から手を振って 勝手に満足 りんりんちゃんも 走り去るバスに手を振ってくれたんだって♪ りんりんちゃんとは 某SNS仲間で ブログのお友達です。 お昼は 滋賀県甲賀市の魚松。 信楽高原鉄道の 信楽駅のすぐ前です。 「大名御膳」と おそうざいバイキングもありました。 優勝力士の祝杯くらいの大きさだった^_^; 団体さんが寄るお店だね。 「工房きりん」の前をまた通ったので、 りんりんちゃんに向かって、心の中で愛を叫んだよ お腹がいっぱいになって、そして 毛皮の工房へ。 ここが1番滞在時間が長くて90分。 ま、これがメインだもんね(~_~;) 暖かく雪の降らない静岡県中部では 毛皮は必要ないけど 話しを聞くのは 嫌いじゃない。 知識が増えると思えば それはそれで面白い。 最後に寄ったのは 岐阜県の養老の滝。 添乗員さんが地図をくれて 「○○という店で 杖を借りて下さい」という。 ヨウコちゃんに「杖?! 今、杖って言った?? タダでご招待の日帰りバスツアーなのに、 杖が必要なとこに来るなんて どうよ!」 降りる前から 不安がよぎる。 ぜいぜいはぁはぁ ずっと上り坂。 杖を借りる店に着くまでに すでにくたびれた。 添乗員さんが「駐車場から養老の滝まで 健康な人で20分です」 って励ましてる。 「・・私 身体が弱いけど どれくらいかかる?」 「僕は ここで皆さんをお待ちします。 くれぐれも無理なさらないで 無理なら途中で引き返して下さい」 足や膝の悪いお年寄り達は もうお土産屋さんに寄って 登ってこないけど せっかく来たんだもんね。 私より10以上若いヨウコちゃんが私を気遣って 「ここでやめる?引き返そうか?」って聞いてくれる。 「もう2度と来ないかも知れないし 次に来た時は 登れないと思うから 休みながら行こう! 橋が3つあるから 橋のところで3回休憩しよう。 60分で往復しなきゃいけないから 30分で着かなかったら 戻ることにしようよ!」 降りてくる人達が「もう少しよ」って言う。 ほら、頑張ってたら滝が見えてきた。 更に登って写真を撮る。 この上まで もう少し登ると綺麗よ、 って言われたので ついでにもう少し。 あ~、来て良かった! 日本の滝100選、親孝行伝説のある「養老の滝」 身体が弱いふりしたけど 20分ちょいで到着しました(笑) マイナスイオンがいっぱい。 汗びっしょりでヘロヘロで登ったけど チョー気持ちいい! ここだけ 急に涼しい風が吹いてくるよ。 帰りはスイスイだけど ちょっと膝が笑い、 下り坂の方が 杖が必要だったような・・・。 杖を返したお店で飲んだ「養老サイダー」の美味しかったこと! そして 若返り伝説のあるお水を買いました。 500ml 200円です。 若返るかな? まだ飲んでないからわからない(^_-)-☆ 帰りのバスの中で 行きに頼んだお弁当が届きました。 焼き鯖寿司。 美味しかったです! 以前長浜で食べた焼き鯖が また食べたくなった! 新東名ができてから 道路の渋滞もなくスムーズになりました。 安全で楽しかったバスツアー。 ドライバーさんと添乗員さんにも感謝です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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