曲まめ子の　まめ子な日々

ブログのお友達「田舎のオードリー（玲生）」さんの日記に
19世紀末　ヨ－ロッパ随一の美貌と謳われた　皇妃エリザベ－トが
こよなく愛したと言う　「すみれの花の砂糖漬け」がUPされていて　
乙女心が弾けました(笑)

昔々読んだ外国の小説に「すみれの花の砂糖漬け」や
「すみれ色の瞳の少女」が登場して
それはそれは　憧れたものでした

赤毛のアンや小公女や足長おじさんや若草物語に
心躍らせた昔＾＾

そしたら玲生さんが　すみれの花の砂糖漬けを送ってくれました！

壊れないように、こんなに綺麗な容器に入ってました。




そっと開けてみたら、

すみれ色だわ！




大きさがわかりませんよね(^^ゞ
私の指で　つまんでみたらわかるかな(^^♪

つまんで、このまま１個食べてしまいました(^_-)-☆
すみれの匂いがします。


蒸し暑くなった今日の昼下がり、玲生さんに頂いていた
果樹園のハーブティーを淹れてみました。

お洒落なガラスのカップがないので、
ちょっと考えて　萩焼のお抹茶茶碗で飲むことにしました(^^ゞ

ドライフルーツとハーブティ１袋を入れ、熱湯を入れて、
フタをして５分蒸らします。
フタの代わりに　外国土産の絵皿を乗せました(^_^)v
（貰った人は覚えてるんだけど　どこの国の絵皿か忘れた！）

ミスマッチだけど　いいんです！



蒸らすほど甘みが増します。
ティーバッグは　ローズヒップとハイビスカスの赤。

すごく　ホッとします。
そして美味しいです。



飲み終わったら　ドライフルーツが残ってるでしょ＾＾

これが　甘くて美味しいんですよ。
キウイ、いちご、いちじく、りんご、あんず、パイン、
陳皮（みかん類の外果皮を乾燥させたもの。
古いほど高価で漢方としても使われる）が入ってる。

うん、美味しい！


抹茶椀は　萩焼です。

どこの窯元かで　いろいろ違うんですけどね。
萩焼は　温かみと優しさと色合いが大好きです。

すみれの花の砂糖漬けは　ドライフルーツで満足して
食べずに眺めて終わりました＾＾


それにしても「果樹園のハーブティとすみれの花の砂糖漬け」、
乙女チックなタイトルでしょ