|
テーマ:赤毛のアン(148)
カテゴリ:赤毛のアン
NHK朝ドラ「花子とアン」を見るために
毎朝楽しみに起きる日々が続いています 赤毛のアンの島、プリンスエドワード島のルーシー・モンゴメリーの生家で 23ページほどの薄いフォトアルバムを買いました。 表紙です。 左上がAnneの部屋の入口に立つアン(のモデル)。左下が駅で待っているAnne。 右が「Green Gables」。 ページを開くと表紙と同じ写真もあります。 孤児のAnneが KENSINGTONの駅で空想しながら迎えを待ち続けています。 迎えに来たマシューは、女の子がいるとは思いもよらなかったけれど 戸惑いながらもAnneが気に入って、馬車で自宅に連れて帰ります。 この写真は「輝く湖水」の前の アンと親友のダイアナですね。 アンは、プリンスエドワード島が世界で1番美しい島と言っていましたが 写真の通り、このままの美しさです。 「花子とアン」は 村岡花子の翻訳で読んだ赤毛のアンのファンには これはもう 村岡花子の生涯ではなく、赤毛のアンそのものです^^ 第一話からツッコミどころ満載で、石盤も、教会の名前も、 力仕事をさせるから女の子ではなく男の子が必要だと奉公先から言われたことも、 おじいさんの周造の「そうさなぁ・・」というセリフも、 これってマシューじゃん!マシュー→周造じゃん!だし、 リンド夫人もいるし・・・と どれもこれもが赤毛のアンなんですよね(^^♪ こんな貧しい家の女の子が 華族が行くような東京の女学校に行けるの? って いつもなら思うけど、ここは作り話ではないし、納得しながら見ています。 1番気に入ってる名前は「朝市君」ですけどね NHKの「あさイチ」に違いない^^ 子役の花子がとっても可愛い。 来週から吉高由里子になるのかな? 期待するしかないですからね、頼みます! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[赤毛のアン] カテゴリの最新記事
|