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テーマ:旅のあれこれ(10279)
カテゴリ:海外旅行
去年、アトランティクカナダに行った時、
羽田空港→トロント空港→ハリファックス空港と乗り継ぎましたが この前のブログに書いたとおり、台風で出発が4時間近く遅れ、 トロントの乗り継ぎで更に待たされ、 ハリファックス空港に着いたのは午前3時半でした(>_<) 空港付近は 昼間見るとこんな景色なのですが 何しろ草木も眠るような時間帯です。 元々空港からホテルまでタクシーで行く予定だったので タクシーを探してウロウロ。 1台とまっていた大型車はタクシーなのか違うのかわからなくて さらにウロウロしていたら 大男のドライバーが声をかけてくれました。 「私達、デルタハリファックスホテルに行きたいの」というと OK、乗りなさいとドアを開けられ 車はスタートしたけど 行けども行けども暗闇の道で(そりゃ午前3時半だから^_^;) 大男のドライバーは運転しながら、しきりに無線で誰かと話している。 しかも小声の英語だから私には 「アジアの小さいおばさん2人、金を持っていそうですぜ」 と話してるんじゃないかと 気が気じゃなくて(笑)ひたすら喋り続けた(汗) でも、最初にホテルまで運賃はいくら?と聞いた時「63ドル」と 予習していた通りの金額を言ったし、カナダの人はみんな親切で心優しいと 自分達もわかっていたんだけど やっぱり異国の地で深夜のタクシーは怖かった(*_*; ホテルで降りる時、70ドル出したらお釣りをくれようとしたから チップだからどうぞ、って言った時、ホントに悪かったわ、って思った^_^; 2泊して ハリファックス空港に行く時は ホテルの前からエアポートリムジンのシャトルバスに乗った。1人22ドル。 ホテルのコンシェルジュに 空港行きのシャトルバスを予約したいと言ったら 電話番号を教えようとしたので 「あなたが予約してくれない?私達、英語が下手なのよ」で切り抜けた^^ ハリファックス空港では、発券機でEチケットを自分で入力して 出さなきゃいけないということがわかり 頼る人もなく機械の前で立ちすくみました。 「英語とフランス語しかないんじゃない?」と思ったら 日本語サイトがあった!良かった! この発券機で自分でやれと言われても、一瞬泣きそうだった。 飛行機のチケットと荷物用の札がスルスルと出てきたので スーツケースに札を付け、 自分で運んで、自分でコンベヤに乗せました。 ハリファックス空港からプリンスエドワード島シャーロットタウンまで40分のフライト。 16人乗りのプロペラ機の席は「窓側で通路側」^_^; マイクロバスのような飛行機は 足元から風が入ってきました。 ハラハラドキドキだったハリファックス空港。 去年の写真を見ながら思い出しています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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