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カテゴリ:大井川鉄道沿線のお出かけ
来月静岡で、男子抜きの高校の女子会をします(^^ゞ 大井川鉄道に乗ってみたいという人達がいるので 4日は夫と下見をしてきました。 川根に行く時も車で行ってしまうし、大井川鉄道に乗るのは30年ぶりかも知れない。 藤枝から、JR金谷駅に到着したのは11時50分。トイレは駅のホームに1つ。 外のトイレは紙がないといわれたので 改札から出たけどもう1度ホームに戻りました。 大井川鉄道に乗り換え。小さな駅です。 遠方から来る人達もいるので 乗るのは12時19分発の普通列車。 金谷→千頭の往復切符を買いました。1時間10分しか乗らないんだけど3,440円。 往復で買うと180円お得です。 コインロッカーは2ヶ所あり、でも沢山はない。 お弁当を買おうと思ったら もう売り切れでした。 自販機のパンを1個買ってベンチでパンとお茶^_^; パンは意外に美味しかったけど、 お弁当は早めに買うか 先に用意しておいたほうが良さそう。 行きの車両はレトロな感じ。行きも帰りも2両編成でトイレはなかった。 行きはJR金谷駅でトイレは済ませなくちゃね。 沿線は茶畑と桜。電車はのんびりゴトゴト走る。 桜の名所、家山駅。 どこの駅も桜が咲き、ホームのプランターにはお花がいっぱい! 駅ごとに それぞれいろんな工夫をしていて楽しませてくれます。 SLには乗らなくてもSLは車窓からだって見られますよ。やっぱりいいなぁ(*^_^*) 大井川にかかる鯉のぼり。 川根温泉が見える鉄橋を渡る時、露天風呂が見えます(笑) 裸の人が手を振ってくれたのが見えた(^_-)-☆ SLが通ると 露天に入ってる大勢の人が立ち上がって手を振ってくれますよ。 塩郷には有名な吊橋があります。 電車が走る上に吊橋があるのよ!しかもこんなに怖い吊橋(^_^;) 火野正平さんは絶対無理ね! 沿線の景色を楽しんでいるうちに 千頭にとうちゃこ。 千頭駅で軽くお蕎麦を食べて 観光協会でパンフレットを貰い、 「両国吊橋」に向かいました。 駅前の道を真っ直ぐ進みます。 両国吊橋。塩郷の吊橋に比べたら 全然怖くない。 向こうまで渡るとトイレと東屋がありました。 渡ります。 戻ります。 進みます。 あ!満開の桜の下を「南アルプスあぷとライン」が来た! 井川に向かってトンネルをくぐって行きました。 「川根両国」駅。黄色い線のところがホームです(^_^;) 本来ならここからあぷとラインに1駅乗るつもりでしたが 2時間に1本なので また千頭駅まで歩いて戻ることにしました。 私の足で20分ほどです。男の人なら15分かからないと思います。 来た時と同じように 大井川の景色を見ながら歩道を歩き、 東屋の石畳にハート見っけ! 千頭の駅は4時15分でも山あいなので日陰になります。 亡くなった母の色大島をリメイクしたコートを着て出かけると 必ず中高年の女性に声をかけられるようになりました。 帽子もタイの織物だと どちらも興味を持たれます。 駅前の自動販売機はトーマス達です(*^_^*) 自販機の左隣りは蕎麦やうどんを売っているスタンドです。 駅の構内。 帰りの電車はちょっと急行っぽい感じで座席も(古かったけど)良かった。 千頭の人達は 観光客にいろいろ質問されるのに慣れているのか皆さん親切でした。 大井川鉄道HPの半日コースを参考に下見をしてみましたが 今回行かなかった千頭駅前の「音戯の郷(おとぎのさと)」にも行く予定です。 音と映像を楽しむ五感体験ミュージアムだそうです。 帰りの千頭発は16時51分で 金谷駅には18時2分に到着しました。 遠くから来る友達もいるので 行きも帰りもSLには時間的に乗れないのですが 千頭で3時間楽しむ予定です。 山登りの人達も沢山いたし、鐵道ファンらしき人達もいました。 それぞれが楽しめる大井川鉄道です。 寸又峡に泊まれるといいのですが 翌日は清水でお鮨を食べるので 泊まって温泉に入る大井川鉄道の旅はまたいずれ、です(^_-)-☆
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