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2020.01.16
テーマ：健康(344)
カテゴリ：健康
昨年１２月６日に スーパーの車止めに後ろ向きに躓き、
仰向けに転んで植え込みのコンクリートの角で後頭部を強打。 すぐにかかりつけ医に車で走り、頭のCTを撮って貰った。 その時はたんこぶはふくらんでいたけど 骨折も出血もなく 「１か月は様子を見て 変だったら来てください」 と言われた。 へんの意味がわからないと言うと 「あきらかに普通と違うから周囲にはわかりますよ」って。 あれから１か月以上過ぎ、念のため今日もう１度相談してきた。 「先生、もう１度頭のCTを撮ってください」 「話している感じは全然変じゃないし普通だし 大丈夫ですよ」 「でも・・・私、元からへんで変化がわからないってことも あるかも知れないじゃないですか」 「あはは。CT撮りたい？」 「撮りたい！」 で、撮りましたが異常なしでした  出血はありませんでした。 転んで右頭部前面をコンクリートに激しくぶつけた友達に 大丈夫だったわとLINEしたら 「とにかく体調変化を見逃さないでね。 私はその時は何ともなく放置していて ３か月後に 硬膜下血腫で異常がでてきて大慌てした。 コップを倒したり、体が左に揺らぐ感じだったのよ。 初期の頃は、周りが変だよと言ってくれたけど 私には理解できなかったの。 半年くらい、体に注意してね」 昨年末は美容院に行きたくても頭を触られるのが嫌で ５日前にカットに行ってきた。 「転んで頭を打っているから あまり強く洗髪しないでね」 と伝えたら 「知り合いの方が ６０代前半なんですけど、 転んで顎を打ち、顎の骨を骨折して、頚椎損傷して 寝たきりになられたんですよ」 私の転倒を心配してくれていた友人にも 大丈夫だったとメールしたら 「昨日夫が上りの坂道でつんのめって、 たまたま転んだところの前に美容整形外科があったから 上唇を縫って貰ったのよ。歯も少し欠けたの」 高齢者はいつ何が起きるかわからない。 私は駐車場の車止めを見ると、緊張して歩くくせがついた。 CTは異常ないけど、たんこぶも膨らんではいないけど CTを見てもまだ頭部に腫れが残っている。 まだ時々ジーンとした痛みがある。 年取って転ぶと、回復まで時間がかかる。 転んですぐの時は たんこぶが腫れあがっていた。 友達が編んでくれた毛糸の帽子を被っていたおかげで クッションになって傷がなかったと思う。 この程度の打撲でも、瞬間的なショックで体が硬直し ４日ぐらいは頭を動かしたり、下を向くのは気持ちが悪かった。 バドミントンの桃田選手の衝撃はどんなに強かっただろうかと 肉体的・精神的なショックを思うと気の毒でたまらない。 筋肉など何もないおばちゃんとは 体の鍛え方が違うのだから 無理はしてほしくないけど、きっとそのうち、 見事な復活を遂げられることを心から祈りたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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