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テーマ:日帰りバスツアー(132)
カテゴリ:バスツアー
「八方除け」のパワースポット、「寒川神社」に参拝し
「名前の通り寒かったね」「さむか~ゎだったね」 私が「帰りは『熱川』で温泉に入りたいねっ」というと みんなも「それいいね」でしたけど バスは昼食場所の 小田原へと向かいました。 バスガイドさんが 「小田原厚木道路は吉田茂が国会に通うため作らせた道路です」 「え~!!」 まぁ今ではこうやって便利に使ってるわけですけどね。 「大磯には伊藤博文や山形有朋の別荘もありました」とガイドさん。 こういう時、必ず長州藩の名前が出てくるのよね(^-^; そしてバスは小田原鈴廣前に到着。 団体なので食事は「鈴廣かまぼこの里」の2階の「鈴の音」で。 「金目鯛の炙り飯膳・鈴」をいただきました。 ご馳走ですよー。 1・もちろん、鈴廣自慢の紅白かまぼこがありました。 2・左端は自家製豆富。鈴廣がかまぼこ作りに使い続ける 名水「箱根百年水」で仕込み、毎日出来立てだそうです。 お塩とショウガ、ネギで食べました。 3・調理長おすすめのお刺身。 4・鈴廣謹製「おでん」は おでん種も小売りしているけど パック入りですぐ食べられるものもありました。冬季限定です。 5・あげかま「すず天」すり身の衣でサッと揚げたあげかま。 1階のショップで あれもこれも買いました(*^-^*) 6・茶わん蒸し・香の物・甘味もあり、食べきれないほどでした。 そして真ん中にあるこれが「金目鯛の炙り飯」 脂ののった金目鯛の切り身を特製のタレに漬け込んで ジュッと炙り焼きしてあるそうです。 出し汁で炊いたご飯との相性もバッチリです。 お箸は竹を燻して作ってある特注品なので お持ち帰りの上 使っていただければ幸いです、と書いてありましたが・・・ 食べるのと喋るのに夢中で忘れました(汗) 2階から見える景色。小田原中継所だわ^^ 満腹になり、1階でそれぞれお買い物。 いろんな美味しそうなものや試食もあり、何回もぐるぐる回って あれこれ選んだり お友達に「何買った?」と聞いたり(^.^) 時間があるのでかまぼこ博物館も行きました。 手作り体験も面白そうです。 ポンプの井戸も体験できます。若い人は知らないでしょうね。 帰りのバスに乗った頃は 雪がじゃんじゃん降ってきました。 私達は 富士山が見えなくても海が見えなくても いつも見慣れているのでどうってことないのですが、 降っている雪を見ることがないので大興奮(笑) これで大興奮っていうと 雪の地方の皆さんには笑われるけど 雪だ雪だとみんなスマホを構え、動画を撮る人達もいました。 何しろ風花が舞っても「雪が降ってる!」とメールが来るような ところに住んでいるのです 鈴廣の駐車場係の方達は寒い中お疲れ様です。 青い傘は無料レンタルで、行き交う人達全員 「鈴廣」と書かれた青い傘をさしていました^^ 積もった雪もちょっと見てみたかった。 この後は小田原城見学の予定でしたが、駐車場からかなり歩く ということで バス会社のツアーじゃないので お城を車窓から見上げて通過ということにしました。 小田原城付近では 更に雪が強く降っていました。 ツアーは続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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