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テーマ:暮らしを楽しむ(388350)
カテゴリ:博物館・美術館
岸田衿子さん訳・安野光雅さん絵の「赤毛のアン」は
2018年に出版されました。 出版された時に、京丹後に「森の中の家 安野光雅館」が あるのを知りました。 津和野の安野光雅館は知っていましたが、ここは知らなくて 用事で京都に行ったらもう1泊して京丹後まで足を延ばしたい と思っていたのに コロナで結局行けないでいるうちに 安野光雅さんがお亡くなりになってしまいました。 コロナで行くことが叶わず、ネットショップでポストカードを 買おうと思い、探しましたがないので直接お電話をかけました。 「商品名がわかればお送りします」というお返事で 「赤毛のアンのポストカード9種類全部」と答えたら 「3種類は終了していて残る6種類も在庫が少なくなっています」 と言われ、ちょっと焦りました。 送っていただいたうちの5種類です。 「森の中の家 安野光雅館」の展示案内も入っていました。 裏側。 建築家・安藤忠雄さんの設計された美術館なのですね。 水の教会や光の教会で有名な方です。 レストランは京都和久傳。 ここが「和久傳の森」で「森の中の家 安野光雅館」なので 当然といえば当然ですが、美術館に和久傳のレストランがあり お食事できるなんて行く前から美味しいってわかります 安野画伯の原画を拝見できるのももちろんですが、 建物を見るのも、ランチやお茶するのも、売店を覗いて お買い物をするのも楽しいでしょうねぇ。 ポストカードを見ているとほのぼのとした幸せな気持ちになり 友人達にも嬉しさのお裾分けをしたくなり 2回目は更に多めに買いました♪ 透明シートに入ったポストカードを数枚ずつ封筒に入れて投函。 まだこれから送ろうと思っている友人もいます^^ 安野光雅館、現在はこういう展示内容です。 請求書明細はパソコンで打たれたものだけでなく、 一筆箋に手書きで季節の挨拶とお礼が書かれていたのも 嬉しかったです。 美術館は京都丹後鉄道で行くのでなかなか遠いけど 来年の春に行けるといいなと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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