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テーマ:ライブ・コンサート(1283)
カテゴリ:コンサート
昨日11月3日は財津和夫さんのコンサートでした。
「財津和夫コンサート2021 WITH 姫野達也 ALL Izz WeLL」 9月12日の予定がコロナで11月3日に延期になりました。 観客は全員マスク、検温、消毒。 客席で立ち上がっても声を出してもいけない。 私も不織布マスクを2枚重ねで行きました(^-^; 駐車場が混む前に早めに行って友達と席に座って待ちました。 チケットは1人5枚購入できて 5人、4人、3人、・・・と グループ毎に1席開けて着席で、最前列の方は1列に数名しか 座らないやり方での感染対策でした。 大人しい、年齢層の高い客の前でコンサートは静かに始まり 高齢者の財津和夫さん(!)も舞台に登場すると椅子に座って 歌い始めました。 この人の声は癒される声 歌詞の意味を考えながら聴いていると何だか泣きそうになる。 元々このコンサートは去年の9月の予定だったのが 1年延期になり、さらに2か月延期になったようです。 中止じゃなくてホントにホントに良かった 「焼津は魚が美味しいですねぇ。マグロも美味しいけどカツオも」 なんてお喋りしながら 「僕は財津カズオ、焼津カツオです」 途中で姫野達也さんも登場して 軽妙な掛け合いのトーク、 昔話など面白かった♪ 財津さんは昭和23年生まれ、姫野さんは4つ下。 団塊の世代にドンピシャなんですよね お2人で懐かしい反戦歌も。 「パフ」「レモンツリー」「風に吹かれて」「ビコーズ」 ハーモニーが美しい 開始は夕方5時で、6時15分から休憩15分。 6時半から7時45分まで 2時間半のコンサートです。 そりゃ財津さんも最初は座っていたいわよね、73歳だもん 「皆さんの年齢も高いし、ジトっとした歌ですけど」 って言われるけど、ジトっではなくて財津さんの歌は じわっと心に沁みます。 癒される、心地良い、懐かしい・・・だから素敵。 若い人なら じわる、と言うのかしらね。 「Wake Up」の曲はもうみんなノリノリで手拍子 アンコールでは昔懐かしいチューリップの頃の曲、 「サボテンの花」に続き 「虹とスニーカーの頃」 虹とスニーカーの頃という歌は、タイトルだけでは?だけど ♪わがままは男の罪 それを許さないのは女の罪♪といえば わかりますか? 最後の最後が「心の旅」でした。 アンコールは多分みんな立ち上がりたかったと思う。 舞台に向かって叫びたかったと思う。 チケットは即日完売という大勢の観客が全員で 気持ちを手拍子と拍手に込めました。 一緒にあの時間を共有できた皆さん、最高でしたね。 楽しかった~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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